このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
今回は、ポリシーチェックをすることをご提案していきたいと思います。
"ポリシー"の意味は、
１ 政策。策略。「
２ 事を行う際の方針。「プライバシー
出典：コトバンク（デジタル大辞泉）
とあります。
この記事では、２の意味で使いますが…
また、「自分はこうだから！」と
これ以上変わらないためにポリシーを盾にしてしまうことがあります。
変わることを促されていたとしても、
ポリシーを盾にして変わらないと、本来の自分としては生きることができません。
たとえば、"働かざる者食うべからず"ならば、
「それって、本当かな？」と疑ってみましょう。
そして、いまの自分に合ってるかどうかをチェックしてみましょう。
チェックした結果、いまの自分に合っていないなら
書き換えていきましょう。
管理人せんとの場合は、
母親から"己の欲せざるところ人に施すことなかれ"と言われて育って
それがポリシーのようになってしまっていたかなと思います。
"自分が嫌なことは他の人にしない"ということなのに、
さらに変換をくわえて…
いつの間にか、自分よりも他者を優先するようになっていました。
それで、断りたいのに断れなかったり、
他者のことばかり考えて、自分を置き去りにしたりして
自分で自分を縛っていました。
先日、『万が一』子猫を里親様に渡さなかったことをシェアしましたが、
わたしがずっとドタキャンをできなかったのは、
このポリシーがあったからかなと思います。
いまは、浄化を続けてきたので、まず自分に意識を置くことができるようになってきて、
子猫の件でもドタキャンをすることができました。
主宰者ひろによると、トラブルが起こった時は、
"ポリシーチェック"のチャンスだそうです。
ただ、トラブルを自分の中にあることだとして見る必要があるそうです。
このブログでは、自分の中のデータ(創始以来の誰かの体験)を
外側の世界に投影して見ているとお伝えしていますが、
その視点で見ていくのです。
そうすると、いまこのポリシーを貫いてる場合じゃないなどと
柔軟に対応していけるでしょう。
ポリシーは特にないという方も、小さなところからチェックしてみましょう。
たとえば、これしようと思ったけど三日坊主で終わってしまった…
みたいなことはあるかと思います。
そういう小さなことをチェックして浄化してみてください。
今回の内容はいかがでしたか？
主宰者ひろによると、自分軸がある人ほどいろんなことに柔軟に対応できるそうです。
ポリシーを盾にしているという方は、
もしかしたら、それはポリシーではないのかもしれません。
ぜひ、浄化しつつ”ポリシーチェック”をしてみてください🎶
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