このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
最近、これまで知らなかったことを初めて聞かされたってことありませんでしたか?
今回は、隠されていたことが暴かれた時に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
いま大変革の時ですが、これまでは隠れていたことがあぶり出されてきていますね。
主宰者ひろによると、これは地球規模の大浄化中だからだそうです。
地球規模の大浄化中ですから、社会で隠されていたことが暴かれるだけでなく、
個人レベルでもそれが起こってくるのですが…
社会のことは、遠いとこで起こっていることだから自分には関係ないと思えても、
家族のことだとそうはいきませんよね。
それで相当ショックを受けて、しばらく引きずってしまうという人も出てくるかもしれません。
また、受け止めきれない人も出てくるかもしれません。
隠されていたことが暴かれた時、このブログでご紹介している浄化をしていたら、
ショックを受けたとしても、素直に受け止めて、冷静に動いていくことができます。
ここで、管理人せんとの体験をシェアしたいと思います。
先日、父と親戚や地域の人の初盆について話をしていました。
その時に、今年亡くなった親戚のおばさんの話になったのですが、
父は「息子からは初盆をするとかしないとかまったく連絡がこない」とぶつぶつ言っていました。
「そうなんだ~」と聞いていたら、
「土地もそのまま借りたままだけど、近所の人が雑草が生えてるとうちに苦情を言ってくるから、
俺が草刈りをしてるんだ!」と言ってきました。
わたしはそのことは初めて知ったので「え?!」と驚いていたら、
さらに「いろいろ払えないと言ってくるから、いつも立て替えてきたんだ!」と言ってきました。
そのこともわたしは初めて知ったのでビックリしました。
前のわたしならおそらく、「どういうこと!」となって父を責めていたのですが、
今回は、父を責めたりはせず、
「それはやりすぎだから、息子さんに連絡して、自分でやるように言った方がいいよ」と言いました。
父は最初は嫌そうにしていましたが、
「よその家の草刈りまでして無理するからコロナにかかるんでしょ!と娘と息子から怒られたと言ったらいい」と
提案したら、「わかった、連絡する」と言っていました。
浄化をしていたので、わたしは冷静に対応することができたのだと思います。
もし、していなかったら、「正義感おばけ」であるわたしは、息子さんのところに直接文句を言いに行っていたかもしれません。
そして、父とその人の関係を悪化させ、大きなトラブルに発展していたかもしれません…
わたしは、浄化を始めてすぐにこのように冷静に対応できるようになったわけではありません。
浄化をしていても「やってしまった!」ということはたくさんありました。
ただ、ずっと浄化をこつこつ続け、ビックリやショックに対する抵抗力をつけてきて、
いま、実家の土地を引き継いで守っていくという
自分の原点にかえったことで、少々のことはグラグラしないで受け止めることができるようになりました。
そして、冷静に対応することができるようにもなりました。
浄化を続けていると、自分と共にいることができるようになります。
また、どこかの時点で自分の原点を見ることができます。
そうすると、世の中が荒ぶっていたとしても、自分はグラつかずにいることができます。
気になった方は、浄化をしてみてください♪
浄化をしていないと、あぶりだされてきたことを受け止めきれずに、
自分の中で言い訳をしてしまうことがあります。
たとえば、親が病気だと聞いても
「自分は遠いところにいて、仕事で忙しいんだ!」などと言い訳して、
親のことなのに他人事にしてしまったり…
"言い訳"をすることによって、データ(創始以来の過去の誰かの体験)のエラーを
そのままにしてしまうことになるのですが、
この"言い訳"は、ひろによると、データのエラーを正さないようにするクセのようなものだそうです。
もし"言い訳"していると気がついたら、すかさず浄化をしましょう。
そして、自分の内側に意識を向けていきましょう。
今回は、隠されていたことが暴かれた時についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
現在は、戦争、陰謀論、噴火などなど、刺激的なワードが入ってくることが多くなっています。
不安や恐怖を煽られてしまうと、ついついわたしたちは自分のことをほったらかしにしてしまいますが、
不安や恐怖を感じたときには、内側に意識を向けて浄化をしましょう。
そして、自分と共にいるようにしましょう🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。