このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、誰かの悪口ばかり言ってませんか?
今回は、集団で堂々巡りしてしまうことに焦点を当ててお伝えしていきます。
データ(創始以来の誰かの体験)のエラーの中で
堂々巡りすることは、
個人だけでなく、集団でもあります。
まずは、管理人せんとの体験をシェアします。
わたしは、田舎の山の中の集落に住んでいますが、
時々、野良猫がどこかからやってきたりします。
いつも犬の散歩ですれ違うあるご近所のTさんは、
猫が好きで、野良猫にも餌をあげたりするので、
1匹の猫が住み着いていました。
その子が子猫を2匹産んだのですが、
産んでしばらくして、その親猫はご近所さんの隣に住む
Tさんの親戚のOさんがどこか遠くに連れて行ってしまいました。
Oさんは、猫がこれ以上増えるといけないと思ったようです。
わたしは子猫が心配になったので、Tさんに、
「良かったら、2匹の子猫の里親募集をしますよ」と提案しました。
最初は、「お願いします」と言っていたTさんでしたが、
途中で気が変わって、
そして先日、パートナーが、
Tさんがパートナーに話しかけてきて、
「1匹は5匹産んで、もう1匹は3匹産んだ」と
どうにかしてほしそうに言ってきたそうです。
わたしは、Tさんが直接お願いしてくるまでは
動かないでいようと思っていましたが、
Tさんちで子猫が数匹チョロチョロ走り回っているのを見て、
「このままだと増えるし、隣のOさんに見つかるとヤバい!」と思って、
動物病院の情報、役場への助成金の申請方法などを
まとめた書類をつくって、Tさんに渡しました。
Tさんは役場へ行ったりするのは面倒がるので、
書類を取ってきて、記入をお願いするところまでやりました。
それから1週間ほど経って、
Tさんが、子猫の父親と思われる近所の猫に
毒づいているのを見かけました。
自分がちゃんと避妊しなかったことを反省せずに、
子猫が生まれたのは、その猫のせいだと思って怒っているのです。
わたしは、Tさんに話しかけて、
区長さんに連絡したか聞いてみました。
「まだしてない」と言っておられました。
ろれつが回っておらず酔っぱらった状態でしたので、
記憶はないかもしれないとは思いましたが、
わたしは「はやくしないと、また増えますよ」とだけ言いました。
それから数日後、散歩をしていると、
90代のTさんのお母さんに会いました。
お母さんが話しかけてきたので、話を聞いていると、
ご近所さんの悪口を言ってきました。
それまでは普通に会話できたのに、
急に耳が遠くなって「は?」となっていました。
「区長さんに連絡するようにTさんに言ってください」
と伝えると、
まったく違う話をしてこられました。
そして、「昔、Oさんが猫を捨てて殺したから嫌だ。
わたしはそんなことできない」
などと隣のOさんの悪口を言ってこられました、
話をそのまま聞くと、Oさんが悪いように聞こえますが、
これまでの経緯を踏まえると、
Tさんが野良猫を餌付けして増やして、
その猫の被害に困ってOさんが仕方なく捨てるというのを
繰り返しているのだなと思いました。
ずーっと長いこと猫をめぐって、
親戚の間で、堂々巡りをしているのです。
このことを主宰者ひろにシェアしたところ、
「そのおばあちゃんはエラーをしゃべってる」ということでした。
ひろによると、エラーは隠そうとしても
外に漏れてくるそうです。
そして、わたしが土地さんや、飼っている猫さんたちに
浄化の方法を伝えて、
浄化を手伝ってもらっているから、
入ってきた情報だということでした。
堂々巡りをストップするには、
誰かが浄化をしていることが大切です。
今回の場合は、わたしだけでなく、
土地さんや猫さんたちも浄化をしてくれていたので、
区長さんに猫の情報が行って、問題が公になれば、
いったんはこの堂々巡りはストップすることになるでしょう。
今回の内容はいかがでしたか?
集団で、データのエラーを繰り返してしまうこともあります。
誰かが浄化を始めることで、
その堂々巡りをストップすることができます。
気になった方は、ぜひ浄化をしてみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。