このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、よく眠れていますか？
今回は、眠ることの大切さについてお伝えしていきたいと思います。
わたしたちは、仕事や用事で忙しかったりすると、
睡眠時間を削って頑張ったりしますよね。
期限に間に合わせなければならないなど事情があったりすると、
致し方ないこともあるかもしれませんが…
主宰者ひろによると、
よっぽどのことでない限りは、
眠ることを最優先にした方がいいそうです。
なぜなら、眠っている時には、
普段、思考をめぐらすのに忙しいミドルセルフ(顕在意識)が静かになって、
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)とつながることができるからだそうです。
このブログでは、浄化をしたら、
ハイセルフ(超意識)・ミドルセルフ(顕在意識)・ロウセルフという
内なるセルフが"三位一体"になるとお伝えしていますが、
ひろによると、
わたしたちが深い眠りに落ちている時には、
"三位一体"になっているそうです。
眠りに落ちる時は、吸い込まれる感じがしたりして、
気持ち良いと感じる人が多いかと思いますが、
その時に、ロウセルフとつながっているパイプが開くそうです。
ですので、できる限り毎日、深く眠ることが大切だそうです。
なかには、
「そんなこと言っても、なかなか深く眠れない！」
という方もいるかもしれませんが、
ひろ曰く「眠ることに真剣になっていない」とのことです。
深く眠れないという方は、
この機会に、まずは、眠る環境を見直してみてください。
ひろによると、
寝具だけではなく、周りの環境も大切だそうです。
枕元に、アラーム代わりにスマホやタブレットなどを置いているなら、
それらは隣の部屋に置いた方がいいそうです。
感じてなくても、わたしたちは、スマホやタブレットの影響を
知らないうちに受けてしまっているからです。
また、身体を動かしていないという方は、
身体を動かしてみてください。
身体を動かして適度に疲れたら眠りやすくなるそうです。
そして、眠る前には、このブログでご紹介している
浄化をしてから眠ってみてください。
自分の内側に向かって、
「今日も1日ありがとう。おやすみ」と言うだけでも大丈夫です。
ちなみに、長い時間寝たら良いというものではなく、
深く眠ることが大切だそうです。
仕事が忙しい方などは、
寝ずに働くということがあるかもしれませんが、
そういう場合でも、
５分でも横になって目を閉じる時間をとるようにしてみてください。
管理人せんとは、前に小学校で支援員、
中学校で講師をしていたことがありますが、
その時に、自分が小中学生の頃と違って、
いまの子どもの睡眠時間が減っていることにビックリしました。
ゲームやネットやSNSに夢中になって寝ない子もいれば、
塾に行って睡眠時間が短くなっている子もいました。
そういう子は、だいたい授業中にぼーっとしていたり、
寝ていたりしました。
ひろによると、中学生くらいまでは、
睡眠時間が少なくて眠りが浅いと
ロウセルフとの関係が悪化したりするからです。
親の立場の方は、
お子さんがしっかり睡眠をとれているのか
チェックをしてみてください。
今回の内容はいかがでしたか？
ひろによると、
水木しげるさんも眠ることを重視されていたそうですよ。
漫画家は睡眠不足になりがちなのに、
水木しげるさんは毎日10時間眠っておられたそうです。
現在は、コロナ禍のおかげで、
リモートワークが増えたり、
夜の付き合いが減ったりして、
眠れる時間が増えたという方も多いかと思いますので、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。