このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさん、親やお子さんなど、身内の物を捨てたことがありますか?

 

今回は、自分の物ではない物を捨てる時に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

高齢になってくると、親が自分で家の中の整理をできなくなったりしますよね。

 

それで、子どもが代わりに物を処分したりすることもあるでしょう。

 

また、遠方に行ったお子さんが、そのままにしていった荷物をいい加減片付けたいと思うこともあるでしょう。

 

 

こういう場合、自分の物ではないので、相手の了承を得て処分をすることになるわけですが…

 

なかなか相手がOKをくれないとか、意思を明確にしてくれないということもあるでしょう。

 

そんな時、みなさんはどうしますか??

 

 

 

 

相手に何回言っても了承してもらえなかったり、後回しにされて意思を確認できなったりする時には、このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)をしてみてください。

 

「片付けたいな…」「ありがとう」

 

「なぜOKしてもらえないの?」「あいしてます」

 

「いつになるの?」「ごめんなさい」

 

などと、自分の中から出てくる記憶や感情や思考などに「ことだま」をかけたり、「お助けグッズ」を使ったりするのです。

 

また、紙に自分の名前、相手の名前、処分したい物など、そのことに関連する情報を書き出して、

 

朝晩にその紙に「ことだま」をかけたり、「お助けグッズ」を使ったりしてセルフヒーリング(浄化)するのもいいですよ。

 

さらに、情報を書いた紙に、そのことに関して出てくる記憶や感情や思考などを書き足していくのもオススメです。

 

このようにしてセルフヒーリング(浄化)をしていたら、片付けざるを得ないことが起こってくるかもしれませんし、相手がOKをくれるかもしれませんし、OKをくれなかったとしても何かしらのアイデアが出てくるかもしれません。

 

どうなるかはわかりませんが、何かしら変化が起こってくるでしょう。

 

 

相手がなかなかOKをくれなかったりすると、イライラしたりもしますので、そのことに意識を向けないようにする方がいるかもしれませんが…

 

主宰者ひろによると、そうすることで余計にイライラしたり、怒りがこみ上げてきたりしやすいそうです。

 

それが悪いわけではありませんが、日々、地道にセルフケアをしていくことで、それを防ぐことができます。

 

気になった方は、セルフヒーリング(浄化)をしてみてください。

 

 

 

 

 

相手が捨てることを了承してくれて、いざ捨てようとなった時、どうせ捨てるんだからと雑に扱ってしまうことがあるかと思います。

 

けれど、ひろは、捨てる物であったとしても慎重に丁寧に扱うことをオススメしています。

 

学芸員の方が、美術品などを丁寧に扱いますが、あんなイメージでできるだけ丁寧に扱いましょう。

 

 

 

 

そして、相手へのアフターケアも大事だそうです。

 

たとえば、処分している時に気になることがあれば報連相をするようにした方がいいですし、進捗状況を伝えた方がいいですし、相手にどういう風に処分したのかを伝えたりすることも大切です。

 

面倒がらずにやりましょう。

 

もし「面倒だな、もういいや」とか出てきたら、それもすかさずセルフヒーリング(浄化)しましょう。

 

 

 

管理人せんとは、いま実家の両親の物や祖父母の物、弟の物を少しずつ片付けています。

 

住み始めた2018年から、父に一緒に片づけをしようと言ってきましたが、父はなかなか着手しようとはしませんでした。

 

はやく片付けたい気持ちはありましたが…

 

自分も身体がしんどくて動けないこともありましたし、片付けどころではない時期もありましたし、無理矢理やろうとはせずに、ただセルフヒーリング(浄化)をして過ごしていました。

 

その間に、わたしは、実家にずっと住み続けることを決めたり、パートナーとの結婚が決まったりありましたが…

 

パートナーの実家に、父と一緒に結婚の挨拶に行ってから、父は自ら「家の片付けをしよう」と動き出しました。

 

片付けをしていたら、祖父母のアルバムや懐かしい品が出てきたりもありました。

 

 

 

 

父がアルバムを見ている時には、何かの記憶が出てきている感じだったので、声をかけずに静かに片付けをしました。

 

また、祖父母の品などは、父にその品にまつわるエピソードを聞いたりして、とっておこうとか処分しようとか決めていきました。

 

正直わたし一人でも片付けられる物もたくさんありますが、両親の物は1つ1つ父に確認してから処分するようにしていますよ。

 

作業をしていると、自分の中からも記憶や感情や思考などがでてきますので、セルフヒーリング(浄化)をしながら進めています。

 


 

 

結婚して出て行った弟の荷物も置いてあったのですが…

 

弟に処分をお願いしても来てくれないし、処分していいか聞いても意思を明確にしてくれないので、とりあえず父と一緒に弟の荷物は倉庫に運びました。

 

父が弟の物は自分が処分すると言ってはいますが…とりあえず、わたしはこのことに関してセルフヒーリング(浄化)を続けています。

 

 

 

今回は、自分の物ではない物を捨てる時についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

 

せんとは、いま実際に片付けをしていて…時間はかかりましたが、自分の都合だけで無理矢理に片付けをしなくて良かったなと思っています。

 

無理矢理やってたらバタバタして終わったかもしれませんが…

 

父が自らやろうとなってくれたので、落ち着いてできていますし、父もわたし自身も自分の中のデータを見ながら取り組めているように感じます。

 

 

さっさとやってしまいたいという方もおられるかもしれませんが、ひろによると、無理に進めることで、あとあと揉めたりとややこしいことになることもあるそうです。

 

時間はかかるかもしれませんが、セルフヒーリング(浄化)をして、相手のリズムやタイミングに合わせてやって行く方が、スムーズに進んでしこりも残らないでしょう。

 

気になった方は、ぜひセルフヒーリング(浄化)をしてみてくださいね🎶

 

 

 

 

当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使ってセルフヒーリング(浄化)されることをおすすめします

 

ロウセルフ(潜在意識)とのコミュニケーションをスムーズにするために、ロウセルフとミドルセルフ(顕在意識)の間のエネルギーパイプの中で滞ったエネルギーの詰まりを解きほぐし、ゆるめて、流すサポート(クレンジング)をご提供しております。

 

こちらでメニュー、免責事項等をご確認のうえ、下記お申込みボタンからお申込みください。

 

お申込みはこちら

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。