このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
今回は、お客様の体験談をご紹介したいと思います。
※本日、「zention」の詳細についてお伝えする予定でしたが、
都合により、来週に延期します。
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関西地方在住 50代女性
おけいこを受けだしてから、
いろいろなことが動き出し、
引っ越しをすることになりました。
おけいこで、建物の浄化の仕方を教えてもらっていたので、
古い家のことはもういいやとは思っていたものの、
浄化をしながら、引っ越し作業を進めました。
そして先日、無事に引っ越しをすることができたのですが、
翌日、前のマンションの管理をしている方から、
床下収納に物があるから取りにきてほしいと連絡がありました。
普通、そういう忘れ物については、
連絡なく処分されたりすることもあるのになと思いつつも、
わたしは荷物を取りに行きました。
物がないマンションに入った時、
「初めてこのおうちさんと2人きりになったな」と思いました。
浄化のことだまの「ありがとう」を唱えていたら、
この家には嫌な思い出しかないと思っていたのに、
おうちさんに対する思いが溢れてきて、
途中から大泣きしながら「ありがとう」と言い続けました。
「わたしって、こんなにこの家のこと好きやったんやな」
と引き払ってから気がついたのでした。
荷物を持って新居に戻ったのですが、
前のマンションより古いおうちなのに、
すっごく素敵に見えました。
実は、いまの家は、
引っ越しを急いですることになって急きょ決めたので、
仮住まいのはずでしたが、
ここに大事に住んで、一から出直そうと思えました。
あとから、振り返ると、
浄化をしていたから、
二人きりになって感情を見るチャンスをもらえたのかなと思いました。
ありがとうございました。
素晴らしい体験談をありがとうございました。
ひろによると、浄化をして感情を見ることで、
初めておうちのアイデンティティーと和解できたのだろうということでした。
この体験談は先日うかがっていたのですが…
実は、このお話には後日談があります。
このお客様の新居は、いま前の家から持ってきた荷物とゴミとで
足の踏み場がないほどあふれかえっているそうです。
ひろによると、
広いおうちから、狭いおうちに引っ越したからという
単純なことではないそうで、
それだけ、前のおうちでのやり残しがあるというのを
新居でわかりやすく見れているということでした。
このお客様は素晴らしい体験をした後、
「もう大丈夫」と思って、浄化をストップして、
素晴らしい体験をしたことについても
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)に
お礼を伝えるどころか、
ロウセルフの手をはなしてしまわれたということです。
わたしたちは、ついつい、
素晴らしい体験をすると、
浄化をストップして、
ロウセルフの手をはなしてしまうことがありますが…
これは、まるで、
まだ道は続いているのに、
綺麗な景色を見たら、
いきなり車の運転をやめて、
子どもを車の中に残したまま、
自分だけ運転席をおりて、
どこかへ行っているようなものです。
子どもの立場のロウセルフにしたら、
「は?お母さん、何で途中で運転やめるん?どこ行くん?」
と思うでしょう。
これからという時に置き去りにされたら、
あなたならどんな気持ちになりますか?
浄化は、生きている限り続けていくものですし、
ロウセルフとはずっと手をつないでいないと
本来の自分としては生きられません。
ですので、素晴らしい体験をしている時にも
浄化は続けるようにしましょう。
また、ロウセルフにも関わっていくようにしましょう🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



