このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、あいまいな状態の期間を過ごしたことがありますか?

 

今回は、"グレーゾーン"の期間中に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

わたしたちは、人生の中で"グレーゾーン"の期間を過ごすことがあります。

 

たとえば…

 

・会社を辞めたけど次の仕事が見つかっていない期間

 

・病気などで思うように働けない期間

 

・引きこもっている期間

 

・会社を畳んで、次に取り組むことが見つかっていない期間

 

・離婚したくでもできない期間

 

などです。

 

 

このような"グレーゾーン"の期間を、わたしたちはマイナスに捉えてしまいがちですが…

 

主宰者ひろによると、人生の中で、いったん止まって調整する期間は必ずあるそうですし、

 

その期間は、貴重な体験ができる期間でもあるそうです。

 

 

 

 

ここで、管理人せんとの体験をシェアしたいと思います。

 

わたしは、元旦那さんと離婚した後、病気でバリバリ働くこともできず…

 

実家に戻ってきて療養生活を送ることになりました。

 

ただ、お金のことは不安でしたし、離婚したことで主婦から無職の状態になりましたし、

 

わたしの中には、はやくどうにかしたいと焦る気持ちがありました。

 
それで、実家に戻ってきてすぐに、体調は良くはなかったですが、父からそんなに大変な仕事じゃないと聞いて、
 
父の職場でバイトを始めました。
 
期間限定で、毎日出勤でもなかったので、できるだろうと思っていました。
 
ところが、体調が悪くなって、体重も減り、続けるのは無理だと思うようになりました。
 
その時、自分自身が宙ぶらりんの状態を良しとしていないように、父もわたしに働いてほしいいと思っていたので、
父に病気でしんどいと伝えるのですが、なかなかわかってもらえませんでした。
 
主宰者ひろにこのことを話したら、
 
「病気のことは伝わってないから、一度ちゃんと話した方がいい」と言われました。
 
わたしは、その時ひろに「え?もう父にはちゃんと病気のこと話してます」とこたえたのですが…
 
わたしは、父に改めて話をすることにしました。
 
一から病気の説明をして、短い期間にみるみる体重が減少してガリガリになったことなどを伝えました。
 
そしたら、父は、ハッとしていました。
 
そこで初めて、いつも青白い顔をして、だるそうなわたしの姿が目に映ったようで、
 
自分が思っているよりかなり体調が悪いということを認識したようでした。
 
そこからは、両親にも働いていないことでは何も言われなくなり、療養生活を送れるようになりました。
 
が、自分の中には、まだ働いていない罪悪感、お金のことをどうするかの不安などが渦巻いていました。
 
外に出たら、仕事の募集のチラシが目に入りますし、
 
小学校の時の担任の先生から、講師の仕事をしないかと何回も連絡がきました。
 
浄化をしてすべて断り過ごしていたのですが、
 
また、父のもう一つの職場からバイトをしないかと声がかかりました。
 
そのバイトは、午前中だけで、急に休んでもOKということでしたので、やってみることにしました。
 
最初のうちは良かったのですが、途中から、そこで働く女性たちからイジメられるようになりました。
 
転職も何度もしていろいろなところで働いてきましたが、イジメられるのは初めてでした。
 
仕事自体は簡単で疲れるということはありませんでしたが、
 
職場の人間関係でかなりストレスが溜まっていきました。
 
それで、また体調も悪くなって、午後はずっと寝ているという状態になりました。
 
 
イジメのことを職場の上司に報告したら、別の場所で働けるようになりましたが、
 
そこはそこで、問題が山積している場所でした。
 
職場の上司は、「しばらくの間そこで働いたら、スキルが活かせる職場にうつす」と言ってくれましたが、
 
ここで働いてたら、またイライラしてストレスが溜まるということはわかりきっていましたし、
 
その時、どこかに属したり、誰かに雇われて働くのは自分には無理だということも自分の中ではっきりしたので、
 
辞めることを決意しました。
 
 
そこから、また療養生活が始まりましたが、今度は、浄化をしていたら、
 
「働きたくない!」という自分の声が出てきました。
 
するとすぐに「それって怠慢で、働かざる者食うべからずでしょ!」とか
 
「周りの人からなんて思われるか…」などと出てはくるのですが、
 
それもさっと浄化するようにしていました。
 

そうしたら、だんだん「働きたくない!」という自分の気持ちに正直にいられるようになってきました。

 

もちろん、時々は、不安や焦りや罪悪感が出てくることもありましたが、浄化をして過ごしていました。

 
 
このように浄化をして、本音に正直に過ごしていたら、
 
これまで知らなかった事実が見えてきて…
 
自分でも思ってもみなかったのですが、
 
「実家の土地を守っていきたい」という気持ちが自分の中からわき出てきました。
 
これまでノイズ(外からの不要な情報)で動いていた時とは違った感じでした。
 
 

 

 

せんとの体験談を読んでいただけるとわかると思いますが、
 
グレーゾーンの期間は、一筋縄では行きません。
 
どれくらいの時間がかかるのかなどわかりませんし、
 
やってみてやっぱり違った!ということもあるかと思います。
 
けれど、浄化をしていたら、ブレながらも、自分の本来の道に戻っていくことができます。
 
 
わたしの場合、2回のバイトは無駄なことをしたようですが、
 
あとで振り返ると、父の職場で働くことができて、父の社会での顔を見ることができました。
 
わたしはそれまで父はちゃんとしている!と思っていたのですが、
 
全然そうではないことがわかって、かなり楽になりました。
 
それで、「別にちゃんとしなくていいんだ~」と力が抜けて、無駄な抵抗をすることがなくなったのかもしれません。
 
ですので、自分で無駄とか失敗と思うようなことでも、本当のところはどうかわかりません。
 
 
また、"グレーゾーン"の期間中に、自分の中から出てくるものをじっくり浄化することができたので、
 
いろんな事実が見えてきて、自分の中から「土地を守っていきたい」という気持ちが出てきました。
 
 
このようなことから見ても、"グレーゾーン"の期間は、とても貴重なことを体験できた期間だと言えます。
 
 
 
 

今回は、"グレーゾーン"の期間中についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

 

"グレーゾーン"の期間には、ついつい抗ってしまいたくなるかと思いますが、

 

抗えば抗うほど前にすすめなくなります。

 

ですので、苦しいかもしれませんが、自分の中から出てくる感情を

 

このブログでご紹介している浄化をしてケアしていくようにしましょう。

 

そうしたら、時間はかかっても、自分の中からこたえはでてきます。

 

そして、本来の自分にふさわしい現実を過ごすことができるようになります。

 

気になった方は、ぜひ浄化をしてみてくださいね🎶

 

 

 

 

🌳受付中のサポートメニュー
 

🌳個人浄化

 

※詳しくは『メニューのお知らせ』『個人浄化について』をお読みください。
 
下記日程で募集を開始します。

 

①日時:2022年8月15日(月)

②日時:2022年8月16日(火)

③日時:2022年8月17日(水)

④日時:2022年8月18日(木)

⑤日時:2022年8月19日(金)予約済

 時間は22時~となります。

 

お申込みはこちら

件名を「個人浄化の申込み」としていただいた上で、下記事項を書いて送信をお願いします。

 

🌱お名前

🌱生年月日

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🌳自問自答・個

🌟日時
 
 月の後半(15日~30日)の
 午前中、もしくは、14時~
 で、応相談
 

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お申込みが完了しましたら、メールにてお知らせしますが、大阪梅田駅周辺になります。
そこからカフェまでは、ひろが案内します。
 
🌟料金
 
初回 1時間 10,800円

 

※1年以内に再度受けられる場合は、1時間 8,800円 となります。

🌟お申込み
 
 
件名を「自問自答・個の申込み」としていただき、
 
①お名前  ②生年月日  ③電話番号  ④希望日時
 
をご記入の上、メールを送信してください。
 
 

主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。