このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
今回は、「zention」「浄化のおけいこ(自問自答)」を
受けてくださっているお客様の体験談をご紹介します。
関西地方在住 50代女性
まだ口コミの頃、あることでセッションを受けた時に
不仲だった弟と連絡を取るということが出てきました。
わたしは嫌だったのですが…
浄化をしていたら、
当時仲良くしていた妹が実は自分を利用している
ということが見えてきていたのもあって、
弟に連絡を取ってみることにしました。
弟に会って、妹のことを話すと、
「昔からそうだった」と言われました。
わたしは弟はダメなヤツと思っていたので、
その時、弟は自分が思っていたような人間ではないのか？
とハッとしました。
弟と再会してから、数年後、
離婚することになったのですが…
旦那との話し合いの時に、
ひとりでは冷静に話せないので、
誰かに立ち会いをお願いしないとダメだなと思いました。
身内で頼めるのは弟しかおらず…
「カッコ悪いところを見せるし、恥ずかしいし嫌だな」
とは思ったのですが、
背に腹は代えられず、弟に立ち会いをお願いしました。
再会して連絡を取っていたとはいえ、
断られるかな？と思っていましたが、
「姉貴だから」と弟は快諾してくれて、
離婚の話し合いに立ち会ってくれました。
おかげで、話し合いも滞りなく進められました。
そして、弟は、嫌な顔ひとつせず
離婚後の住まいの保証人にもなってくれました。
わたしは、妹と一緒に長いこと
弟のことを散々コケにしてきたのに、
文句ひとつ言わず、いろいろと協力してくれて…
そんな弟のやさしさに泣きそうになりました。
その後も、父が他界して、
兄弟で話し合う場面がありましたが、
妹は逃げてばかりで…
結局、わたしと弟で話し合って進めました。
弟がいてくれて本当に助かりました。
わたしは、ある時、弟に対して、
不仲だった頃のことを心から謝罪しました。
すると、弟は、さらっと「いいよ」と言ってくれました。
不仲になって30年、
弟と和解する日がくるとは思っていませんでした。
あの時、セッションで出てきて、
嫌だと思っても、連絡を取って良かったです。
セッションで出てきた浄化のアイテムを使って
浄化をしていたからかなと思います。
ありがとうございました。
素晴らしい体験談をありがとうございました。
人生の中では、嫌なことを避けられない時が
必ずやってきます。
その時に、「嫌だ、嫌だ」という思いに
まみれてしまっていると、
そのデータ(創始以来の誰かの体験)を
増やしたり、強固にしたりするだけになってしまい、
そこから先の新しい体験をすることができません。
「嫌だ、嫌だ」と出てきたら、
ただ自分の内側に意識を向けて浄化をしていきましょう。
そうしたら、自分がどうしたらいいか、
自分で頑張って考えなくても出てきます。
その出てきたことを素直にやっていけば、
このお客様のように、
思いもしなかった体験をすることができます。
ひろによると、
「嫌だ、嫌だ」を浄化して、
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)と
二人三脚でクリアしていくと、
データのエラーが修正され、
自分にとって大切なものが見えてくるそうです。
また、本来のご縁を結び直すことができるそうです。
嫌なことは浄化のチャンスです。
もし、あなたが、いま
「嫌だ、嫌だ」と思っているなら、
自分の内側に意識を向けて、
ぜひ浄化をしてみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。