このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、誰かを励ましたことがありますか?

 

今回は、誰かを励ましたり、安心させたりすることに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

他者が落ち込んでいたり、ネガティブな状況にいたりする時、

 

「がんばれ!」と励ましたり、

 

安心させるために「大丈夫」と言ったりすることがあるかと思います。

 

みなさんも、誰かしらに言ったことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

それは悪いことではないのですが、

 

安易に励ましたり、安心させようとしたりすることで、

 

相手は同じ過ちを繰り返してしまうかもしれません。

 

 

たとえば、自分がやらかしたことに気がついて落ち込んでいるのに、

 

「そんなことないよ、大丈夫」などと言われたら、

 

自分がやらかしたことを流してしまって、

 

せっかくの変わるチャンスを逃してしまったりするのです。

 

 

また、安易に励ましたり、安心させようとしたりすることで、

 

相手に見限られてしまうということもあります。

 

 

主宰者ひろによると、表面上は優しい言葉であっても、

 

本当に自分を思って言ってくれているかどうかは、相手は見抜くそうです。

 

そうすると、相手は、自分のことを受け止めてくれてはいないと察知して、

 

「この人にはもう話さない」となってしまったりするそうです。

 

 

 

管理人せんとは、離婚して実家に戻ってきたのですが、

 

戻ってきて数ヶ月後に、

 

発達障害と思われる母と警察沙汰になるようなトラブルが起きました。

 

けれど、大ごとにしたくない父が、弟には、

 

「せんとは、病気になったうえに離婚しておかしくなってる」

 

などと言ったようです。

 

それを聞いた弟は、わたしに直接確かめることもなく、

 

「姉ちゃんはPTSDでおかしくなってる。

 

自分もついて行くから精神病院に行ってくれ」

 

という内容のメールを送ってきました。

 

一見、親身になってくれているように読めるかもしれませんが、

 

わたしはこのメールにかなりのショックを受けました。

 

わたしの話は聞かずに、父の話を鵜呑みにして、

 

問題をすべてわたしのせいにしようとしてるのがわかりましたし、

 

わたしのことを思って言っていないことはすぐにわかりました。

 

ですので、それから、弟とは距離を置くようにしました。

 

 

 

 

 

 

そもそも、なぜわたしたちはネガティブな状況の人を、

 

励ましたり、落ち着かせたりしようとするのでしょうか?

 

ひろによると、相手を元気づけたいからというわけではなく、

 

実は、相手が落ち込んでいたり、苦しんでいたりするのを

 

自分が見てるのが耐えられないから、

 

相手を励ましたり落ち着かせようとするそうです。

 

つまり、ネガティブな状況の人を見て、

 

自分の中に出てきた感情を見たくないがために言ってしまっていることが

 

あるということです。

 

 

せんとの弟の場合、当時、弟自身が心療内科に通っていましたので、

 

わたしのことを聞いて自分の内側がざわついて、それを見るのが嫌だったから

 

前述のメールを送ってきたのでしょう。

 

 

 

このブログで常々お伝えしていますが、

 

わたしたちは、自分の中にあるデータ(創始以来の誰かの体験)を

 

外側の世界に投影して見ていますので…

 

目の前に可哀想だなと思う人がいるとしても、

 

自分の中のデータで見て可哀想と思っているだけで、

 

その人が本当に可哀想かどうかはわからないのです。

 

 

それと同じで、ネガティブな状況にいて大変そうと思っても、

 

相手は自分が思っているような状態ではないかもしれません。

 

ですので、ネガティブな状況にいる人を見て、

 

「励まそう、安心させたい」と出てきたら、

 

まずは、このブログでご紹介している浄化をしましょう。

 

そして、自分の内側に意識を向けていきましょう。

 

浄化をしていたら、自分が考えたりしなくても、

 

何か言葉をかけたりと、何らかの行動をしているでしょう。

 

 

 

わたしたちは、相手を励ましたり、安心させたりすることは、

 

良いことのように思ってしまいますが、

 

相手にとって何が良いかはわたしたちにはわかりません。

 

ですので、わたしたちは、「わからない」という立ち位置にいて、

 

相手と関わっていくことが大切です。

 

それを常に念頭に置いておきましょう。
 
そんなの無理という人も、浄化を継続していたら、
 
その場にふさわしい言動をすることができますので、
 
浄化を継続するようにしてみてください。
 
 
 

 

今回の内容は、いかがでしたか?

 

励ましたい相手が身内の場合は、

 

あなたの言葉の影響力は強くなってしまいますので、

 

特に気を付けましょう。

 

気になった方は、ぜひ浄化をしてみてください🎶

 


 

虹 受付中のサポートメニュー
 

🌳個人浄化

 

※詳しくは『メニューのお知らせ』『個人浄化について』をお読みください。
 
🌟日時

 

①2022年10月20日(木)

②2022年10月22日(土)

2022年10月24日(月)

2022年10月26日(水)

2022年10月28日(金)

 
時間:22時~となります。
 
🌟料金 30分 3,300円
 

🌟お申込み

 

お申込みはこちら

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下記事項を書いてメールの送信をお願いします。

 

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※『自問自答・個』『お知らせ』『浄化ナビ』で詳細をお伝えしています。

 

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②2022年10月23日(日)

2022年10月25日(火)

2022年10月27日(木)

2022年10月29日(土)


時間:午前中、もしくは、14時~
 

🌟待ち合わせ場所

 
お申込みが完了しましたら、メールにてお知らせしますが、大阪梅田駅周辺になります。
そこからカフェまでは、ひろが案内します。
 
🌟料金
 
初回 1時間 10,800円

 

※1年以内に再度受けられる場合は、1時間 8,800円 となります。

🌟お申込み
 
 
件名を「自問自答・個の申込み」としていただき、
 
①お名前  ②生年月日
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をご記入の上、メールを送信してください。
 
 
※1、2回目は、対面のみの受付としていますが、3回目以降は通話もOKです。
 
 
 

主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。