このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、大事な話をしている時に相手に話をズラされたことがありますか？
今回は、"話をズラす"ことに焦点を当てて浄化についてお伝えしていきたいと思います。
最初に、管理人せんとの体験をシェアしたいと思います。
3月に入ってすぐ、せんとのパートナーの実家でお金の問題が起きたのですが…
3月の上旬に問題が発覚してから、いまだになんの進展もしていないので、
先日、わたしは実家にいるパートナーに、
「家族で話し合いをしてください」とLINEを送りました。
すると、彼からは「いたしません」と返事がきました。
「はあ？」と思ったので、
「せんと家はみな心配していますので、話し合いをお願いします」
と送ったところ、
「せんと家には迷惑をかけてません。心配しないでください」
と返信がきました。
心配するなってことは、お金の負担をしなくていいということなのか確認しようと思って、
「それでは、せんと家でお金を出すことはないということですね？
それなら、そのことをこちらの家族に報告しますが、
そちらの家の代表者のお兄さんがそう言われているのですか？」
と確認したところ、
「そんなに心配なら旧姓に戻ります」
と返事がきました。
わたしは、ただ確認しただけなのですが、
彼は離婚の話を出してきました。
その後も、確認していたら、
「もう別れていいですか？なんの愛情も感じません」
と送ってきました。
わたしは、このやりとりを続けても埒が明かないと思って、
疲れたのでとやりとりをやめましたが…
このやりとりをした翌々日には、
うちに普通にやってきて、
何事もなかったかのように、
踊ったり、おどけたりして笑わせようとしてきました…
主宰者ひろによると、
せんとのパートナーは、
お兄さんを含めて家族で話し合いをしてしまうと、
何かしら変化を強いられたりと、
これまでと同じ状態ではいられなくなるかもしれませんので、
データのエラーの中に飛び込んででも、
今のままの状態でいたいと思っているのだろうということでした。
せんとのパートナーのように、
わたしたちは、自分の想定外のことが起きそうな時や、
自分の今までいた環境が変わってしまいそうな時などに、
自らデータ(創始以来の誰かの体験)のエラーの中に
飛び込んでいってしまうことがあります。
そんな時、周囲の人が心配したりして、
「おかしくない？」とか、
「こうした方がいいよ」とか、
「これはどうなってるの？」
などと言ってくると、
自分の想定内から出たくないがために、
まったく違う話をしたりして、話をズラしたりするのです。
ひろによると、
これは、データのエラーに対する依存で、
こうなってしまうと、簡単に相手を裏切ったりすることもあるそうです。
たしかに、せんとのパートナーも
問題が発覚した頃には、
「お母さんがあやしい…」と言っていたのに、
いまはすっかりお母さんの「だいじょぶだ～」という言葉を信じ込んで、
心配しているわたしをまるで敵のように扱っています。
データのエラーに飛び込むのが悪いわけではありませんが…
問題が起こった時には、エラーを手放して、新たなページをめくるチャンスです。
それなのに、またデータのエラーの中に飛び込んでしまうと、
そのチャンスをふいにしてしまうことになります。
もしあなたが、エラーを手放して新たな景色を見たいと思うなら、
せんとのように、話をズラされた方は、
話が進まないのでイライラしたり、
腹が立ったり、もやもやしたりするかと思いますが、
ズラす人は、エラーに自ら入っているので、
なんとかわかってもらおうとしてもムダです。
それどころか、わかってもらおうとして頑張り過ぎると、
あちらは攻撃してきてるとみなして、
余計に攻撃的になったりもします…
ですので、すっと引いて、
自分の中に出てくる、苛立ちや怒りなどを浄化していきましょう。
また、想定しうる最悪の事態が出てきたら、
それも浄化するようにしましょう。
さらに、案件に対して「ことだま」をかけたりして浄化をしてもいいでしょう。
話をズラされた時に、
ズラされた側がズラす人に引っぱられて、
「そっか、大丈夫なんだ…」と思ってしまったりすることがありますが、
浄化しているとブレずにいられますので、
ズラす相手とは浄化をしながらやりとりをしましょう。
浄化は、自分がやっていればいいのですが、
ひろによると、
１人より複数でやると相乗効果で浄化のプロセスが進みやすくなるそうです。
ですので、ひとりで浄化をしているという方は、
ひろとせんとが浄化をしていますので、
このブログで金曜日に行っている「浄化タイム」の際に浄化をしてみてくださいね。
今回の内容はいかがでしたか？
いまは大変革期ですから、
みなさん、なんらかの問題に直面しているかもしれませんね。
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