このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、兄弟姉妹と仲良しですか??
今回は、兄弟姉妹の中に親が入ることに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
最初に、管理人せんとのお話をシェアしたいと思います。
わたしは離婚して実家に戻ってきてから、発達障害と思われる母と、トラブルが起こりました。
そのトラブルから、家族(両親と弟)の中で悪者になり…わたしは孤立しています。
『ピンとこないはなし』に書いたように、弟がわたしを見下しているというのもありますが、弟との間に父が入ることで関係はさらに悪くなっていきました。
前回の『人に合わせると…』に書いた通り、父は、他者に合わせて自分は責任を取らないでいい立ち位置に立とうとする人ですが…
先日も、それで一悶着ありました。
わたしとパートナーは昨年末に婚姻届を提出しましたが、わたしが弟と疎遠な状態なのもあって、まだ弟との顔合わせをしていませんでした。
わたしは、11月くらいから、父に、籍を入れる前に弟とパートナーの顔合わせをしたいと言ってきましたが、父は何か都合が悪いことがあるのか、「まだいいだろ!」と言っていました。
年が明けて、わたしがパートナーの実家とお兄さんの家に年始のご挨拶に行った後に、パートナーが「自分も弟さんに挨拶しなければ!」と言ってくれました。
パートナーは、そういうことが苦手で避けてきた人なのですが、自分から挨拶をと言ってくれたので、わたしは父に改めてお願いしました。
そしたら、「消防団の行事で◯日にこっちに来るから、その前日の仕事帰りの時間帯に」ということに決まりました。
『人に合わせると…』でシェアした父の言動からもわかりますが、父は、常になんでも他人事なのです。
弟とパートナーを引き合わせられるのは父しかおらず、父が責任者なのに、そこでも自分事として取り組まず、伝書鳩になったのです…
そして、さらに、わたしと弟との間に入って、自分の都合で言動をコロコロと変えていることも今回のことでわかりました。
今回は、わたしが弟に直で連絡を取りかねないと思ったのか、自分が悪い!と言い出しましたが、本当の意味で自分がしていることのヤバさには気がついていない感じでした。
主宰者ひろによると、せんとの例のように、兄弟姉妹の間に親が入ると仲が悪くなることが多いそうです。
親は悪気なく「お姉ちゃんは、こんなところがあって困ってる」などと言ったとしても、それを聞いた弟や妹には、「そうなんだ…」とスッと入ってしまい、そこから"お姉ちゃんはこういう人"という目で見てしまうのです。
そうすると、お姉ちゃんをそのまま見ることができなくなり、歪んだ状態で見ることになります。
つまり、親の解釈で、子どもの見方まで屈折させてしまっているのです。
兄弟姉妹と仲たがいをしているとか疎遠だという人は、もしかしたら、親が間に入っているからかもしれません。
気になった方は、ぜひこのブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
親が歪ませているなら、セルフヒーリング(浄化)をしていると、「親がおかしいんじゃ?」というところに気付けるようになるでしょう。
そして、セルフヒーリング(浄化)をしつつ疎遠になっている兄弟姉妹に会う機会をつくってみてください。
会う前にセルフヒーリング(浄化)をしていれば、相手をそのまま見られるようになるでしょう。
会ったとしても仲良しには戻れないかもしれませんが、データ(創始以来の過去の誰かの体験)を手放すためにも会うことをオススメします。
せんとも昔は「父はちゃんとしてる!」と思い込んでいましたが、セルフヒーリング(浄化)をしていたので、父のダメダメなところをたくさん見ることができました。
ですので、今回も弟に対して「こいつは最低の人間だ!」と思わずに済みました。
代わりに父に対して「こいつサイテー」とは思いましたが、さっとセルフヒーリング(浄化)しました。
ひろは、思春期を過ぎたら、親は兄弟姉妹の中に入らない方がいいと言っています。
何かあったとしても、親は何も言わず、兄弟姉妹で話し合ってもらった方がいいそうです。
そうすることで、親の解釈で子どもの見方を歪ませずに済むそうです。
ひろは、質問をされたら答えるくらいで、あとは子どもたちにお任せしているそうですよ。
今回は、兄弟姉妹の中に親が入ることについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
わたしは今回の件で、久しぶりにかなり怒り狂いましたが、そのおかげで、馬鹿にされてきたことへの怒りを表現することができました。
そして、身内だからこそ遠慮せずきついことも言えましたので、スッキリしました。
父に対しての怒りはまだ浄化中ですが、浄化のチャンスをもらったことには感謝しています。
気になった方は、ぜひセルフヒーリング(浄化)をしてみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



