このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
あなたは、知らず知らずにお子さんのことをさげすんでいませんか?
今回は、親が子どもの心を縛ってしまうことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
日本人は謙虚であることを良しとしていますので、子どものことをほめたら自慢と捉えられてしまうからと、子どものことを結果的にさげすんでしまう親御さんがいますね。
主宰者ひろによると、親御さんが子どものことをさげすんでいると(他者に話していたとしても)、子どもは親の言うことをしっかり聞いているので、自分を卑下してしまって、親の言う通りにやってしまうそうです。
「この子は結婚なんて無理」などと言っていると、本当に恋愛できなくなったり、結婚できなさそうな人とばかり付き合ったり…してしまうのです。
管理人せんとのパートナーは、どうも母親から「全然しゃべらないから結婚は無理」などと言われてきたようです。
彼はわたしといる時には、わたしよりもしゃべりますが、親戚の前などでは全然しゃべっていなかったらしく…
彼と結婚することを、たまたま家の修理の件でお世話になった彼の従兄弟に報告したら、
「全然しゃべらないでしょ?大丈夫ですか?親戚みんなで心配してたんです」と言われました。
また、彼から恋愛遍歴を聞いたことがありますが、彼は、"実は彼氏や旦那さんがいた!"という人とばかり付き合ってきたので、結婚に至ることはなく…いつも恋愛では傷ついてきたそうです。
ひろによると、子どものことをさげすむのは、ほとんどが母親だそうですが…
「この子は恋愛できない」とか「この子は結婚できない」などと、母親が言っている場合は、謙虚でいようと思って言っているのではなく、無意識に子どもに恋愛や結婚をさせないようにしていることがあるそうです。
そういうい母親は、子どもの性の部分を拒否していて、子どものその部分にフタをしようとしているそうです。
なぜそんなことをするかというと、子どもにいつまでも少年少女でいてほしいと思っているからだそうです。
ずーっと、自分のお人形みたいな存在でいてほしいということです。
さらに深掘りすると、そうしてしまうのは、母親の中に性に対する罪悪感や嫌悪感があるからだそうです。
つまり、母親は、自分の中の罪悪感や嫌悪感を子どもに植え付けているということです。
子どもを自分のお人形のようにしていると、自分の思い通りになっていいかもしれませんが、この状態は、母親も子どももどちらも自分を生きられていない状態です。
これを長年続けていると、子どもが自分の人生を生きようとしている時に、親として喜ぶことさえできなくなってしまいます…
ですので、母親の立場の方には、心当たりがあってもなくても、このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)をすることをオススメします。
日々、瞬間瞬間、自分の中に出てくる記憶や感情や思考などに 「ことだま」や「お助けグッズ」を使っていくのです。
セルフヒーリング(浄化)を継続していけば、自分が子どものことをさげすんでしまっていることに気付きやすくなるでしょう。
気付いたら、さらに、自分の内側に意識を向けて、自分の中のデータを見るようにしてみてください。
そして、自分が取り組むべきことに取り組んでいきましょう。
母親にさげすまれている子どもの立場の方も、セルフヒーリング(浄化)をするようにしてみてください。
セルフヒーリング(浄化)を継続していたら、時間はかかるかもしれませんが、母親が設けた枠の中から出て行くことができるでしょう。
ひろによると、「若い頃の苦労は買ってでもせよ」と言われるように、リスクを背負って自分で生きていくと、親の設けた枠を越えていきやすくなるそうです。
今回は、親が子どもの心を縛ってしまうことについてお伝えしていましたが、いかがでしたか?
母親に性に対する罪悪感や嫌悪感を植え付けられてしまうと、恋愛や結婚ができないだけでなく、娘の場合は、ヒステリックになりやすいそうですし、息子の場合は、EDになってしまうこともあるそうです…
母親か子ども、どちらかがセルフヒーリング(浄化)をすることで、お互いに本来の自分を生きることができるようになります。
気になった方は、ぜひセルフヒーリング(浄化)をしてみてください🎶
こちらでメニュー、免責事項等をご確認のうえ、下記お申込みボタンからお申込みください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



