このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、自分の身の丈に合った生活をしていますか？
今回は、"分不相応"になってしまうことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
わたしたちは、自分の"分相応"をこえて、"分不相応"なことをしてしまうことがあります。
特に必要がなくても、「これ持ってると周りの人にすごいって言われるだろうな」とか、
「あの人たちと肩を並べるには、これくらいの物を持ってないと」などと思って、お金を使ったり…
このように、わたしたちは、自分が本当に望んでいるというよりは、他者の目を気にしたり、他者に合わせようとしたりして、
"分不相応"になっていることが多かったりします。
「わたしは節約してつつましく暮らしているし分相応です」という方でも、
もしローンを組んでいるのなら、"分不相応"なのかもしれません。
ローンは、"未来の自分"をあてにして組むからです。
いま勤めている会社がずっと存続しているかどうかも、自分がこの先同じだけのお給料をもらえるかどうかもわかりませんよね。
それなのに、未来の自分に負荷をかけるのですから、もしかしたら、背伸びをしてしまっているかもしれません。
ですので、おうちや車など、大きい買い物をする前には、
このブログでご紹介している浄化をするようにしてみてください。
日々、瞬間瞬間、浄化をするようにして、こういうおうちが欲しいなどとあるなら、それらも浄化しましょう。
お願いしようと思っている業者さんがいるなら、業者さんも浄化しましょう。
浄化をしていたら、やっぱり家を建てるのはやめにして、中古を買ってリフォームしようなどと思いつくかもしれませんし、
自分には賃貸が向いてるなと気がつくかもしれません。
また、家を建てると決めても、業者者さんの提案に乗って不必要なものを付けたり、周囲の目を気にして見栄を張ったりせずに済むでしょう。
ちなみに、主宰者ひろは、何かを購入する前は、浄化しつつ、さらにロウセルフ(潜在意識を司る番人)に話しかけるそうです。
「これ素敵だよね」などとロウセルフに話しかけたら、
「でも、こんなに大きいのはいらないな」などと出てくるそうですよ。
どんなおうちを建てるか、内装や家具をどうするかは、女性が決定権を持っていることが多いので、
おうちを購入することを検討している女性の方は、ぜひ浄化をしつつ、ロウセルフに話しかけてみてください。
ここで、管理人せんとの地域の方のお話をシェアしたいと思います。
わたしの住んでいる地区に養豚場を経営しておられる方がいるのですが、
その方は、養豚場は従業員に任せて、釣りやゴルフなど趣味に夢中になっておられます。
車も外車を乗り回し、遊びに興じておられるので、ご近所さんは「ゆとりがあっていいわね～」などと噂話をしています。
わたしはそこの従業員の方と知り合いなので、犬の散歩の時などにたまに立ち話をしたりするのですが、
彼は、「売り上げがあがったら、お給料を上げてくれるって言ってたのに、逆に残業代をカットされたんです」と言っていました。
そして、「残業代をカットしたけど、前よりも趣味にはお金使ってるみたいだし、地域のアスリートを育てる団体に寄付してるみたいです」とも言っていました。
ひろによると、自分のコンプレックス等を隠そうとして、"分不相応"なことをしていたりするそうです。
ですので、自分がコンプレックスに感じていることも、出てきた時に浄化をするようにしていきましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。