このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、ご近所さんや地域の方とトラブったことはありますか?

 

今回は、管理人せんとの体験をシェアしつつ、ご近所トラブルに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

昨日の朝、すっごく臭いニオイが漂ってきました。

 

最初は、近くの豚舎のニオイが風に乗ってやってきたのかな?と思っていましたが…

 

しばらくしたら、外から何か機械が動いている音がしだして…だんだん外に洗濯物を干せないくらいのニオイになり…天気が良いのに窓を閉め切るしかなくなりました。


もしかしたら、貸している畑に堆肥(家畜などの糞尿でつくられた肥料)を撒いたんじゃないかと思って、パートナーに見に行ってもらったら、やはり畑に大量の堆肥が置かれているということでした。

 

その後、父から「畑に堆肥が置かれているけど、あれはまずいぞ!」と電話がありました。

 

理由を聞くと、堆肥の置かれている場所が、うちの排水のために埋め込んでいるU字溝の上で…その上で作業をしたら、U字溝が壊れて、排水が畑にあふれるか、排水が詰まるということでした。

 

それを聞いて焦って、わたしも急いで畑に確認しに行ったら、かなりやばい状態でした。

 

ニオイもすごいですが、堆肥は畑から道路にはみ出して積まれていて、道路も汚れていました。

 

また、電信柱にも堆肥がかかっていて、さらに畑の周りにあるブロック塀が壊れていました。

 

あまりの惨状に、わたしの中からは怒りが出てきました。

 

とりあえず、父に、借りている人に連絡をして、U字溝を壊さないようにということは言ってくれとお願いして、

 

わたしは、堆肥をまく機械に、自分の電話番号と「作業前に連絡ください」と書いた紙を貼りました。

 

わたしの中には怒りだけでなく、「なんて言ってやろうか!」と相手を懲らしめたい気持ちや、相手ときちんと話し合いができるのか?という不安等が出てきたので、浄化をしながら連絡を待っていました。

 

が、待てど暮らせど連絡はなく…とりあえず、元から予定していた用事を先に済ませておくことにしました。

 

途中、父に会ったのですが、父は畑の惨状を見ても、「穏便に済ませないと借りてもらえないから、ブロック塀のことはもういいじゃないか」と言い出しました。

 

それを聞いた後、わたしの中の怒りは、どんどん強くなっていきました…

 

 

 

 

主宰者ひろに堆肥の一件を伝えたところ、相手と冷静に話すためにも、書類をつくって相手と話すことをすすめられました。

 

「たしかに!」と思って、急きょ夜に書類を作り出しました。

 

堆肥のニオイや汚れは近所迷惑になること、ブロック塀の原状復帰をしてもらいたいこと、U字溝を壊さないで作業をしてほしいことなど、

 

伝えるべきことを書類にまとめていたら、だんだん怒りが落ち着いてきました。

 

そして、朝一に父に電話をして、借りている人に来てもらって、父とわたしと相手方とで話し合いをしようと提案をして、相手方に連絡をしてもらいました。

 

畑でいつも作業をしている方は70代前後の女性ですが、父がやりとりしているのは男性だったので、どちらにも来てもらうことにしていましたが、来たのは女性だけでした。

 

 

とりあえず、畑の現状を一緒に見つつ、書類の内容を確認しました。

 

 

堆肥を置いた場所については、畑の道がぬかるんでいて、作業できなかったからということでしたが…女性は、一応は謝罪をしました。

 

が、

 

「あら、こんなことしてたの…」

 

「息子が自分の地域と同じようにやったのね…」

 

「ニオイが臭いのは自分もわかります…」

 

などと、その女性は、やらかしたのは息子であって自分は関係ないという立ち位置で話していました。

 

 

 

 

 
わたしは、畑で見かけるのはその女性ばかりで、息子さんはほぼ見かけたことがなかったので、
 
念のため「責任者は誰ですか?」と確認したら、「息子です」と即座にこたえられました。

 

さらに、「◯◯さんに堆肥を取りに来いって言われて、こうせざるを得なかったんですよね…」と、うちの近所の豚舎を経営されている方のせいにまでし始めました…

 

自分は関係ないということをさらっと当たり前のように巧みに言っていました。

 

 

それに対して、わたしの父は、女性の顔色をうかがいつつ、

 

「ブロック塀は自分が直すから」などと言い出しました。

 

土地の所有者なので、もっと怒ってもいいのに、「借りてもらってた方がいいから」と下手に出ていました。
 
ですので、わたしがきっぱり「ブロック塀は直してもらわないと」と言いました。
 
地域の方ですので、父が穏便に済ませたいのは理解できますが、物を壊したことまで、なかったことにするのは違うと思いました。
 
 
 
女性は、責任者になりたくなくて、話をズラし…
 
父は、もめたくないからといい顔をしていました…
 
このやりとりを見て、いつもこのブログで書いているデータ(創始以来の過去の誰かの体験)のことを思い出しました。
 
 
 
 
浄化をしていると、このように問題がでてきますが…
 
わたしが本来取り組むべき問題がでてきますので、
 
やればやるほど、自分がここで生きているという実感を感じることができています。
 
また、父と母は、祖父のことを厳しい人だと煙たがっていましたが、
 
父のようになんでも穏便に済ませようとしたら土地は守っていけないので、改めて祖父の厳しさが必要だったということも、体験を通して納得することができました。
 
そして、前から、畑を貸す際には契約書が必要だと感じていましたが…
 
今回のトラブルで、今後のためにやはり契約書の作成が必要だということも明確になりました。
 
さらに、今日、他にも出てきたことがあるのですが…

 

それは、また次回にシェアしたいと思います。

 

つづく…🎶

 

 

 

当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。