このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
今回は、"いろはシリーズ"の続きとして、
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)に浄化のやり方を伝えていくことについてお伝えしていきたいと思います。
※今回の内容は、このブログでみなさんに提供しいる「自問自答」でいうと、中級コースにあたりますが、
ご自身で浄化に取り組まれている方に向けて、軽くご紹介していきます。
このブログでは、日々、浄化についてお伝えしていますが、
ミドルセルフ(顕在意識)に向けての内容になります。
それは、ミドルセルフが浄化をスタートしなければ、
浄化のプロセスは進まないからです。
ミドルセルフが浄化を始めて、継続して実践して、馴染んできたら、
ミドルセルフは、ロウセルフに浄化のやり方を教えて、
浄化を手伝ってくれるようにお願いすることができます。
わたしたちミドルセルフは、
大変な問題に取り組んでいる時などはいっぱいいっぱいになったり…
浄化をついつい忘れてしまったりしますが、
そんな時にロウセルフにお願いしておくと、
ロウセルフがミドルセルフが気がつかないところまで浄化をしてくれるのです。
🌳 浄化のやり方を伝える時に大事なこと
🌱 まずは自分が取り組む
ロウセルフは子どものような存在なのですが、
ミドルセルフはロウセルフにとっては、母親のような存在です。
実際の親子でも、親が子どもにいろんなことを教えていくように、
まずは親であるミドルセルフがロウセルフに実践しているところを見せていく必要があります。
子どもであるロウセルフは親であるミドルセルフのことを
しっかり見ていますので、まずは自分が浄化に取り組みましょう。
ミドルセルフが継続して実践していたら、
子どもが親のことを真似するように、
ロウセルフもミドルセルフのことを真似してくれるようになります。
🌱 丹念にかかわる
ちょっと想像してみてください。
普段は無視している人が、浄化のことだけ一生懸命伝えてきたらどうでしょう?
嫌な気持ちになりますよね。
ですので、ミドルセルフはロウセルフに、丹念に関わっていく必要があります。
朝起きたら「おはよう」、寝る前に「おやすみ」、
何かの選択をする時に「どっちがいいかな?」、
助けてくれたと感じたら「ありがとう」
などと、気がついた時に声をかけるようにしましょう。
ちなみに、主宰者ひろによると、
ロウセルフに質問をするときには、
ロウセルフがこたえやすいような聞き方をするといいそうです。
たとえば、イエスorノーでこたえられるような聞き方をしたり、
どっちがいい?と聞いてみたり。
そうすると、はっきりと声が聞こえたりしなくても、
自分の身体が勝手に動き出したりするそうです。
🌱 手取り足取り伝える
親が子どもに、挨拶の仕方や箸の持ち方など、
日常生活に必要なことを、日々、繰り返し教えていくように、
浄化のやり方も、ミドルセルフがロウセルフに、丁寧に継続して教えていくことが大切です。
ロウセルフのことを、2,3歳の子どもだと思って教えるように心がけてみましょう。
🌱 お任せしない
ロウセルフに浄化を教えても、
ロウセルフがやってくれてるから大丈夫とお任せしてしまわないようにしましょう。
一緒に協力して浄化をしていくことが大切です。
「お助けグッズ」を使ってイメージごっこをしたら、
一緒に楽しく浄化をすることができますので、
お気に入りの「お助けグッズ」を使ってみてください。
また、ロウセルフが「◯◯」と言ったからと
その通りにしないようにしましょう。
それはロウセルフに責任を押し付けているようなものだからです。
現実的にも責任を押し付けられたら負担を感じますが、
それと同じようにロウセルフも負担に感じます。
あくまで主体はミドルセルフだといういうことを忘れないようにしましょう。
☝のように、ロウセルフに浄化のやり方を教えて、
一緒に浄化を続けていたら、
ロウセルフが協力してくれてるなというのを感じられる時があります。
それは体感することですので、体験は人それぞれで、
こういうこととはお伝えできないのですが…
管理人せんとが体感したことを例に挙げておきます。
せんとが住む家は古いため、大工さんに修繕をお願いしていたのですが、
見積の材料を見て、家の壁面が自分が思っていた色じゃなくなるかもと不安になったので、
大工さんに確認しようと思っていたのですが、
他のことで忙しくバタバタしていて、そのことをすっかり忘れていました。
昨日の朝になって、急きょ連絡があって、
「今日、壁のところの作業をしに来る」と言われて、
「あっ!」と思い出して、壁の色が何色になるか確認しました。
そうしたら、自分が思っていた色だったので安心して作業をお願いしました。
帰宅して、壁を見ると、壁の作業はされておらず、
代わりにお願いしていた別の場所の作業をしておられました。
その時に「なんで?」と思ったのですが、
「もしかして、わたしが確認し忘れてたから、ロウセルフが協力してくれたのかも?」と思いました。
これは、あくまでせんとが感じたことですが、
こんな感じで、後から振り返ってみたら、ロウセルフのおかげかも?と
思うことが多いですよ。
もし、みなさんもロウセルフが協力してくれたのを感じたら、
感謝の気持ちを伝えるようにしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



