このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
毎週木曜日は、浄化の基本的なことについてお伝えする
「アルファ～オメガシリーズ」をお届けしています。
今回は、「シグマ」と題して、
"ロウセルフのお世話をすること"についてお伝えしていきたいと思います。
※ロウセルフ(潜在意識を司る番人)
このブログでは、
自分の中のデータ(創始以来の誰かの体験)が
外側に投影されていると捉えています。
そして、自分の内側に意識を向けて
データを浄化していくことを提唱しています。
また、それらのデータは、
ここに自分が持ってきたもので、
それを見せてくれているのは、
相棒のロウセルフであるということもお伝えしています。
ロウセルフが見せてくれるデータを
浄化していけば、
わたしたちは一生懸命考えたり、
頑張って自分探しをしなくても、
本来の自分として生きていくことができます。
ただ、わたしたちは感情を見ることが苦手で、
ロウセルフが見せてくれるものを
見ないようにするために、
外側に夢中になったり、
耳障りの良いことばかりを聞こうとしたりします。
自分の内側に意識を向けて、
ロウセルフが見せてくれるデータを見たり、
ロウセルフに声をかけたりすることは、
ロウセルフのお世話をすることと
言い換えることができますが…
ここで、「ロウセルフのお世話をしましょう」
とお伝えしても、
自分以外のことに時間を取られると捉えたりして、
「お世話をしたくない」「面倒」と言って、
逆にお世話をされることを望む方が多かったりします。
「ロウセルフのお世話には終わりがなく、
一生続けていくことだ」とお伝えすると、
自分で自分のお世話をすることなのに、
「気が遠くなる」と言われる方もいます。
ただ、忘れてはいけないのは、
わたしたちは、自分がここで取り組むために
データを持ってきていて、
ロウセルフはせっせとデータを見せて、
わたしたちがデータを手放すために、
協力をしてくれているということです。
そして、データを見て行けば、
ロウセルフはデータをハイセルフ(超意識)に
届けてくれて、
わたしたちは、大いなる存在からの
フォース(インスピレーション)を
受けとることができるということです。
ロウセルフのお世話は、
自分がやろうと思えば、
いつからでも始められます。
誰かが何かをしてくれるのを
待つ必要はありません。
ロウセルフのお世話をしていきたいと思った方は、
瞬間瞬間、浄化を続けてみてください。
そして、ロウセルフに自分から声をかけるように
してみてください。
わたしたちは、
自分を外側の世界に合わせようとし過ぎて、
自分の心の声を聴こうとせず、
長い間、ロウセルフをほったらかしにすることがありますが、
そうすると、ある時から
ロウセルフが何もこたえてくれなくなります。
この状態は、精神科では"うつ"と診断されたりしますが、
ロウセルフのお世話を怠って、
自分の感情を見ないようにしていると、
「これくらい大丈夫」と
自分のことを見誤って、病んでしまうのです。
もし、あなたが、自分がピリピリしていると感じるなら、
ロウセルフに声をかけて、
ケアをするようにしてください。
主宰者ひろによると、
わたしたりは、万能ではないことを
知らないといけないそうです。
そして、自分の"分を知る"ことが大切だそうです。
そうすると、自分も周りも平和になるそうです。
管理人せんとのパートナーは、
感情を見ようとしない人ですが、
自分が怒っているのに、
自分は怒っていないと思い込んでいて、
なぜか、わたしが怒っているとすり替えて、
わたしのことを攻撃してきます。
今回の内容はいかがでしたか？
ロウセルフのお世話をすると聞くと、
自分が労力を払うのが嫌と思うかもしれませんが、
ロウセルフのお世話をするということは、
自分が自分に労力を払うということです。
外側を思い通りにしようとする前に、
まずは自分自身の内側に意識を向けていきましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。