このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、冠婚葬祭などで挨拶をしたことがありますか?
今回は、"挨拶で大切なこと"についてお伝えしていきます。
コロナ禍の間は、人が集まる機会が減っていましたが、
コロナ禍が明けてからは、
人が集まる会が催されたり、
式典などにも参列者を招待したりするようになってきました。
冠婚葬祭などで、一度も挨拶をしたことがないという人も、
今後、なんらかで挨拶を頼まれたり、
せざるを得ない立場になったりするかもしれませんよね。
もしそうなったら、みなさんは、
どんな挨拶をしたらいいのか、
きっと、マナー本を買ったり、
ネットで検索したりして調べるかと思いますが…
「まわりくどい言い方しないといけないんだkな…」
「こんな言葉めったに使わないから覚えられるかな?」
などと思うかもしれませんね。
それで、「こんな堅苦しい言葉は省いてポップにしたい」
などと思う方もいるかもしれませんが…
主宰者ひろによると、
式典などの挨拶でよく使われる定型文、
たとえば、
「お忙しいなかご臨席をたまわり誠にありがとうございます」
「心より感謝申し上げます」
「みなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます」
などを使うと、
場の波動が細やかになり、
場をととのえることができるそうです。
「それ言ったくらいで変わるの?」と
思うかもしれませんが、
思っている以上に効力があるそうです。
そして、他の言葉は一部の人には入っていくけど
他の人には入っていかないなどもあるそうですが、
定型文に関しては、全体的に入っていくそうです。
ですので、導入と結びの定型文は省いたりせず、
きちんと入れて挨拶をすることをオススメします。
テレビをよく見ている人の中には、
芸人さんたちを見たりしていて、
ウケるのが良いと思って、
ウケを狙おうとする方もいたりしますが、
ひろによると、
挨拶ではウケは要らないとのことです。
面白いことを言って笑わせようなどとするよりも、
自分の言葉でたんたんと話すといいそうですよ。
挨拶しないといけないけど自信がないという方は、
このブログでご紹介している浄化をしてみてください。
挨拶文を考える時にも浄化しながら書いてみてください。
そして、挨拶をする前にも浄化しましょう。
緊張を感じたなら、その緊張に向けて
「ことだま」等を使っていくのです。
そうしたら、たとえ、話し方がたどたどしくても、
あなたの発する「ことだま」は相手に響いていくでしょう。
今回の内容はいかがでしたか?
以前にもお伝えしましたが、
日本語の音の響きは特別なのです。
その日本語をしゃべれるというだけでも、
すごいことなのです。
ですので、浄化をしながら、
ご先祖様から伝えられ続けてきた
日本語を大切に使っていきましょう🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
