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あなたは、自分が何をやっているのか、気付いていますか?

 

今回は、“自分にバレる”ことについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

わたしたちは、自分が本当は何をしているのかに気付いていないことがあります。
 
「そんなことあるはずない!」
 
「わたしは自分で考えて行動している!」
 
と思われるかもしれませんが…
 
わたしたちは、浄化などをしていないと、基本的にはデータ(創始以来の過去の誰かの体験)をなぞってしまっているのです。
 
データの中で生きている時には、自分が選択して自分が行動していると思っていても、過去の誰かと同じような言動をとってしまっています。
 
過去の誰の体験をなぞっているかはわかりませんが、主宰者ひろによると、家系の誰かのデータをなぞっていることが多いそうです。
 
また、現在は情報があふれていますから、外の不要な情報というノイズにまみれてしまって、自分を見失ってしまっていることもあります。
 
 
 
 
自分は、自分が本当は何をしているかわからないでいたとしても、傍からはバレバレなことが多いです。
 
たとえば、自分では一生懸命に頑張っているつもりでも、本当はやる気がないのが周囲にダダ漏れしていたり…
 
自分では正しいことをしているつもりでも、第三者から見たら、かなり常識外れなことをしてしまっていたり…
 
と、自分では気がつかないうちに“厚顔無恥”な状態になっていることもあります。
 
 
 
ひろによると、“自分にバレる”パターンは二通りあるそうです。
 
 
①自分で気がつく
 
このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)などに取り組んだり、何かのアクシデントが起こってハッと我に返ったりして、自分で気付けることがあります。
 
大ごとになる前に早期発見できれば、傷も浅くて済みます。

 
①他者が入ってバレる
 
ノイズやデータにまみれて、ずーっと自分がやっていることに気がつかないこともあります。
 
そうすると、そのことが“自分にバレる”まで、つまり、そのデータを見るまで、いろんなことが起こってきますし、問題はどんどん拡大していきます。
 
わたしたちミドルセルフ(顕在意識)にデータを見せているのはロウセルフ(潜在意識)ですが、データを他者じゃなく、自分に見てほしいと思っているからです。
 
(それは、子どもが、他の人のお母さんじゃなく、自分の母親に話を聞いてほしいと思っているのと同じです。)
 
それゆえ、他者を通して自分にバレるように、他者が介入してきたり、他者が騒いだりすることがあります。
 
 
身内の問題に警察が介入せざるを得なくなることもありますが、それは、身内がその問題(データ)をちゃんと見ていないからです。
 
警察が入ってやっと事の重大さが自分にバレるということもあります。
 
管理人せんとは、いまの家に住みだして数ヶ月後に、母とのトラブルが起こったのですが、それは一つ間違えば警察沙汰になるようなことでした。
 
けれど、父や弟に話しても、真剣に取り合ってはくれませんでした。
 
それで、わたしは近くの駐在さんに事情を話しに行って、家族が理解してくれないということを伝えました。
 
そしたら、その駐在さんは、「ご両親のところに話しに行ってみますね」と言ってくださって、両親の家に行ってくださいました。
 
父はそこでやっと事の重大さに気がついたようでした…
 
 
また、有名人の方が、何かやらかしたことがバレて、バッシングされることがありますが…
 
これも他者を通してバレるパターンだと言えます。
 
 
 
 
たとえば同じ不倫であっても、ちょっと取り上げられただけで収束する人もいれば、ずっとバッシングが続く人もいますが…
 
ひろによると、一つには、バッシングが続くということは、それだけデータが多いということがあるそうです。
 
また、もう一つには、データが本当の意味で本人にバレていないために続くということもあるそうです。
 
 
なかには、他者が入っても、自分にバレないように抵抗を続けてしまう人もいるそうです。
 
抵抗を続けるのは、守られている立場の方が多いそうです。
 
逃げれば逃げるほど、どんどん問題は拡大しますし、登場人物も増えていきます。
 
そして、自分にバレた時には、きっと自分のやらかしたことのすごさに身もだえすることになるでしょう。
 
 
以前に『まかせっぱなし』でも登場した管理人せんとの知り合いの社長さんは、職場にはたまにしか来ない状態です。
 
仕事は従業員に、経理はバイトの方に任せっきりにしています。
 
でも、職場の設備などいろいろな物にガタがきているし、従業員さんの体調は万全ではないそうです。
 
そして、経理の方はお給料の計算をだいぶ前から間違っているそうです。
 
社長さんは、それでも逃げようとしていますが、さすがにお給料の計算が間違っているのをそのままにしているのはおかしいと、従業員さんもその奥さんも怒っているようで…
 
行政指導してもらった方がいいんじゃないかという話にまで発展しているそうです。
 
 
 
こんな風に事が大きくなってしまう前に、自分で気がついた方が、自分もみんなも平和でいられます。
 
ですので、気になった方は、このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
 
日々、瞬間瞬間、自分の中からわきあがってくる記憶や感情や思考などに 、「ことだま」や「お助けグッズ」を使っていくのです。
 
これを続けていたら、アクシデントが起きたりしなくても、他者が介入しなくても、自分がやらかしていることに気がつくことができます。
 
気がついた時には、少しへこむかもしれませんが、それもセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
 
 
 
 
 
かなり長いこと自分にバレずに済んで、事が大きくなってしまった方は、気がついた時には自分を責めたりすることもあるでしょう。
 
でも、データは、自分ではありません。
 
もしかしたら、ご先祖様や親が逃げた分をあなたが引き受けているのかもしれません。
 
ですので、ただひたすら出てくる記憶や感情や思考などをセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
 
 
 
今回は、“自分にバレる”ことについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
 
別のことに夢中になっても、住む場所を変えても、データは自分の中にありますので、自分のデータから逃れることはできません。
 
他者のせいにしても、その他者は自分の中を見せてくれているだけです。
 
いつかは見ることになるのですから、自分で気付けるよう、セルフヒーリング(浄化)をしていきましょう🎶
 
 
 

当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使ってセルフヒーリング(浄化)されることをおすすめします

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることができるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。