このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、何かに取り組む時、好きな者同士でやっていきたいと思いますか？
今回は、同じ思想の人たちだけでコミュニティをつくることについてお伝えしていきたいと思います。
コロナ禍前後くらいから、
"同じ思想の人たちで集まって村などのコミュニティをつくろう"
という方たちが増えてきましたね。
知らない土地に行って、
知らない人たちと一からコミュニティをつくるよりも、
はじめから同じ思想の人たちが集まった方が良いと考えておられるのだと思いますが…
ひろによると、
思想が同じもの同士でコミュニティをつくると、
逆にトラブルになりやすく、長続きしないことが多いそうです。
最初は楽しくわちゃわちゃできるのですが、
みんなと「だよね～」と同調していないといけないと気をつかって、
自分の意見が言いづらくなったりして息苦しくなったり、
思い描いていた理想と違うとがっかりして、
期待を裏切られたと思い込んで、分裂してしまったりするからです。
ですので、思想が同じ人とはコミュニティをつくったりして、
生活を共にするのではなく、
たまに集まるくらいにしておいた方がいいそうです。
ちなみに、管理人せんとは、パートナーとは、
思想は同じで、同じ方向を見てはいますが、
一緒に生活をするのはしんどいので、
通い婚状態で結婚生活を続けています。
生活を共にしていくというのは別だということを実感していますよ。
ひろによると、
もし、コミュニティをつくりたいなら、
同じ思想の人がやっているコミュニティを探したり、
どこか遠くへ行ったりしなくても、
いま置かれている場所から始めてもいいとのことです。
どうしていいかわからないという方は、
このブログでお伝えしている浄化に取り組んでみてください。
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていたら、
自然と自分にふさわしい場所に行くことになるでしょう。
いまいる場所にいるのがふさわしいなら、
その場所で何かを始めていこうと思うかもしれませんし、
誰か必要な人とつながって、新たなことに取り組んでいくかもしれません。
いまとは別の場所にふさわしい場所があるなら、
自然な流れでそこへ行くことになるでしょう。
管理人せんとは、浄化を継続していたら、
自分の実家に戻ることになりました。
自分で戻ろうと思って戻ったのではなく、
離婚したうえに体調も崩していて、
実家に戻らざるを得なくて戻ってきました。
当時のわたしにとっては想定外の出来事で、
最初は、体調が戻るまで実家で休養しようくらいにしか思っていませんでしたが…
この土地を守りながらいろんなことに取り組んで行こうと決めたら、
いまのパートナーが現れましたし、
地域の方たちとも、
自然な流れでつながっていくことができていますよ。
地域の方の中には、みんなから困った人扱いされている方がいたりもして、
意見がバラバラな人が集まっていますが、
地域の活動は協力してやっていますし、
いろんな人がいるからこそ面白いなと思っています。
そして、わたしは、嫌がられるのを恐れることなく、
父世代の方たちにも意見を言っていますよ。
いったん立ち止まって、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。