このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、嫌なことを言う役割を引き受けたことがありますか??

 

今回は、言いにくいことを言う役割に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

ほとんどの方は、嫌われるようなことをすることは、できれば避けたいと思うと思うのですが

 

生きていると、時に、相手に嫌がられるようなことでも言わざるを得ない時がありますね。

 

そんな時、みなさんはどうしますか?

 

嫌がられるのを覚悟して、自分で言いますか?

 

それとも、他の人に言ってもらおうとしますか?

 

はたまた、「まぁ、いっか」と流しますか?

 

 

 

 

管理人せんとは、離婚して実家に戻ってきてから、さまざまなことがあって

 

実家の土地と家を守っていくと決めました。

 

そして、いま実際に土地の管理をしています。

 

土地は、家の敷地以外は畑ですが、その畑の一部を地域の方に貸しています。

 

 

 

 

先日、パートナーがうちにお昼ご飯を食べに帰ってきた時に、

 

「畑を耕したみたいやけど、トラクターの通ったあとが泥だらけだぞ!」と教えてくれました。

 

ちょうどお昼前に結構強い雨が降ったため、

 

タイヤに土がつきやすくなっていたのだろうと思いました。

 

ただ、今回畑を借りてくださっているIさんは、

 

「道路が汚れないように作業しますし、汚したら綺麗に掃除します」

 

と言ってくださっていたので、「おかしいな?」と思いました。

 

ただ…Iさんとは、農業委員会を通して正式に契約をするという話をしていましたが、

 

まだ、わたしが契約書を作成しておらず、口約束のみの状態でした。

 

 

わたしは、Iさんは信頼のおける方だと感じていましたし、

 

いまのところは良い感じで話し合いできていましたので、

 

「たまたま雨が降って仕方なかったんだろうし、

 

そんなことでいちいち電話して指摘すると、きっとうざがられるだろうな」と思いました。

 

「それに、雨予報が続いているし、道路の汚れはすぐに雨で流れて綺麗になるはず」とも思いました。

 

わたしがこのことをパートナーに言うと、

 

パートナーは、わたしよりも道路を汚されたことが嫌だったみたいで、

 

「あれはひどいぞ!それに、土地を管理するのが仕事なんじゃないのか!」と言われました。

 

わたしはその言葉で、ハッとしました。

 

「わたしの仕事は土地を守っていくことだった」と。

 

それで、

 

「うざがられるな…」

「これで関係性壊れたら嫌だな…」

「面倒だな…」

 

などと自分の中から出てくるものを浄化してから、電話をかけました。

 

そしたら、電話に出られませんでしたが、しばらくしたら、折り返し電話がかかってきました。

 

出たら、男性のはずが女性の声でした。

 

その女性はIさんの娘さんで、Iさんは、先月に急死されたとのことでした。

 

かなりビックリして動揺していたのですが、

 

「じゃ、誰が畑を耕したの?」と疑問が出てきました。

 

娘さんには申し訳なかったのですが、畑を耕した人を知らないか聞いてみました。

 

そしたら、もしかしたら、Iさんの妹夫婦かもしれないから確認してみると言ってくださいました。

 

娘さんが確認してくださったところ、まったく別の人だということがわかりました。

 

Iさんをわたしたちに紹介してくれたFさんが、新たにうちの畑を借りたい人を探していてくれていたそうで…

 

その借りたいと言っている方が独断で畑に入ったということでした。

 
顔合わせもしていないし、こちらががOKも出していないのに勝手に耕すなんて…一体どんな人?と思いました。
 
それにFさんがどんな風に話したかも不明でしたので、
 
Fさんの連絡先を知っている父に頼んで、事情を確認してもらい、
 
あわせて、農業委員会を通して契約を交わしてくれないと畑は貸さないということを伝えてもらいました。
 
 
 
 
もし、わたしが、「まぁいっか」とIさんに電話をしていなかったら、
 
また勝手に畑に入られてしまって、何かしらのトラブルが起こっていたかもしれません。
 
嫌なことを言うことを覚悟して電話したので、はやめに対処することができたのでした。
 
ハッと我に返らせてくれたパートナーに感謝しました。
 
 
 
 
主宰者ひろによると、言いにくいことでもきちんと言っていると、
 
自分のロウセルフ(潜在意識を司る番人)は喜ぶそうです。
 
また、せんとの場合ですと、土地さんのアイデンティティーも信頼してくれるようになるそうです。
 
土地さんのアイデンティティーが信頼してくれると、いろんな情報を必要なタイミングでお知らせしてくれるそうです。
 
逆に言いにくいことを言わないで逃げていると、ロウセルフはガッカリしますし、土地さんのアイデンティティーからも信頼されなくなるそうです。
 
そうなると、土地を管理することが難しくなってくるそうです。
 
 
 
そして、人生の中では、ある一時期、言いにくいことを言う役割を担うことがあるそうです。
 
その時に、それを放棄してしまうと、自分自身を見失って、彷徨うことになるそうです。
 
みんな他者から嫌われたくはないですし、良い顔だけしていられるならその方がいいかもしれませんが、
 
自分自身として生きていきたいなら、時には言いにくいことも言って行く必要があるということです。
 
 
 
 
それに、全体から見ると、言いにくいことを言う人がいるからこそバランスを保つことができるそうです。
 
みんなが、「まぁいっか」と流していたら、大きい組織はもちろん、家族でもバランスが崩れてしまうそうです。
 
 
いま、言いにくいことを言う立場にいるという方は、
 
ぜひ、このブログでご紹介している 浄化をしてみてください。
 
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていたら、
 
逃げようとしても、ハッと我に返るようなことが起こってきたり、
 
気負うことなく自然と言うことができたりするようになるでしょう。
 
 
 
 
今回は、言いにくいことを言う役割についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
 
せんとは、前回の土地のトラブルの件から、
 
「うるさい人」と周りの人から思われているようですが、
 
土地の管理をしていくにはそれくらい思われていてちょうどいいなと思っています。
 
そんな風に思えるのは浄化をしているからだと思います。
 
気になった方は、ぜひ浄化をしてみてください🎶
 
 
 
 
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※詳しくは『メニューのお知らせ』『個人浄化について』をお読みください。
 
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①日時:2022年8月20日(土)

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🌟料金 30分 3,300円
 

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主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。