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みなさんは、耳の痛い話をちゃんと聴いていますか?

 

今回は、"聴く力"に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

みなさん、自分に"聴く力"があると思いますか??

 

「わたしには聴く力があります!」という方の中には、

 

もしかしたら、"聞き上手"だからと思っているかもしれませんね。

 

"聞き上手"な人は、一般的には、

 

相手に気持ちよくしゃべってもらったり、話をふくらませたり、

 

相手から自分の聞きたいことを上手に聞き出したりするテクニックがある人と捉えられるかと思いますが、

 

ここでいう"聴く力"は、このような"聞き上手"とは違います。

 

 

 

また、「わたしは人の話をちゃんと聴いてます!」という方の中には、

 

自分に都合の良い話ばかりをセレクトして聴いているという人がいるかもしれません。

 

わたしたちは、どうしても耳障りの良い話を聴きたがるクセがあるからです。

 

それが悪いわけではありませんが、

 

主宰者ひろによると、耳障りの良い話ばかりを聴いてしまっていると、

 

バランスが悪くなってしまうそうです。

 

ですので、ここでいう"聴く力"がある人というのは、

 

耳障りの良い話ばかりを聴いている人でもありません。

 

 

 

 

 

では、どのような人が"聴く力"があるのかというと、耳の痛い話を素直に受け止められる人です。

 

わたしたちは、自分にとって耳の痛い話は積極的に聴きたいとは思っていないので、

 

耳の痛い話をされると、心の中で、

 

「そんなこと言われたって、◯◯だから仕方ないじゃない!」とか言い訳をしていませんか?

 

「この人なに言ってるの!おかしい!」などと相手を責めていませんか?

 

また、「どうせわたしが悪いんでしょ」などと言って、それ以上相手に言わせないようにしていませんか?

 

このようなことをしていると、耳の痛い話を素直に受け止めることができませんが、

 

わたしたちは、知らず知らずのうちにこれをやってしまっています。

 

 

ですので、ひろは、耳の痛い話を聴くためには、意識して他者の話を聴いていくことが大切だと言っています。

 

耳の痛い話をされた時、心の中で「◯◯だから仕方ないでしょ」などと思ってもいいのです。

 

ただ、その後は、ギクっとか、グサっとかきていたり、ビビっていたりする自分に気付いて、

 

浄化をしていくことが大切です。

 

 

日々、瞬間瞬間、浄化を続けていたら、ある日急に、

 

「あ、あの人が言っていたことって、このことか…」と気付いたりするでしょう。

 

そうすると、相手がエネルギーを使って嫌われることを厭わず自分のために指摘してくれたことに対して

 

感謝をすることができるでしょう。

 

 

 

 

 

わたしは自分に都合の良い話ばかりを聴いていたい!と思っている人もいるかもしれませんが、

 

ひろによると、耳の痛い話を聴いていないと、底力が出なかったり、胆力がつかなかったりするそうです。

 

そうすると、イザと言う時に、腹をくくって物事に取り組めないうえに、

 

他者に話をする時に、説得力がなくなるそうで、相手に自分の言葉が響かなくなるそうです。

 

 

管理人せんとの父親は、弟と向き合って話し合わないといけない時に話し合いを避けてきました。

 

それで、本当は弟に面倒を見てほしいのに、それもはっきり言えていませんし、

 

母と一緒に過ごすのがつらいのに、助けも求められていません。

 

肝心な時に、肝心なことを伝えられずにいるわけです。

 

たまにわたしが弟にちゃんと伝えるようにと言っていますが、

 

その時には父はちゃんと話した!というのですが、弟の言動は何も変わりません。

 

おそらく遠回しに言っているか、笑いながら話しているかで、

 

弟に言葉が響いていないのでしょう。

 

 

そんな父は、祖父との話し合いをきちんとしたことがありません。

 

祖父は厳しい人でしたから、耳の痛い話をされると思って避けてきたのでしょう。

 

その代わり、父は、耳障りの良い話をしてくれる人のところにフットワーク軽く出かけて行っていました。
 
そしたら、70歳過ぎて、弟とちゃんと向き合って話し合えずにいます。
 
自分が祖父の話を聴いてきていないので、息子にもはっきり言えないわけです。
 

 

 

ひろによると、"聴く力"は、自分で意識してつけていくしかないそうです。

 

浄化をしつつ。意識して他者の話を聴いていくのです。

 

一朝一夕にできるようにはなりませんから、日々こつこつと続けていくのです。

 

つまり、自分で自分を育てていく"己育て"をしていくのです。

 

 

ただ…親から育ててもらっている子どもの時に、

 

 

親が、子どもが他者から言われた言葉に対して、いろいろな解釈をして子どもに話してしまうことによって、

 

子どもは他者から言われた言葉を咀嚼することを奪われてしまうそうです。

 

親は、子どもが言葉を咀嚼するのを邪魔しないように、

 

自分の中に出てきた記憶や感情や思考などを浄化するようにしてみてください。

 

 

 

今回は、"聴く力"についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
 
ひろによると、耳の痛い話には、生きるヒントが詰まっているそうです。
 
生きるヒントとは、自分がどうあればいいのかや、
 
自分のブループリントにつながることだそうです。
 
ですので、自分のことを知りたい!という方は、
 
ぜひ、浄化しつつ、耳の痛い話を積極的に聴いてみてください🎶

 

 

 

 

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この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

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そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。