このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、他者の言葉に過剰に反応し過ぎたりしていませんか?
今回は、言葉よりも自分の内側に意識を向けていくことを提案していきたいと思います。
わたしたちは、相手の言葉のみにフォーカスして、
その言葉をそのまま受け止めてしまうことがあります。
そうすると、相手がその言葉をあなたを傷つけようと思って使っていなかったとしても、
いちいち過剰に反応して、傷ついたりすることがあります。
主宰者ひろによると、
相手の反応で自分の行動を決めようとしていると、
そうなりやすいそうです。
それが悪いというわけではありませんが、
相手の言葉にいちいち過剰に反応していたら、疲れてしまいますし、
相手のパターンにのまれてしまったりもするので、
自分の内側の反応に意識を向けていくことが大切だということです。
ここで、管理人せんとの体験をシェアしたいと思います。
パートナーの方は、まだ少しバグったままの感じでした。
わたしは特に気にせず、気になる話題を振ったり、
他愛もない会話をしたりしながら歩いていたのですが、
わたしが言ったことに対して、
パートナーがいきなり「のぼすんな」と言ってきました。
「のぼすんな」とは、佐賀では「調子にのるな」という意味ですが、
だいたい相手の言葉に怒った時に使うので、
わたしは、その時、「ここは怒るとこだよな」と思いましたが、
次の瞬間、自分の内側に意識を向けたら、
自分の内側には怒りも何もなかったので、
「は?」と首をかしげただけで終わりました。
そしたら、パートナーが、
「あ、やっとホントの自分に戻った感じがする」と言いました。
わたしは「ふ~ん、いままではホントの自分じゃなかったんや、ハハハ」と笑って、
その後は、また別の話をして楽しく散歩を続けました。
乗って、同じことを繰り返していたのに、今回は乗っていない」ということと、
「その反応は、よっぽど自分がないと難しい」ということを
言われました。
わたしは、意識してそうしたわけではなかったですし、
取り立ててすごいこととも思わずにひろにシェアしたので、
そんな風に言われてビックリしました。
また、ひろは、「おそらく、パートナーは、
せんとにのぼすんなと言ったのではなく、
自分が溜めたものを吐き出しただけだと思われるけど、
せんとが浄化しているから、
その言葉が自分に向けられたものではないことがわかったのだろう」
ということでした。
そして、「パートナーが自分に戻ったと言ったように、
どちらかが浄化をしていたら、
もう片方もデータ(創始以来の誰かの体験)のエラーから抜けて、
本来の自分に戻ることができる」ということも言っていました。
わたしは、こう言われたらこうしようとか、
過剰に反応したり、挑発に乗ったりしないようにしようとか、
なんにも考えていなかったのですが、
浄化をして内側に意識を向けるようにしていたので、
思考に走ったり、パターンにはまったりすることなく、
行動することができていたのです。
ついつい、相手の反応を気にしすぎてしまうとか、
相手の言葉に過剰に反応してしまうという方は、
ぜひ、日々、瞬間瞬間、浄化を継続してみてください。
継続していたら、せんとのように、
内側に意識を向けることができるようになって、
自分がこうしようと意識していなくても、
データのエラーにのまれにくくなって、
相手の言葉に過剰に反応したりしないようになりますよ。
今回の内容はいかがでしたか?
わたしたちは、ついつい外側に意識を向けてしまいますが、
浄化を継続して実践していたら、
少しずつ自分の内側に意識を向けられるようになっていきます。
気になった方は、ぜひ浄化を始めてみてください🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



