このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
最初にお知らせです。
次回は、「裏・浄化タイム」をお届けします。
では、本題に入ります。
今回は、"いろはシリーズ"の続きとして、
浄化をすることによっておりてくるインスピレーションについて
さらに詳しくお伝えしていきたいと思います。
このブログでは、浄化をして、
ハイセルフ(超意識)・ミドルセルフ(顕在意識)・ロウセルフ(潜在意識を司る番人)という
内なるセルフが"三位一体"になったら、
"大いなる存在"からエネルギー(フォース=インスピレーション)が
降り注いでくるとお伝えしていますが…
浄化をしてインスピレーションが降り注ぐのは、
自分だけではありません。
周りの誰かに降り注いで、
データ(創始以来の誰かの体験)のエラーが
本来あるべき状態に修正されるということもあります。
わたしたちは、どうしても
"自分が、自分が"と思いがちで、
「インスピレーションがおりるのも自分!」と
思いたいところがあるのですが…
周りの誰かにインスピレーションがおりて、
そして、その人がインスピレーションにしたがって動くことで、
自分が見える景色も変わりますので、
インスピレーションがおりるのは自分でなくてもいいのです。
「"自分が"采配を振るいたい!」という方は、
がっかりするかもしれませんが…
何か問題と思うことが起こって解決したいと思った時に、
浄化を継続して行なっていれば、
自分だけが頑張らなくても自然と整っていくのですから、
「"自分ひとり"ですべてやらなくてもいい」と捉えたら、
少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。
ただ…
周りの人がインスピレーションによって動いて、
変わることが、
ミドルセルフにとっては都合が悪い場合もあったりします。
周りの人が変わったことで、
変わりたくないのに自分も変わらなければならなかったり、
周りの人の変化が自分にとっては「最悪だ」
と思う変化だったりもするからです。
たとえば、「子どもが学校を卒業したら離婚しよう」と
心の中では決めていたけど、
浄化をしてみたら、相手側から
いきなり離婚を切り出されたり…
自分が「これだ!」と思う道に進んでいた子どもが、
浄化をしてみたら、
「別のことをやりたい!」と言い出したり…
そういう変化も、
後から振り返ってみたら、
自分にとっても全体にとっても、
ベストなことがベストなタイミングで起こっていたとしても、
わたしたちは、その時には
「問題が起こった!大変だ!どうしよう!」と焦ったり、
「こんなはずじゃなかったのに!」と困ったりしますからね。
この「大変だ!」ということが、
浄化して起こってきているプロセスだったとしても、
わたしたちは、それに気がつかずに、
「こんなことになるなら浄化をやめる!」などと、
浄化をすることを諦めてしまうこともありますが、
それはとてももったいないことです。
ミドルセルフが自分にとって良いと思っていることが、
本来の自分にとってふさわしいことかどうかは、
わたしたちにはわかりませんし、
浄化をして出てきたことに取り組んで、
あとは大いなる存在にお任せしていた方が、
自分がいろいろ考えたり、頑張ったりしなくても、
本来の自分として歩ける道に
戻っていくことができるからです。
主宰者ひろによると、
浄化をして"D&D"が解けていくと、
意外なことが起こることが多いそうです。
たとえば、浄化をしたら、
「この人は自分と仲良し」と思っていた人が、
本来の距離感を提示しだしたり。
わたしたちはそれに対して、
「さびしい」「かなしい」などと
思ったりしますが…
そもそもずっと変わらない関係の方が不自然です。
年齢によって、その時の立場によって、
自分も相手も変わっていって当然です。
自分が傷ついたり変わるのが嫌だからと、
「そんなはずはない!」と自分を騙して
事実を受けいれなければ、
ずっと同じところに留まって、
新しい景色を見ることもできませんし、
修正されるべきデータのエラーにより、
さまざまな問題が起こってきます。
事実を受けいれていくためには、
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていくことが大切です。
浄化を続けていると、
今回の"いろは"は、いかがでしたか?
本来の自分のリズムに戻っていくことができて、
楽に生きられるようになっていきます。
気になった方は、ぜひ浄化をしてみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



