このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、何か続けてきたことをやめる時、

 

自分からやめていますか?

 

今回は、"終わりを始める"ということについてお伝えしていきます。

 

 

 

始めたことは、必ずそれが終わる時がきますし、

 

出会った人とは、いつか別れる時がきますね。

 
 
 
 

たとえば、仕事をやめる時は、

 
病気になって続けられないとか、
 
人間関係が嫌だとか、
 
何かしら、その仕事を続けられなかったり、
 
続けたくないような理由があって
 
辞めるという人が多いかと思いますが…
 
 
主宰者ひろによると、
 
ここでご紹介している浄化を続けていたら、
 
やめたい理由などがなくても、
 
やめる頃合いが見えてくるそうです。
 
 
 
ひろの場合は、
 
若い頃にアパレル関係で働いていたそうですが、
 
ファッションが好きで楽しく仕事をしていて、
 
会社からも求められていたのに、
 
「やめる頃合いがきたな」と感じて、
 
次の仕事は決まってないにも関わらず、やめたそうです。
 
周りの人からは「どうして?」「続けたら?」
 
などと引き留められたそうですが、
 

自分の感じたことに素直に従ってやめたそうです。

 
 
また、ある活動を始める前に、
 
「この活動は、2年間だな」と感じたそうです。
 
そうすると、その期間に何ができるか見えてきて、
 
きっちりそれをやってから活動をやめたそうです。
 
 
 
わたしたちは、スタートさせたことを
 
ずっと続いていくものと思って、
 
関わっていることが多いかと思いますが…
 
浄化をしていると、
 
事前にやめる頃合いが見えてきますので、
 
終わることをスタートさせることができるそうです。
 
そうすると、
 
「これをずっと続けていく」という視点では、
 
見えなかったことが見えてくるそうです。
 
 
たとえば、引き継ぎなど、
 
残りの期間に自分がその活動に対して
 
できることが見えてきたりもするそうです。
 
 
また、自分のことも見えてきたりするそうです。
 
自分のこととは、
 
その活動をしている時に、
 
気が付いていなかった自分の一面などに気づいたりするそうで、
 

気づくことで手放すことができるそうです。

 
 
 
そもそも、わたしたちは、
 
人や物や組織などに出会うのは、
 
手放すために出会っているそうですが、
 
浄化をしていると、
 
何を手放すのかが見えてくるそうです。
 
 
 
 
このことが気になった方は、
 
浄化を日々、瞬間瞬間、続けてみてください。
 

そうしたら、続けていることに対して、

 

ふっと「自分の居場所はここじゃない」と感じたり、

 

なんとなく「終わりだな」と感じたりするようになるでしょう。

 

 
なかには、「ずっと同じところに勤めてきたけど」
 
という方もいるでしょう。
 
そういう方も、部署を異動したりしていると思いますし、
 
プライベートなことで、
 
誰かとお別れをしてきたということはあるかと思います。
 
 
 
管理人せんとは、浄化を続けていますが、
 
わたしの場合は、
 
いきなりやめることになるということが多いです。
 
講師をしていた時には、
 
違う学校に行きたいと異動希望を出していましたが、
 
そのことを校長先生がすっかり忘れていて、
 
わたしは次に行く学校がなく、
 
残るかやめるかの選択を迫られ、
 
やめることを選択しました。
 

そして、数週間後には、学校を去ったのですが、

 

やめた後は、身体がボロボロになって、

 

一日、起き上がれないくらいの日もあって、

 

「やめて良かったんだ」と思いました。

 
けれどその時、わたしはまだ、
 
しばらく休んで講師に復帰するつもりでいました。
 
その後、講師の話はいろいろ来ましたが、
 

かなり遠い学校だったり、

 

条件が悪かったりして、

 

なかなか自分に合った話はきませんでした。

 

そして、それから離婚して、実家に戻ってきてからも、

 

講師の話はきていました。

 

しかしながら、その時には、

 

アルバイトなどを経験した結果、

 

「わたしはそもそも務めるのが無理なんだ」ということが

 

自分の中ではっきりしていたので、断り続けました。

 

まったく話がこなくなったのは、

 

父から引き継いで、正式にお茶の販売をすることになった頃でした。

 

 

 

 
ここからわかることは、
 
やめたら終わりということではなく、
 
終わってからも、ずっと浄化をする必要があるということです。
 
せんとの場合は、辞めてから、
 
2,3年くらいは講師の話がきていましたので、
 
その期間は、講師の頃のことを浄化しなければならなかったのでしょう。
 
 
 
よく「辞めたから、もう関係ない」と言って、
 
前の活動関係の書類をさっさと捨ててしまう方がいますが、
 
ひろによると、
 
書類は、浄化のアイテムになるそうですので、
 
取っておいて、浄化をしていくといいそうです。
 
 
「いつ捨てたらいいの?」と思うかもしれませんが、
 
浄化をしていたら、
 
そのタイミングは見えてくるそうです。
 
 
 
今回の内容はいかがでしたか?
 
相手が、人であっても、組織であっても、
 
ずっと続くと思って関わるのと、
 
終わりを意識して関わるのでは、
 
かなり違ってきます。
 
気になった方は、ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶
 
 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は
自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。