このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、自分を信頼していますか？
今回は、自分を信頼することの大切さについてお伝えしていきたいと思います。
わたしたちは、自分よりも決まっていることやシステムを優先してしまうところがあります。
たとえば、自分は嫌だと思ってるけど、もう決まっているからとか、
そういうものだからと自分の気持ちよりも、そちらを優先してしまうのです。
そして、決まっていることやシステムを優先した後は、
「だって仕方なかったのよ！」と悲劇のヒロインになることもあったりします…
それが悪いわけではありませんが、
自分よりも他のことや他者を優先していると、
いつまでも不自由なままでい続けることになります。
主宰者ひろによると、いまみなさんが、
自分が不安、恐怖とすることを体感している時だそうです。
人によっては、死への恐怖かもしれませんし、
お金に対する不安かもしれませんし、
ずっと避けてきた何かかもしれません。
そして、不安や恐怖と向き合う時には、
自分自身をいかに信頼できるかどうかで
乗り越えられるかどうかが変わってくるそうです。
もしいま、不安や恐怖が出てきている人は、
自分を信頼していくために出てきているのだと捉えて、
不安や恐怖という実体のないものではなく、
実体のある自分に意識を向けていきましょう。
そして、このブログでご紹介している浄化をしてみてください。
浄化をして、自分自身を優先する選択ができたとき、
自分として生きることができて自由を感じることができますし、
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)との確実な信頼感が生まれるでしょう。
管理人せんとは、2010年頃から浄化を続けていますが…
浄化をする前は、決まっていることやシステムを優先してしまっていました。
学校に通っている間は、ずっと優等生で学級委員長をよくつとめていましたので、
決まっていることやシステムを優先するのが染み込んでいましたし、
他者を優先していれば、責められることもないし、悪者になることもないので、
自分よりも他者を優先していたのかもしれません。
とにかくいつも他者を優先して、嫌でもNOと言えませんでした。
自分が我慢して周りがうまくいくなら、それでいいと思っていました。
一緒にいて楽しくなくても、先輩や上司の飲み会の誘いは
断ったことはありませんでしたし、
飲み会などでは、率先して幹事をしたりしていました。
それに、盛り上がっていなければ、
頼まれてもいないのに道化を演じてその場を和ませようとしたり
盛り上げようとしたりしていました。
それで、ひとりになったらむなしくなったり、
かなり疲れてしまったりしていました。
ずっとモノクロの景色の中に自分がいるみたいな感じでした。
けれど、浄化を始めてから少しずつ変わってきました。
NOと言えない自分に腹が立っていることに気付けるようになって、
感情を見られるようになってきました。
その怒りを踏まえて、勇気をだしてNOと言ってみたりと、
少しずつ自分への信頼を取り戻してきました。
離婚の時には、自分が悪者になることを覚悟して切りだしました。
母とのトラブルの時にも、孤立無援になっても自分を守ることを優先しました。
そうしていくうちに、自分への信頼感が高まってきましたが、
打ち合わせで、主宰者ひろに、昔の自分になんて言葉をかけるか聞かれましたが…
「そんなに頑張って自分を偽らなくていいよ。あなたはあなたのままでいいよ」
と声をかけてあげたいなと思いました。
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