このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

みなさんは、他人から頼まれたことを安請け合いしてやったことありますか?

 

今回は、安請け合いしてしまうことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 
相手に用事を頼まれて、安請け合いして引き受けて用事をやりつつ…
 
「これって、いいように扱われてないか?」などと、思ったことありませんか?
 
 
主宰者ひろによると、「いいように扱われてる!」と気付いた時には、
 
すでにもうかなりやってしまっていることが多いそうです。
 
なぜなら、わたしたちは、いいように扱われてしまっている時、
 
自分の感情を見ないようにしているために、気がつくのに時間がかかってしまうそうです。
 

感情を見ていない間は、

 

「自分はこんだけのことをやってあげた!」といい気分になっていたり、

 

「自分にしか頼めないんだな、頼りにされてるんだ」と

 

自分を特別視したりしていることが多いそうです。

 

そうして、どんどん相手の用事を引き受け続けてしまって…

 

ついには、相手は、「これって人としてどうなの?」ということまで

 

平気で頼んできたりするようになるところまでいくそうです。

 

その部分だけを切り取って他者が聞いたら、「頼んできた相手が悪い!」となってしまうと思いますが、

 

引き受ける方がなんでも引き受けてしまうので、

 

相手は麻痺して「なんでも頼んでいい」という状態になるのです。

 

つまり、引き受けている方が、頼む方をどんどん悪者に育ててしまったということです。

 

かなりの悪者になったところで、引き受けている方が

 

「いいように扱われてる!」と気付いたりして相手を責めるのですが、

 

頼む人だけが悪いわけではないのです。

 

 

 

 
管理人せんとのパートナーは、先日、お兄さんから頼まれごとをしていました。
 
最初は、「抗原検査キットを買ってきて!」というものでした。
 
お兄さんの奥さんがコロナの疑いがあって、検査をする必要があるとのことでした。
 
パートナーは、あちこちの薬局に行って探していました。
 
探している途中にお兄さんから電話がかかってきて、
 
今度は、「病院を予約したから嫁を送っていけ!」と言ってきました。
 
なんでも、自分は飲んでしまって送れないからということだったそうです。
 
パートナーは、ずっとお兄さんから頼まれたことはやってきていたので、
 
それも断らずにやろうとしていました。
 
けれど、わたしがそのことを聞いて「ちょっと待って」と止めました。
 
その時は、19時台でしたが、「明日、お兄さんが送っていけばいいじゃないか」と。
 
そしたら、パートナーは、
 
お兄さん夫婦は仕事の都合でコロナに感染しているかどうかを
 
はやく知る必要があるらしいということを言ってきました。
 
自分たちの都合だけで、

 

もしパートナーが送迎したためにコロナに感染した場合のリスクなどは
 
まったく考慮せずに頼んできていたのです…
 
 
 
このやりとりの部分だけを見たら、お兄さん夫婦は非常識な人たちですが、
 
パートナーがお兄さんたちの無理な用事も引き受けてやってしまってきたために、
 
お兄さん夫婦は、こういう頼み事を平気でできるようになってしまったのです。
 
 
 
 
いま、「自分って、いいように扱われてるかも…」と気がついた方は、
 
このブログでご紹介している浄化をしながら、自分の感情を見るようにしてみてください。
 
 
 
 
 
そうしたら、断るのが怖いとか、必要とされなくなったらどうしようという不安など、
 
さまざまな感情が出てくるのに気がつくでしょう。
 
感情が出てきたら、それに向けても浄化をしていきましょう。
 
この浄化を続けていたら、自分がどうしたいかが見えてくるでしょう。
 
「もうやりたくない!」と思ったら断ればいいのです。

 

 

 

 
なかには、どうしてもすぐには断れないという人もいるでしょう。
 
そういう人は、浄化をしつつ、自分にどこまでならやれるか聞いてみましょう。
 
そうして、ここまでならOKと出てきたら、それを相手に提案しましょう。
 
「やらされてる!」と被害者になるのではなく、
 
自分がやりたいからやるというスタンスで引き受けるのです。
 
そしたら、あとでぶつぶつ不平不満を言わずに済みます。
 
ひろによると、いいように扱われる人はコミュニケーション不足なことが多いそうです。
 
ですので、相手とのコミュニケーションをとるように心がけてみましょう。
 
 
 
「頼まれたけど断った!」という方は、
 
あとから罪悪感が出てきたりすることもあるかと思います。
 
そういう場合は、自分が断った後、相手がどうしたのかを確認してみましょう。
 
意外と問題なく自分たちでやってるかもしれませんし、
 
他の人に頼んでいるかもしれません。
 
そこを確認すると、罪悪感にとらわれることはなくなるでしょう。
 
ひろ曰く、「たくあんは最後まで切れ」とのことです。
 
 
 
 
今回は、安請け合いしてしまうことについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
 
ちなみに、せんとのパートナーのお兄さんの奥さんはコロナでした。
 
パートナーが病院まで送迎してコロナに感染していたら、
 
職場にも迷惑をかけて大変なことになっていたでしょう。
 
そうなったら、お兄さん夫婦はなにやってるの?となっていたでしょう。
 

自分を大事にして断ることがお互いのためになるのだなと改めて思いました。

 

気になった方は、自分の感情を見ながら、浄化をしてみてください🎶

 

 

 

主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。