このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
H.breatheでは、自分の中から出てくるデータ(創始以来の誰かの体験)をセルフヒーリング(浄化)していくことをオススメしています。
データをセルフヒーリング(浄化)するためには、データを見ていくことが大切なのですが…
主宰者ひろにると、わたしたちには、もともとデータを受けとらない力が備わっているそうです。
これは、うまく使えば、危険等から自分を守ることができるそうですが、データを見ないようにフタをするために使ってしまう場合があるそうです。
そして、これは無意識で行っているので、自分が受けとっていないということに気付くことは難しいそうです。
今回は、この受けとらないことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
わたしたち人間は、嫌なことからは目を背けますし、嫌なことはしたくないのですが、データを手放すために嫌なことというのは必ず起こってきます。
その時に、もともと備わっている受けとらない力が発動してしまうと、データを受けとらず、そのままデータの中に居続けてしまうということになります。
それが悪いわけではありませんが、ずっとその状態が続くと、わたしたちは受け取らない力を強化していってしまします。
そうなると、事実を見る力が弱まってしまうのです。
事実を見る力が弱まると、人間関係の中で、誰かを傷つけたり、トラブルが起こってきたりします。
事実をそのまま見られないので、相手が悪気はないのに、過剰に反応してしまったり、自分を守りたいがために相手を攻撃してしまったりしてしまうのです。
そうして、周囲の人は何も思惑はないのに、勝手に相手は思惑があると決めつけたりして、自分で自分をカオス状態にもっていってしまうのです。
主宰者ひろによると、受けとらない力が強くなり、事実を見る力が弱まると、フタをされたデータは川の水のように逆流したり、溜まってダムのようになって決壊したりするそうです。
データの川が逆流すると、問題は拡大していって、何かはわかりませんが、身内になんらかの影響が出てくるそうです。
また、データが溜まってくると、自分がそのデータのダムの中で溺れてしまい、やらかしてしまう人になっていくそうです。
自分は受け取らない力を発動させて防衛しているつもりでも、過剰防衛になって、周囲からしたら、迷惑な人、トラブルメーカーになっていくのです。
そして、溜まりに溜まったデータのダムが決壊したら、その時に初めて、とんでもない現実を見ることになるそうです。
ここで、管理人せんとの友人から聞いたお話をシェアしたいと思います。
友人は1人暮らしで、既婚のお兄さんが1人います。
お兄さんは、実家のゴタゴタを見たくなくて、離れたところに家を買って住んでいるそうです。
友人は実家のゴタゴタに対処すべく、お兄さんに話し合いをしようと持ちかけたそうですが、拒否されたうえに、「ゴタゴタの原因はお前だ」とか、「お前は精神的に病んでいるから病院に行け」などと書かれたメールが届いたそうです。
もし、こういう方が周りにいるという方は、セルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
相手を説得しようとか、相手におかしいことをわからせようとせず、ただ自分の内側に意識を向けて、自分の中から出てくる記憶や感情や思考などに「ことだま」等を使っていくのがコツです。
誰かひとりがセルフヒーリング(浄化)を始めたら、それは受けとらない力を発動している人にも影響していきます。
それが、どういう風に影響していくかはわかりませんし、変わってほしいと期待を持っているとセルフヒーリング(浄化)の妨げになりますので、期待が出てきたら、それもセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
また、自分は受けとらない力を発動しているかどうかわからないという方も、セルフヒーリング(浄化)をすることをオススメします。
受けとらない力はみんなに備わっている力ですので、誰でも発動してしまいます。
けれど、セルフヒーリング(浄化)をしていたら、受けとらない力を弱めることができます。
また、セルフヒーリング(浄化)を継続していると、受けとる力がついてきて、事実を見られるようになっていきますし、俯瞰して物事を見られるようになっていきます。
今回は、受けとらない力についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
管理人せんとは、10年程セルフヒーリング(浄化)を継続して実践していますが…
3年前には受けとらない力がかなり強かった父親は、少しずついろいろなことを受けとれるようになっていっています。
父親は70代ですが、それでも変わっていっていますので、年齢は関係ありません。
こちらでメニュー、免責事項等をご確認のうえ、下記お申込みボタンからお申込みください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



