このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
前々回は「自営業編」、前回は「被雇用者編」と仕事のアイデンティティーとセルフヒーリング(浄化)についてお伝えしました。
今回は、働いていない人のパターンをピックアップしてお伝えしていきたいと思います。
🌱仕事をやめた場合
会社を退職した後、ハローワークで手続きをしたりしますが、それが完了するまでは社員です。
退職して「せいせいした~スッキリ!はやく次を見つけなきゃ!」とすぐに先のことを考えるより、自分の内側に意識を向けて過ごしましょう。
やめてスッキリした!と喜ぶ人もいるかもしれませんが、勤めている時に、抑圧したものが出てきやすい時期です。
その記憶や感情や思考などのデータをセルフヒーリング(浄化)せずに、現実的なことをすすめてしまうと…
前のデータを引きずってしまい、新たな会社でも同じような体験をすることになります。
きちんと完了して「。」をつけるために、しばらくは前の会社のことをセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
前回の「被雇用者編」の会社員の場合を参考にしてみてください。
また、これまで働いてきたすべての会社の名前、職種、住所、勤務年数などを紙に書き出して、その紙に「ことだま」をかけていくこともオススメします。
管理人せんとは、ブラックな会社を辞めた時、翌日から高熱が出て4日間悪夢を見ながらうなされていました。
仕事がきつくて痩せていたのに、さらに痩せて、体力も落ちて…
離職票が届いても、2、3週間はハローワークに行くことができませんでした。
その時に無理にハローワークへ行こうとはせず、行こうと思えるまで待ちました。
ただ、まだセルフヒーリング(浄化)を知らなかったので、「自分はダメだ…」と自分を責めていました。
せんとと同じような方は、無理に次を見つけようとせず、自分の内側に意識を向けて、出てくる記憶や感情や思考などに「ことだま」や「お助けグッズ」を使ったりして、自分と共にいるようにしましょう。
🌱仕事をやめてしばらく経っている場合
次の仕事がなかなか見つからずにいても、失業手当をもらっているならば、そのお金の流れをしっかり見てセルフヒーリング(浄化)しましょう。
自分の中から出てくる記憶や感情や思考などにむけて「ことだま」等を使っていくのです。
さらに、前の会社に勤めている時に雇用保険に入っていたからこそ失業手当をもらえているので、前の会社のセルフヒーリング(浄化)も継続して行なっていきましょう。
もしかしたら、まだ前の会社をセルフヒーリング(浄化)することがあるから次が見つからないのかもしれませんし、本当はまだ働きたくないから見つからないのかもしれませんし、仕事を探す際の視点を変える必要があるのかもしれません。
何かはわかりませんが、ただたんたんとその時に自分の中から出てくるものをセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
そして、ネットで仕事を検索する前、ハローワークや転職支援会社へ行く前にもセルフヒーリング(浄化)してから行くようにしましょう。
そしたら、今日は行くのをやめようと思うかもしれませんし、意外な職種をすすめられるかもしれません。
どうなるかはわかりませんが、セルフヒーリング(浄化)をして本来の自分でいることで、ふさわしいところへ行くことができるはずです。
管理人せんとは、無職の期間に、本を売りに行ったときに、書類に記入を求められて、職業欄で無職に◯を付けなきゃならない時に「はっ」としました。
「わたしって無職なんだ…」と。
情けなく惨めな気持ちや、恥ずかしさや、自分を責める気持ちが出てきました
無職の期間が長くなると、自分を責めてしまいがちですが、自分を責める気持ちが出てきたら、それもセルフヒーリング(浄化)をするようにしましょう。
「働かざる者食うべからず」「ありがとう」
「はずかしいな…」「あいしてます」
「社会に必要とされてないのか…」「おかえり」
などと「ことだま」をとなえたりしていきましょう。
🌱家族に無職の人がいる場合
家族の無職期間が長くなると、無職の人を責めたり、発破をかけたりする人もいるでしょう。
けれど、それは逆効果になることが多いので、無職の家族が悪いと責めるのではなく、セルフヒーリング(浄化)のきっかけをもらっていると捉えて、自分の内側に意識を向けていきましょう。
無職の人を見ることで、自分の中にいろんなデータが出てくるはずですが、それは、無職の人ではなく、自分の中のデータです。
自分が嫌な思いをしながらも働いていると、無職なのにのほほんとしている人を見ると腹が立ったり、世間体を気にしていると、異常に恥ずかしいと思ってしまったりします。
それらの怒りや恥ずかしさをセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
自分がデータを手放していったら、無職の家族は、いろいろ言わなくても、本来の自分の道を自分で見つけるはずです。
何か言いたくなったら、その言葉と共に、自分の内側の感情もセルフヒーリング(浄化)してみてください。
また、無職の方が寝ている時に、「ことだま」をかけていくのもオススメです。
家族に責められている無職の方は、家族は自分のデータからいろいろ言ってきます。
親は、体裁を気にしていたり、こんなにお金かけたのになんで?と思っていたりして、いろいろ言ってきますが、それに反論していくよりは、自分の内側に意識を向けてセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
🌱仕事をしたくない場合
主宰者ひろによると、家も会社みたいなものだそうです。
ですので、家計を担ってくれている人に対してなんらかのサポートをしていきましょう。
パートナーや家族の愚痴を聞いて少しでもストレスをやわらげられるようにしたり…
地域でボランティアをしたり、ご近所付き合いをしたりして、家族が住みやすいように環境を整えたり…
自分ができることを何かしらしていかないと、家計を担ってくれている人とのバランスが悪くなります。
「働いてほしい」などと言われているなら、バランスが悪いのかもしれません。
「なんで働け働け言ってくるんだ!」という思いが出てきたら、セルフヒーリング(浄化)しつつ、自分がバランスを崩しているのでは?とという視点を持ってみましょう。
その視点を持ってセルフヒーリング(浄化)をしていたら、何かしら自分にできることが出てくるかもしれませんし、仕事をしようと思えてくるかもしれません。
今回は、無職編でしたが、いかがでしたか?
そうすることで、思いがけない仕事をすることになるかもしれません。
気になった方は、ぜひセルフヒーリング(浄化)をしてみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



