
このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
みなさんは、自分の"欠けている部分"を認識していますか?
今回は、"欠けている部分"に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
人は誰しも"欠けている部分"を持って生まれてきます。
この"欠けている部分"は"幻想"なのですが、わたしたちはこの"幻想"に囚われて、その部分を埋めようとしたり、充実させようとしたりして、エネルギーを注ぎ込んでしまいます。
主宰者ひろによると、エネルギーを注ぎ込んでいると、自分自身で酔ったような状態にもって行ってしまうそうです。
そうなると、周りが見えなくなって、判断力も弱くなってしまうそうです。

そして、人によっては、"幻想"にエネルギーを注ぎ込むだけで、人生を終えてしまう方もいるそうです…
この"幻想"は、データ(創始以来の過去の誰かの体験)と呼ぶこともできますので、データの中で一生を終えたことになるわけです。
つまり、本来の自分の人生ではなく、過去の誰かの人生をなぞっただけの人生だったということです。
たとえば、管理人せんとは、自分に自信がなく、人付き合いが苦手なところがあります。
それは、わたしにとって"欠けている部分"なのですが、おそらく、わたしを知る人は、そんな風にはわたしのことを見ていないのではないかと思います。
なぜなら、わたしは、人にそこを覚られたくないために、必死にそう見られないように振る舞ってきたからです。
とにかくいつも愛想良くして、場の雰囲気が悪くならないように気を遣って楽しい話をしたり、時にはふざけてみたりしてきました。
また、問題のある人に深く関わって、その人の話を聞いたりもしてきました。
そして、しんどくなって、プライベートな時間はぐったりして過ごしていました。
本当は、自分に自信がなく人付き合いが得意ではないのに、その部分を埋めようと、とにかく熱心にエネルギーを注ぎ込んできたわけです…
これが悪いわけではありませんが、わたしたちは、本来の自分の人生を生きるという選択をすることもできます。
本来の自分の人生を生きるためには、セルフヒーリング(浄化)をすることが大切です。
"欠けている部分"はみんなにありますから、心当たりがないという方も、セルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
まず、瞬間瞬間「
ことだま」をとなえていたら、"幻想"というデータをストップすることができます。
そこから、さらに自分の中から出てくる記憶や感情や思考などにむけて「ことだま」や「
お助けグッズ」を使っていってみてください。
そうすれば、自分の"欠けている部分"を認識し、向き合うことができるようになっていくでしょう。
ここで管理人せんとの体験をシェアしたいと思います。
今日、お茶の配達を頼まれて、父の職場に行きました。
その職場で、わたしは以前バイトをしていたのですが、その時に、50代の女性2人からイジメられていました。
父の職場に行くと、そのうちの1人であるJさんが出勤しているなということが車でわかりました。
父にお茶を渡すと、父は「Jさんに挨拶していけ」と言ってきました。
父はいつもはそんなことは言わないし、わたしがイジメられていたことは父にも報告していたのに、「なぜ?」と思いました。
なので、父に「なんで?」と言うと、父は「Jのこと知ってるだろ?」と言ってきました。
わたしが「そりゃバイトしてたから知ってるけど」と言ったら、父はまた「ちょっと挨拶したらいいじゃないか」と言ってきました。
わたしは「いや、しない」と言って、さっさと帰ってきました。
その後、父がまた家の方に来たので、その時に「わたしはJさんにイジメられてたんだよ」と伝えました。
すると、父は「・・・」と何も言いませんでした。
おそらく浄化をする前のわたしなら、父に言われるがままJさんに挨拶をしに行っていたでしょう。
そして、相手の顔色をうかがいつつ、愛想振りまいて、疲れて、そのまましんどくなっていたでしょう…
けれど、いまは、浄化をしていて、自分で「自分に自信がなく、人付き合いが苦手」ということがわかっていて、自分が消耗することは選択しませんので、自分を大切にすることができています。
わたしの場合は、気軽にお話できる人と、さらっとお話するくらいがちょうどいいのです。
自分の"欠けている部分"がバレないようにと行動していると、相手の顔色をうかがうようになってしまうのですが…
ひろによると、実はこれは、相手の顔色をうかがっているようで、"欠けている部分"という自分自身のカゲに怯えているのだそうです。
このカゲは、カゲですから、一生消えることはありませんので、上手に付き合っていくしかありません。
セルフヒーリング(浄化)をしていたら、自分自身のカゲを認識し、自分を大切にできる判断ができるようになるでしょう。
ひろは、子どもの頃から、なにか活動に取り組んでいる時に、「こんなことしてなんになるの?」という思いがふっと出てくるそうです。
これは、バリバリ、リーダーをしていた時にも出てきていたそうですが、この思いが出てくることで、自分が冷静でいられているということの指標になっていたそうです。
人は、「イケてる!」などと有頂天になっている時ほど、データの中にどっぷり浸かっているので、「イケてる!」と思っている人は、"幻想"にエネルギーを注いでいるかもしれません。
心当たりがある方は、ぜひセルフヒーリング(浄化)に取り組んでみてください。
今回は、"欠けている部分"についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
ひろによると、"欠けている部分"にエネルギーを注ぎ込んでいると、データの奴隷になってしまうこともあるそうです。
"欠けている部分"がまるでひとつのキャラのようになって大きくなっていって、しまいには自分がそのキャラの下僕のようになってしまうということです。
精神的に弱い部分があるというのが"欠けている部分"なら、自分って弱いんだなとそのまま認めてしまえば、そういう風にはなりません。
気になった方は、セルフヒーリング(浄化)をして、自分の"欠けている部分"を認めていきましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。