このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、自分の子どもに嫌われているかも?と思ったことありますか?

 

今回は、"愛されて当然"と思っていることについてお伝えしていきます。

 

 

 

「教えすぎ、伝えすぎ」にも書きましたが、

 

子どもに考える隙を与えないように、

 

親が子に「あれしろ、これしろ」と

 

先回りしてやってしまうことがありますが…

 

そのようにしている親は、

 

子ども以外の人にもそんなことをしているかと言ったら、

 

そうではないですよね。

 

では、なぜ子どもにそういうことができるかと言ったら、

 

主宰者ひろによると、

 

根底に、「子どもから愛されて当然」という思いが

 

あるからだそうです。

 

 

 

たとえば、友だちにだったら、

 

「こんなこと言ったら嫌われるかも…」と

 

躊躇して言わなかったりするのに、

 

子どもからは、愛されていて嫌われないと思っているから

 

子どもには平気で言えてしまうということです。

 

 

 

その時には、従順に見える子どもだって、

 

後々、親のことを恨みに思うことだってあるのに、

 

そんなことはないと思っているそうです。

 

 

 

 

このようなことは、母と子の間でありがちですが…

 

ミドルセルフ(顕在意識)と、
 

ロウセルフ(潜在意識を司る番人)の間でも行われています。

 

わたしたちミドルセルフは、

 

本音(ロウセルフの声)を抑圧したり、

 

違和感を無視したりして、

 

「これは、こうするものだからこうするの!」と

 

外側に合わせてうこうとしがちですが、

 

それが、母親が子どもに

 

「ああしなさい、こうしなさい」

 

と自分の思うように従わせようとするのと

 

同じ構図なのです。

 

 

このようなことを続けていると、

 

ロウセルフは心を閉ざしてしまいますが、

 

子どもも、メンタルが病むことがあります。

 

 

 

 

「教えすぎ、伝えすぎ」でもお伝えしたように、

 

母親は自分が不安だから、

 

先回りしていろいろやってしまうのですが…

 

子どもが自分以外の人から影響を受けたりして、

 

自分の想定外のことをするのが嫌なので、

 

自分のコントロール下に置いておきたいわけです。

 

そして、「わたしの言う通りにしといたら大丈夫」

 

「わたしもこうしてきたから、あなたもこうしなさい」

 

などと、子どもを縛るのです。

 

 

 

 

「あなたのことを大事に思ってるんだから」

 

「わたしがあなたのこと一番わかってるんだから」などと、

 

表面的には子どものことを思っているようなことを言って、

 

自分自身もそれを愛情と思っていたりするのですが…

 

子どもにとったら、これは脅しです。

 

 

 

 

 

 

管理人せんとは、母親から構われることなく育ったので、

 

子どもの時には、「ああしなさい、こうしなさい」とは

 

あんまり言われていないのですが、

 

祖母が亡くなってから、

 

母の"愛されて当然"と思っている言動が見えてきました。

 

当時、わたしは結婚(元旦那さん)していたので、

 

相手の親の面倒を見ないといけなかったのですが、

 

「わたしは嫁いでいるから、全面的に面倒を見ることはできない」

 

と母親に言ったら、

 

「ひどい!!」と泣かれて、わたしは酷い娘呼ばわりされましたし、

 

その後、離婚して実家に戻ってきた時には、

 

毎日のように暴言を吐かれ、暴力もふるわれました…

 

母は、「親だから娘に面倒を見てもらって当然」

 

「親だから娘には何してもいい」

 

と思っていたのです…

 

 

 

親の立場の方で、

 

子どもにあれこれ言ってしまっているという方は、

 

このブログでお伝えしている浄化に取り組んでみてください。

 

そして、子どもに何か言いたくなったら、

 

「自分が不安だから言おうとしてない?」

 

「これを言おうとしてるのは、わたしかしら?」と

 

自分自身に問うてみてください。

 

そして、自分の中に不安があるなと思ったら、

 

その不安に向けて浄化をしてみてください。

 

 

 

ちなみに、ひろは、

 

基本的に子どもにあれこれ言わないそうですが、

 

相談された時には意見を伝えることはあるそうです。

 

けれど、その際にも、

 

「これって自分の私利私欲で言おうとしてないか?」

 

「自分の願望ではないか?」

 

と必ずチェックをするようにしているそうです。

 

そして、時には、

 

子どもに嫌われるのを覚悟で意見を言うこともあるそうです。

 

 

 

 

あれこれ指図してくる親を持つ子どもの立場の方も、

 

浄化をするようにしてみてください。

 

親に対して嫌いと思ったり、

 

恨みに思う気持ちが出てきたりしたら、

 

それを抑えずに、浄化をしていきましょう。

 

それを続けていたら、

 

少しずつ、親の期待に応えるための道から

 

本来の自分の道へと戻っていくことができるでしょう。

 

 

 

今回の内容はいかがでしたか?

 

わたしたちは、周りの人をどうにかしようと
 
してしまいがちですが、
 
意識を向けるべきは自分の内側で、
 
何よりもまず、
 
自分自身のことをケアする必要があります。
 
そうすれば、自分も相手も
 

自分がなんとかしようとしなくても、

 

本来の道を歩んでいくことができます。

 
 
気になった方は、ぜひ浄化に取り組んでみてくださいね🎶

 

 

 

 

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主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は
自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。