このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは、自分の分量以上のことをやってしまっていませんか?

 

今回は、自分の分量以上のことをしてしまうことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

仕事でもなんでも、それぞれの立ち位置でやるべきことがありますね。

 

ですが、わたしたちは、時に、自分の範囲を超えて、要らないことをしてしまうことがあります。

 

たとえば、仕事なら、認められたいからと、自分の分量をこえて頑張ってしまったり…

 

与えられた職務以上のことをやってしまったり…

 

主宰者ひろによると、なぜこういうことをしてしまうのかというと、期待を予定してしまっているからだそうです。

 

「◯◯したら、認めてもらえるだろう」

 

「◯◯したら、できる人と思われるだろう」

 

「◯◯したら、リーダーになれるだろう」

 

こんな風に自分の期待していることを予定して、欲望で動いているということです。

 

それが悪いということではありませんが…

 

ひろによると、どんなにマルチな人でも、どんなに仕事ができる人でも、自分の分量以上のことをすると、肝心なことがなおざりになってしまうそうです。

 

仕事が中途半端になってしまうだけでなく、身体やメンタルの調子が悪くなったりするそうです。

 

また、子どもやパートナー、ペットに八つ当たりをしてみたり…自分が抱えたストレスを身近な大切な存在にぶつけてしまったりもするそうです。

 

 

 

 

 

管理人せんとのパートナーは、いまこの状態です。

 

彼の職場は、上司と彼と2人でまわすことになっていますが、彼が仕事の9割以上をやってしまっています。

 

残業代は出ませんから、残業は上司に任せてもいいのに、毎日残業をしています。

 

彼はしんどいなどと愚痴を言うので、「上司に言って、残業はせずに帰ってきたら?」などと、わたしが言うと、

 

「仕事を放っておいて帰れない!」などと言ってきます。

 

そして、何か職場で嫌なことがあると、わたしに八つ当たりをしてきます。

 

 

最近、彼に、お願い事をしたのですが、「仕事でいろいろ考えなきゃいけなくて忙しい」と言ってきました。

 

何を考えるのか聞いたら、「来月からいろいろ値上がりするから、今月中に注文しておく物の数量を考えてるんだ!」とのことでした。

 

わたしが、「それは上司と相談して決めることなんじゃないの?責任者は上司なんだから」と言ったら、「俺が一任されてるんだ!」と言ってきました。

 

「普段はそれでいいかもしれないけど、イレギュラーな注文の時は、念のため確認をした方がいいよ」とだけ、わたしは言いました。

 

 

 

彼は、自分の分量を超えて頑張っていますが…

 

上司に認められたい!とかできるヤツと思われたい!という思いが強いようです。

 

それで、どんどん仕事を増やしていっていますが、上司は、彼が仕事をやってくれるので、あちこちうろうろしています。

 

最近は、趣味の方に力を入れているようで、仕事のことは二の次、三の次になってしまっています。

 

ですので、彼がどんなに仕事を頑張ったところで、上司からしたら彼が仕事をしてくれるのが当たり前になっていますから、感謝も何もありません。

 

わたしから見ると、彼は上司に都合良く使われているようにしか見えないのですが…

 

彼は「自分が、自分が」となっていて、視野が狭くなってしまっています。

 

 

 

 

 

 

このブログでは、わたしたち人間と同じように仕事にもアイデンティティーがあるとお伝えしていますが…

 

ひろによると、働いている人が「自分が、自分が」となっていると、仕事さんが困ってしまうそうです。

 

わたしたちは、「自分が、自分が」という状態になっていると、仕事の場を借りて、自分のデータ(創始以来の過去の誰かの体験)をフル活用しているような状態だからです。

 

「自分が」がすごすぎて、仕事をしにきているのに、仕事があとまわしになってしまっているのです。

 

けれど、こういう場合、本人は、「仕事を頑張ってる!」と思っていますし、「仕事のことは自分が一番分かってる!」と思っていたりします。

 

 

 

 

自分の分量を超えている人は、そのことに気付いていないことがほとんどです。

 

ですので、心当たりがあってもなくても、このブログでご紹介している浄化をやってみてください。

 

自分の中から出てくる記憶や感情や思考などに 「ことだま」や「お助けグッズ」を使っていくのです。

 

そうしたら、自分が何をしているかに気がつきやすくなっていくでしょう。

 

 

 

せんとのように、自分の分量以上のことをしている人の傍にいる方は、相手をなんとか説得しようとしてしまいがちですが…

 

言ったところで相手は気がつくことはありません。

 

浄化をして、自分ができることだけをしていきましょう。
 
日々、瞬間瞬間、自分の中からでてくるものに加えて、相手の職場の名前、住所なども浄化してみてください。
 

そうすると、相手のペースに飲まれずに済むでしょう。

 

 

 

 

今回は、自分の分量以上のことをしてしまうことについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

 

ひろによると、分量以上のことをして頑張るよりは、自分の分量のことをしっかりやっていたら、結果はついてくるそうです。

 

いま身体やメンタルがしんどいという方は、自分がやりすぎていないかチェックしてみてください。

 

その際は、ぜひ浄化をしながらやってみてくださいね🎶

 

 

 

 

当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使って浄化されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。