このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、何かに"本気"で取り組んだことはありますか?

 

今回は、"本気"で取り組むときに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

人生の中では、誰しも、何かに"本気"で取り組む場面がやってきます。

 

それまでは、誰かが考えたレールに乗ったり、

 

誰かの指示に従ってきた人も、

 

"本気"で取り組みだすと、自分で考えて決断して進む未知の道へと

 

足を踏み入れることになります。

 

ですので、自分の中から

 

「これでいいのか?」などと言う思いが出てきたりすることもありますが、

 

周りからも「やめろ!」「おかしい!」などと責められたりすることもあります。

 

そんな時、「それでも進む!」と思えるかどうかで、

 

自分がどれだけ"本気"でその問題に取り組んでいるかがわかるでしょう。

 

責めてくる相手の言葉によって、自分の本気度を試されていると言ってもいいかもしれません。

 

 

 

 

なかには、途中までは"本気"で取り組んでいても、

 

しんどくなって、

 

データ(創始以来の誰かの体験)のエラー化してしまう方もいます。

 

 

 

 

 

ここで、管理人せんとのパートナーの話をシェアしたいと思います。

 

3月に、パートナーの実家でお金の問題が起こったのですが…

 

彼が問題が起こった原因や経緯を聞こうとすると、

 

彼のお母さんは、「司法書士に任せてるから大丈夫」と言って、

 

 

問題の詳細を決して話そうとはしないそうです。

 

それでも、彼が粘って聞こうとすると、

 

気が触れたのかと思うような言動をとられるのだそうです。

 

わたしは話を聞いて、お母さんは後ろめたいことがあるから隠すのだろうと思ったので、

 

彼に「どういう内容か明確にしてください」とお願いしました。

 

 

けれど、隠そうとする母親から話を聞きだすのがしんどくなった彼は、

 

しばらくは放置していたのですが、

 

わたしが、「父や弟にもこのことを報告しないといけない」と伝えると、

 

 

"本気"を出して、再トライしました。

 

ところが、彼のお母さんは、自分の問題ではなく、

 

「自分はもう年なのに、息子の結婚相手の母親の顔すら見れてない!」と

 

彼を責め立ててきたそうです。

 

お母さんは、わたしが母親と距離を置いていることをうっすら知っておられて、

 

「そっちの家族がおかしい!」と、

 

自分の問題をほじくられないように話をズラしてきたのです。

 

そして、彼はそれ以上、お母さんに切り込んでいくことができず、

 

お母さんのことを怪しいと思っているのに、

 

お母さんを信じる方向へ、つまりデータのエラーの中へ入っていきました…

 

そして、現在は、事を荒立てたくないということで、エラー化してしまっています。

 

 

 

主宰者ひろによると、

 

このせんとのパートナーのお母さんの行為は、

 

真剣にじゃんけんで勝負をしているときに、

 

急に「あっち向いてホイ!」とやるようなものだそうですが、

 

"本気"で物事に取り組んでいる人は、

 

このような「あっち向いてホイ!」をされることがあるそうです。

 

その際に、それでも切り込んでいくのか、

 

パートナーのようにエラー化していくのかは、

 

その方しだいということになります。

 

 

 

いま"本気"で取り組んでいることがある方の中には、

 

パートナーのように、相手から責められてぐらついている方もいるかもしれませんね。

 

そんな方は、このブログでご紹介している浄化をしてみてください。

 

自分の内側に出てくるものに意識を向けて、

 

瞬間瞬間、浄化を続けていくのです。

 

浄化を続けていたら、たとえぐらついて、

 

データのエラーの中に入ったとしても、

 

自分の本来の立ち位置に戻ることができるでしょう。

 

 

特に、これまで親の言う通りに生きてきた方にとっては、

 

周りに責められながら事を進めるのはしんどいかもしれませんが、

 

どんな状況でも浄化を続けていけば、

 

自分が進むべき道は見えてきます。

 

 

 

せんとのように、エラー化した人の傍にいる方もおられるでしょう。
 
傍で見ている方は、「なんで?」「しっかりしてよ!」などと、
 
イライラしたり不安になったりするかもしれませんね。
 
 
 
 
それで、もう自分がやった方がはやいと
 
入り込んでいってしまう人もいるかもしれませんが、
 
ひろによると、傍にいる人が代わりに動いてしまうと、
 

取り組むべき人の"本気"を奪ってしまうことになるそうです。

 

"本気"で取り組む作業というのは、ミドルセルフ(顕在意識)と

 

ロウセルフ(潜在意識を司る番人)の信頼を築いていくプロセスでもあるので、

 

傍で見ている人は、そのプロセスを奪わないようにすることが大切だそうです。

 

ですので、傍で見ている人は、ただただ自分の内側に意識を向けて、

 

内側から出てくることを浄化していきましょう。

 

 

取り組むべき人は、"本気"でやったり、エラー化したり、

 

繰り返すことがあるかもしれませんが、

 

すんなり行かないということは、

 

その人がそれだけロウセルフを無視して外側を重視してきたということです。

 

傍て見ている方がしんどくなるかもしれませんが、

 

それも自分のデータですので、

 

余計なことをせず浄化して見守りましょう。

 

 

 

ちなみに…

 

せんとのパートナーがお母さんにわたしの母親と会えていないことで責められていることを

 

ひろにシェアしたところ、

 

「じゃ、コロナも開けたし、会わせたらいいやん」とすすめてくれました。

 

わたしは、「あ、そっか」と、父にお願して母を彼の実家に連れて行ってもらいました。

 

(※せんとは、トラブルをきっかけに母とは距離を置いています。)

 

和やかに楽しく話ができたようで、彼のご両親は大満足されて、

 

彼はわたしに「ありがとう」とお礼を言ってきました。

 

ただ、いまだに彼はお母さんとは話し合いをできていませんが…
 
わたしは浄化をしつつ気長に見守ることにしています。
 
 
 
今日、この記事のことでひろと打ち合わせをしていて、
 
わたしも母とのトラブルのことで、
 
"本気"で取り組まざるを得ないことがあったことを思いだしました。
 
その際に、わたしは"本気"を出すときにぐらついてしまい、
 

問題を長引かせてしまいましたが…

 

わたしはいまパートナーを通して、

 

その時のロウセルフの思いを体験させてもらっているのかもなと思いました。

 

そうしたら、彼に素直に「ありがとう」と思えました。

 

 

 

 

今回の内容はいかがでしたか?
 
人生の中で、"本気"を試される時が必ずやってきます。
 
その際に、ロウセルフと協力して取り組んで行けるよう、
 
気になった方は、ぜひ浄化をこつこつ続けてみてください🎶
 

 

 

 

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主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。