
このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、仲良しと思っていた人に裏切られたり、
嫌いと思っていた人と仲良くなったりしたことはありますか?
今回は、浄化を続けていると他者の見え方が変わっていくことについてお伝えしていきます。
親など身近な人から、
他者についての話を聞くことがあったりしますよね。
たとえば、
「あの人は、◯◯だからダメ」
「あの人にひどいことをされた」
「あの人は変わり者」
などなど。
こういう話を聞くと、
わたしたちは、ついつい
「そうなんだ~」と信じてしまって、
その人をそういう色眼鏡を通して見てしまいます。
そうすると、その人もまた、
噂通りの行動をとったりして、
わたしたちは、「やっぱりそうなんだ」と
ますますその人をそういう目でみてしまったりします。

このように色眼鏡をかけて他者を見ることが悪いわけではありませんが、
このブログでご紹介している浄化をして、
データ(創始以来の誰かの体験)のエラーを
修正していくと、
人の見え方が変わって行って、
本来つながるべき人とつながっていくことができます。
管理人せんとは、四半世紀ぶりに
実家に戻ってきて暮らしだしましたが…
あまりいい噂を聞かないご近所さんが数人いました。
その中に、父もあまり関わりたがっていないし、
パートナーも嫌っている人がいましたが、
わたしはどうなんだろう?と思いつつも、
たまに見かけても、
風貌も眼光が鋭いところも近寄りがたい感じがあったので、
あまり関わらないようにしながら、浄化を続けていました。
その後、いまのパートナーと再婚して、
その方のところに結婚のご報告に行ったら、
その人は、意外にも喜んでくれて…
パートナーにも、
いろいろとこの集落の決まり事などを教えてくれました。
わたしはその時に、「あれ?この人って、
パートナーから聞いていたような人じゃないのかな?」と
思うようになりました。
そして、たまたま、土地の管理の件で、
その方といろいろな話をする機会があったのですが、
その時に、意外にも自分と同じ感覚を持つ人だとわかりました。
それからは、避けたりせず、
逆に積極的に話しかけていって、
いろんなことを教えてもらったりするようになりました。
また、その方は猫好きでもあるので、猫の話題でも
楽しく会話をするようになりました。

また、この方とは逆で、
子どもの頃に遊んでもらったりしていて、
「この人はいい人だ!」と思っていたご近所さんに対する
見方も変わってきました。
最初のうちは「やっぱりいい人だな」と思っていたのですが、
だんだん、「あれ?おかしくない?」と思うようなところが
見えてきて…
悪い噂も聞くようになりました。
このように、浄化をしていると、
他者に対する見え方が180度変わるような体験をすることがあります。
ひろによると、
お客様の中には、
会社の中で嫌っていた人が、
実は自分のことを評価してくれていたことに
気がついたり…
仲良しと思っていた友人が、
実は自分のことを友人とは思っていなかったことに
気がついたりされた方がいるそうです。
そして、ひろによると、
自分の見え方が変わると、
それは自ずと相手にも伝わって、
相手の対応も変わってくるそうです。
わたしたちは他者をデータのエラーから見て、
それをなかなか変えることができなかったりしますが、
逆もしかりで、
自分もデータのエラーから見られるということもあります。
たとえば、ひろは子どもの頃から
家族から悪者のレッテルを貼られてきて、
何を言っても悪く捉えられてしまっていたそうです。
それで、「そうやなくて!」と
なんとかわかってもらおうとして、
釈明しようと頑張ったそうですが、
それも攻撃と捉えられてしまったそうです…
何を言っても相手は見方を変えないので、
ひろは、ただひたすら、
自分の中の悲しさ、嫌な思いなどを
浄化し続けていたそうです。
そしたら、高校生の時に、
自分のそのままを受け止めてくれる人たちに
出会えたそうです。
ひろのように、
何を言っても悪くとられてしまうという方は、
悪くとる人になんとかしてわかってもらおうとするのをやめて、
ぜひ浄化に取り組んでみてください。
自分の内側に意識を向けて、
瞬間瞬間、浄化を続けていけば、
自分のことをよしとしてくれる人と
繋がっていくことができるでしょう。
今回の内容はいかがでしたか?
「この人はこういう人」と思っていると、
わたしたちはそれをなかなか変えられなかったりしますが、
浄化をしていると、自然と見え方が変わって行きます。
気になった方は、ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。