このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、期日を守っていますか?
今回は、期日を守ることの大切さについてお伝えしていきます。
このブログでは、わたしたち一人ひとりに
アイデンティティーがあるように
物質にもアイデンティティーがあるとお伝えしていますが、
実は、プロジェクトにもアイデンティティーがあります。
プロジェクトというと、
仕事の計画を思い浮かべるかと思いますが、
何かアイデアが浮かんで、
「これをしよう」と思い立ったことや、
仲間内で進めている遊びの計画、
友人とのささいな約束なども含まれます。
期日は守るために設定するものですが、
時に、のっぴきならない事情で、
守れなくなることもありますよね。
そんな時、みなさんはどうしていますか?
数日なら問題ないだろと特に何もしませんか?
それとも、連絡を入れて謝罪しますか?
主宰者ひろによると、
プロジェクトの期日を守らないと、
プロジェクトのアイデンティティーの
リズムが狂ってしまって、
その後の流れが滞ってしまうだけでなく、
意識も低くなってしまうそうです。
たとえば、記事の締切が遅れたら、
編集者さんや印刷会社の人に迷惑をかけるだけでなく、
読者に意識が低いものを
提供することになってしまうということです。
売れっ子の作家さんなどが、
締切に遅れるという話を聞いたりすることがありますので、
それと同じような感覚で、
締切に遅れることを自慢げに話す人もいますが…
プロジェクトのアイデンティティーの
リズムが狂うと、
自分が思っている以上の影響があるので、
決して自慢できるようなことではありません。
管理人せんとは、中学校で講師をしたことがありますが、
夏休みの宿題の提出期限を守らない生徒が
クラスにだいたい数人はいました。
そうすると、放課後に宿題をさせることになるのですが…
提出された宿題のチェックをしないといけないのに、
居残りの生徒の様子もみないといけなくなって、
その分、翌日の授業の準備の時間が奪われたり、
部活の指導の時間が奪われたりしていました。
このことをひろにシェアしたところ、
ひろのお子さんの中にひとり、
提出物の期限を守っていなかった子がいたそうですが、
そのお子さんが自分のある大事なプロジェクトを進めている時に、
相手方に期限を守らない人がいて、かなり困っていたそうです。
このように、自分がプロジェクトの期限を守らないと、
別のプロジェクトで期限を守らない人が現れたりするそうです。
"期日を守る"ということは
アイデンティティーを尊重することになるそうですが、
守らないと、尊重していないことになり、
自分も相手から尊重されなくなって、
なめられたりするそうです。
逆に、期日をきっちり守っていると、
一目置かれたり、信頼を得ることができるそうです。
プロジェクトのアイデンティティーを
大切にしたいという方は、
このブログでご紹介している浄化をしてみてください。
そして、アイデンティティーのお世話を
することを意識するようにしてみてください。
期日を設定したなら守るように心がけ、
守れない時には、
相手に事前に連絡をして承諾を得たり、
謝罪をしたりするようにしましょう。
プロジェクト名があるならば、
その名前を浄化するのもいいですよ。
ひろによると、
日本がこれだけ栄えたのは、
期日をきっちり守るということも大きく関わっているそうです。
分業で一つの物を完成させるということもありますが、
まるで呼吸を合わせるように、
1人ひとりが期日を守るからこそ、
消費者の手元に意識の高いものを
届けることができたのだろうということです。
日本人は、プロジェクトも仕事仲間も消費者も
尊重して大事にしてきたということですよね。
今回の内容はいかがでしたか?
他者からなめられたり、馬鹿にされたり
することが多いという方は、
自分がなにかのプロジェクトのアイデンティティーを
尊重できていないからかもしれません。
心当たりのある方は、
浄化をしつつ、プロジェクトのアイデンティティーの
お世話をすることを意識してみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



