このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

毎週木曜日は、浄化の基本的なことについてお伝えする

 

「アルファ~オメガシリーズ」をお届けしています。

 

今回は、「イータ」と題して、

 

前々回、前回に引き続き"エラー化"についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

主宰者ひろによると、

 

データ(創始以来の誰かの体験)のエラー化したら、

 

"秘密にする"

 

"隠す"

 

という特徴があるそうで…

 

エラー化した人は、何かやらかしたとしても、

 

隠して、何事もなかったように振る舞うそうです。

 

もし、他者から問題を突きつけられたとしても

 

自分の問題と思わず、

 

別の誰かを悪者にしたりもするそうです。

 

たとえば、母親である自分がやらかしているのに、

 

問い詰められそうになったら、

 

「お父さんが◯◯だから大変なのよ!」

 

などと、旦那さんを悪者にしたり、

 

旦那さんのできていない部分を過剰にあげつらったりして、

 

自分がやらかしていることを隠したりするそうです。

 

 

 

 

 

そして、"エラーはさびしがり"で、

 

ひとりでエラー化を続けるのは難しいので、

 

誰かを巻き込んでエラー化した状態を

 

継続していくそうです。

 

たとえば、父・母・子という3人家族なら、

 

エラー化した母親が子どもを巻き込んで、

 

父親に口出しできない状況をつくったりするそうです。

 

そうすると、長い間、データのエラーの状態を

 

保持し続けられるからです。

 

 

 

エラー化した人は、巻き込んだ人から

 

エネルギーを奪ったり

 

巻き込んだ人をコントロールしたりするので、

 

巻き込まれた人は、自分の意思で

 

動くことができなくなっていくそうです。

 

たとえば、エラー化した母親が娘を巻き込む場合、

 

母親は娘に対して「あなたはダメな子よ」と

 

言い続け、周囲にもそう思わせたりして、

 

娘のやるべきことを取り上げて、

 

「わたしの言った通りにしたらいいのよ」と

 

自分が先回りしていろいろなことをやって、

 

娘が自分で生きていく力を奪ったりします。

 

そうすると、娘の方は母親なしでは生きられないと思い込んで、

 

母親に依存した状態になっていきます…

 

これはまるで"二人羽織り"状態で、

 

娘の方は、母親のデータのエラーの中で生きていくことになり、

 

本来の自分として生きていくことはできません。

 

 

 

エラー化した人が家族にいる場合、

 

その状態が、当たり前になっていたりします。

 

家族以外の人からおかしいと言われたとしても、

 

本来あるべき状態へ修正していくのは至難の業です。

 

が、家族の誰かが浄化を継続して実践していくと、

 

エラー化した人のやらかしが表に出てきます。

 

本人がポロっと言ってしまったり、

 

第三者からの指摘でバレたり…

 

 

ただ、エラー化した人は、

 

必死で隠しますので、

 

エラー化に巻き込まれた人も、周囲の人も、

 

当たり前になっているエラーの中に戻ろうとしたりします。

 

 

エラー化に巻き込まれた人が浄化を実践されているなら、

 

ここで諦めず、浄化をこつこつと続けてみてください。

 

その際に、エラー化した人をどうにかしようとか、

 

エラー化した人との関わり方を変えようとか、

 

相手を変えようということに意識を向けず、

 

自分の中に出てくることに意識を向けて浄化をしましょう。

 

なぜなら、わたしたちは、

 

自分の中にあるものを他者を通して見ているからです。

 

つまり、エラー化した人を通して、

 

自分のデータのエラーを見ているということです。

 

エラー化した人をどうにかするというのは、

 

まるでフィルムを変えないで、

 

映されている映像を

 

一生懸命に変えようとしているようなものです。

 

ですので、自分の内側に意識を向けて、

 

出てくる感情・思考・記憶などを浄化していきましょう。

 

 

 

 

 

ひろによると、

 

エラー化に巻き込まれた方は、

 

事実を見る力が弱まっているそうなので、

 

見たくない事実を見た時に、

 

「そんなはずない」と流したり、

 

都合の良い部分だけを切り取って見たりと

 

そのままを見れていないことがあるそうです。

 

事実を受け止めていかないと、

 

行動を変えていくことはできませんから、

 

事実を受け止められるように、

 

瞬間瞬間、こつこつと浄化を続けていくことが大切です。

 

 

 

エラー化した家族と関わる立場の人は、

 

エラー化した状態をどうにか修正したいと思って、

 

たとえば、エラー化に巻き込まれている人に、

 

こうした方がいい、ああした方がいい

 

などとアドバイスをしたくなってしまうかもしれませんね。

 

けれど、当事者が自分で気がつかないと、

 

アドバイスをしても聞く耳は持ってくれません。

 

良かれと思ってアドバイスしても、

 

逆にうざがられたりすることもあるでしょう。

 

ですので、ただただ自分の内側に意識を向けて、

 

出てくる怒り、じれったい気持ち、不安などを

 

浄化していきましょう。

 

それをこつこつと続けていたら、

 

エラー化した人が逃げられないような状態になって、

 

当事者が自分で気がついて動く時がくるでしょう。

 

 

 

 

一昨日の『見直し期間』という記事にも書きましたが、

 

いまは大変革期で、これまで隠されていたことが

 

表に出てきやすい時期です。

 

それでも、エラー化した人たちは、

 

そのことを隠そうとするかもしれませんが、

 

隠せば隠すほど問題はどんどん大きくなって、

 

必ずブーメランのように戻ってきます。

 

 

早期に発見して、エラーを修正していけるように、

 

今回の記事の内容に心当たりがあってもなくても、

 

浄化をしていくことをオススメします。

 

 

 

 

今回の内容はいかがでしたか?

 

自分が当たり前と思っていることが

 

本当はそうではないかもしれません。

 

「えっ、そんなことになってたの?」とか

 

「えっ、そんな人だったの?」などと

 

思うようなことが起こってきたときに、

 

事実を見て受け止めていけるように、

 

気になった方は、浄化を実践してみてください🎶

 

 

 

 

🌸サポートメニュー

 
🌳個人浄化

 

今月は受け付けていません。

 

個人浄化とは?👇
※詳しくはこちら、もしくは『メニューのお知らせ』『個人浄化について』をお読みください。
 
 

主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。