このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、自分がはまっていた型に気が付いたことありますか?
今回は、はまっている型をやぶっていくことについてお伝えしていきます。
主宰者ひろによると、
いまの時期は、全体的に
土台・ルーツにスポットが当たり、
それらに、これまでいかに守られてきたかを
再確認する時期だそうです。
そして、守られて、
これまで使っていなくて弱っている筋力に気付いて、
そこの部分の筋力を高めていくと、
ブレイクスルーを起こしやすい時期でもあるそうです。
たとえば、先代からお店を引き継いで、
先代のやり方を踏襲して経営していた2代目が、
それでは立ち行かなくなって、
自分のサラリーマン時代のスキルを発揮して、
経営方針をガラっと変えたら、
会社が命を吹き返すことができたというような感じです。
わたしたちは、変化が苦手ですし、
これまでのパターンをなぞっている方が楽なので、
そのような状態でブレイクスルーをするのは難しいのですが…
"火事場の馬鹿力"というように、
大変な状況になったりして、ピンチになると、
思わぬ力を発揮できたりします。
今の時期は、
慣れ親しんだパターンという型を
外すようなことがやってきやすいそうです。
型を破って、
"型破り"になれるチャンスがきやすいとも言えます。
これまでは型にはまっていることが美徳とされてきたところがありますし、
もしかしたら、ずっと型にはまってきた人は、
「みんなが"型破り"になるなんて、無法地帯になるでしょ!」
などと思うかもしれませんが…
ひろによると、型にはまっていると、
被害者意識が強くなって、
「自分だけが大変」などと思ったりしやすくなるそうです。
そして、そのような状態で、
他の人に自分の意見を伝えようとしても、
自分では一生懸命説明しているつもりでも、
相手にピンときてもらえなかったり、
なかなか思っていることが伝わらなかったりするそうです。
なぜかというと、型にはまっていると、
自分の言葉で伝えるのが怖くて、
誰かの言葉を借りてきたり、
曖昧でまわりくどい言い方で話してしまったりして、
なかなか相手に伝えたいことが伝わらなかったりするそうです。
管理人せんとが、
地元に戻ってきていまの暮らしを始めて数ヶ月後、
母と警察沙汰になるようなトラブルがありました。
それで、父や弟にそのトラブルについて
大変なことだと伝えていたのですが、
なかなか伝わらず…
何度も何度も伝えなくてはなりませんでした。
いま振り返ると、
型にはまっていた歴が長かったので、
それを破るのに時間がかかったのだと思います。
いまは、だんだんハッキリ言えるようになってきましたので、
同じことを何回も言うということは減ってきました。
なかには、もう型を破って、
そういうことは乗り越えてきましたという方もいらっしゃるでしょう。
けれど、自分の役割は刻々と変化していきますし、
義務教育をがっつり受けている世代は、
思っている以上に型が分厚かったりもしますので、
さらに型をやぶっていく時はやってきます。
型をやぶるって難しそうと思う方は、
このブログでご紹介している浄化をしてみてください、
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていたら、
自分がやぶろうと思って頑張らなくても、
自然と型が外れていきます。
ただ、一度型が外れても、
「いけない、いけない」と、
またその型に戻ろうとする方が多いそうです。
ですので、浄化は続けてやっていきましょう。
浄化を続けていれば、
一度出た型に戻ったとしても、
型にはまっていることに対して違和感を
持ちやすくなります。
外したり戻ったりを繰り返したとしても、
浄化を続けてさえいれば、
最終的には型を外していくことができるでしょう。
型が外れるとは、
これまで当たり前と思っていた
思想の壁が崩れ去ることでもありますが…
そうなると、わたしたちは、
「これまで信じてたことってなんだったの?
などと思ったりしやすいのですが…
浄化をしていると、
そこに対して必要以上に嘆くこともなくなります。
ひろによると、そこを嘆く時間がもったいないそうで…
型を外していくのを
ゲームみたいに楽しんでいくことを提案しています。
浄化しつつ、
「わたしってこんな型にはまってた!みっけ!」と
楽しく外していきましょう。
今回の内容はいかがでしたか?
気になった方は、
ぜひ浄化をしつつ型を外していってみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



