このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
"えいちのこ"でご紹介している浄化を継続して実践していると、
データ(創始以来の誰かの体験)の中で動きまわっている時に、
いったん立ち止まれたりと、
小さな"我に返る"体験はちょこちょこあるのですが…
この小さな"我に返る"体験を重ねていると、
たまに大きな"我に返る"体験をすることがあります。
今回は、浄化を実践しているお客様の大きな"我に返る"体験をご紹介したいと思います。
会社員のAさんは、これまでずっと、会社の文句を言いながら仕事をしてきたそうですが、
こつこつ浄化を実践していたら、
ちょこちょことした小さな"我に返る"体験をして、
少しずつ、仕事に対する視点が変わっていっていたそうですが…
ある日、会社でトラブルがあって、
上司から、「どうするんだ?」などと詰め寄られたそうです。
前までのAさんなら気にして縮こまっていたそうですが、
その時には、軽く受け止められている自分がいたそうです。
けれど、その後、今までに感じたことがないくらいの怒りが出てきたそうです。
その怒りに意識を向けて浄化を続けていたら、
今まで親しくなかった方たちが、
Aさんのことを一生懸命助けようとしてくれるようになったそうで、
同じ職場にいながら、風向きが変わって、
まったく違う感覚で働けるようになったそうです。
そうしたら、前は「苦しい」と感じていたそうですが、
そんな会社の中にも"小さな自由"がたくさんあることに気がついたそうです。
そんなある日、帰宅しようと車に乗ろうとした時に、
「俺ってなんで今までこんなに気を遣ってたのか?」
とふっと気がついて、
これまでいろいろ気を遣ってやってきたことに対して、
「何してたんだろう」と思えたそうです。
そして、その翌日、ずっと避けてきた親との大事な話し合いを、
なんとなく「やろう」と思い立って、することにしたそうです。
Aさんは、これまでも何回も話をしようとしてきたそうですが、
「こんなこと言ったら親を傷つけるかも…」
などと思って、躊躇して、やんわりと伝えるだけで、
突っ込んだ話をできていなかったそうですが…
その時は、さらっと「おかしい」と言えたそうです。
これまでは、親に突っ込んだ話をしようとすると、
親が痛いところを突いてきて、
それ以上踏み込ませないようにしてきたそうですが、
それにもひるまずに、冷静に話をすることができたそうです。
主宰者ひろによると、
わたしたちは、仕事よりなによりも、
家族のことに着手するのが難しいそうですが、
Aさんは、浄化をこつこつ続けて、
仕事のことで大きな"我に返る"体験をして吹っ切れたので、
親との話し合いにも着手できるようになったのだろうということでした。
また、Aさんが逃げていたから、親も逃げていたけれど、
Aさんが自分の痛いところを浄化して認めていたから、
ひるまずに突っ込んでいけたというのもあるとのことでした。
わたしたちは、トラブルなど、
自分の感情が「うわぁ~」となるようなことがあった時に、
感情を見ることを避けて、
別の本当はどうでもいいことに夢中になったりと、
データのエラーの階段をかけのぼることがあるそうです。
同じ体験をしても、
感情と共にいるか、逃げるかで、
大きく変わります。
どちらを選ぶかは自分しだいですが、
日々、こつこつ浄化を続けていたら、
Aさんのように感情と共にいることを選択しやすくなりますよ。
今回の内容はいかがでしたか?
大きな"我に返る"体験は、ふとした瞬間におとずれます。
それを人によっては"覚醒"とか"目醒め"と呼んだりするかと思いますが…
この体験をすることで、より楽に軽やかに生きていくことができます。
気になった方は、ぜひ日々こつこつと浄化を続けてみてください🎶
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