このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、先祖供養をしていますか??
今回は、先祖供養に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
年始に自分の実家、旦那さんの実家に挨拶に行くという方は多いと思いますが…
結婚されている方は、義理の父母とのお付き合いについて、面倒とか苦手と思っている方もいるかもしれませんね。
それで、コロナ禍になってから、コロナを理由に相手の実家に顔を出していないという方もいるでしょう。
それが悪いわけではありませんが…
主宰者ひろによると、父母、義父母はご先祖様の入り口だそうです。
管理人せんとは、昨年末にパートナーと結婚しました。
彼には婿に来てもらっていますが、年始には彼の実家にご挨拶に行きました。
義母は表立って結婚を反対してはいませんが、あまり良く思ってなさそうだということを彼から聞いています。
また、両家の顔合わせの時にも、わたしや父に対して皮肉めいたことを言ってこられました。
ですので、正直、わたしは義母に会いたくはないのですが、彼はこれから家にお金を入れてくれますし、彼がいるのはご両親あってこそですので、
などと、嫌な気持ちを「 ことだま 」を使ってセルフヒーリング(浄化)しながら、ご挨拶に行きました。
すると、たまたま、わたしの父や叔母のことを知っているという方が途中で来られて…
義母は、その方がいるので、わたしに対してかなり丁寧に対応してくれました。
そのおかげで、わたしは嫌な思いをせずに帰ることができました。
その日は、そのまま初売りに出かけてみたのですが…
そこで、ばったりと友人に会いました。
友人に、結婚の報告と、義父母のところに挨拶に行ってきたことを話すと、「ちょっと聞いて!」と彼女は自分の話をしてきました。
彼女は、2人兄弟の長男に嫁いでいるのですが、ずっと義父母のお世話をして、みとったそうです。
次男にもお嫁さんはいるそうですが…その義弟の嫁は、彼女の義父母が生きている時には「わたしは次男の嫁だから」と、挨拶にすら来なかったそうです。
時には、子どもだけを義父母のところに送りこんで、自分は近くまで来ているのに顔を出さないということもあったそうです。
極め付けは、義父母が入院した時にも一切顔を出さなかったそうです。
義弟は、ご立派な家を建てているし、子どもらには高額な学費を払い、毎年旅行にも行ってるから、お金に困っているとも思えなかったそうです。
わたしは、このことをひろにシェアして、「生きてる間に何もしなくても、先祖供養をしたらご先祖様の恩恵を受けられるんですかね?」と質問してみました。
ひろは、「先祖供養をしっかりしてたら恩恵はあるかもしらんけど、筋が通ってへんから、恩恵を受け止められへんのよ」と言っていました。
そして、「父母や義父母はご先祖様の入り口やから、生きてる間にしっかり会っとくのが大事。2,30分だけ顔出すだけでもいいんよ」とのことでした。
さらに、「子どもにご先祖さんのこと話してるみたいやけど、子どもは親の行動しか見てへんからね」とも言っていました。
この言葉で、せんとのパートナーのことを思い出しました。
彼の実家に年始の挨拶に行く時に、彼に「お正月だから、お仏壇にもおまいりしよう」と言ったら、「自分はまったく仏壇におまいりしないからいいよ」と言ってきました…
彼の両親は、ある宗教に入っていて、毎月お寺に通って先祖供養をされていますし、おうちにも大きな仏壇がありますので、わたしはビックリしました。
彼もご両親とお寺には何度も行っていて、般若心経はそらんじられるのにです。
ひろの言葉を聞いて、おそらく義母が、父方の親戚の悪口を言って、一家で父方のお墓参りにまったく行っていないから、彼はその親の行動を見てお仏壇におまいりしないのだなと納得しました。
ご両親がどれだけ、宗教の方のお寺で先祖供養をしていても、彼は親の祖父母への対応の方を見ていたということです。
父母、義父母が生きているうちに、会いに行って礼を尽くしておく方が、ご先祖様の恩恵を受けやすいということです。
滞在時間は短くてもいいので、年始やお盆などには会いに行ったり、入院された時などにはお見舞いに駆けつけたりしましょう。
これまで全くしてないという方も、これからやっていけばいいのです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



