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みなさんは、最近誰かに「大丈夫?」って聞きましたか?

 

今回は、「大丈夫?」と聞く時に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 
誰かに「大丈夫?」って聞く時、その人が大丈夫じゃないかも?と思うから聞きますよね。
 
けれど、わたしたちは相手が「大丈夫」とこたえたら、言葉の方を信じて「大丈夫なんだ」と思ってしまいがちですね。
 
それは、期待というデータ(創始以来の誰かの体験)から、相手を見ているからかもしれません。
 
 
 
たとえば、親が息子に対して、「部活の推薦で進学してほしいから、サッカー頑張ってほしい」という期待を持っていると…
 
子どもの歩き方が最近変だなと思って「大丈夫?」と聞いたとしても、子どもが「大丈夫」とこたえたら、それを信じてしまったりします。
 
子どもの様子を見ていたら、「足を痛めているのかな?」「練習休ませて病院に連れて行こうかな」となるのですが…
 
期待から見ると、自分の理想通りになってほしいので、都合の悪いところは目に入らなかったりします。
 
 
 
 
 
 
また、主宰者ひろによると、期待を持っている人は、「大丈夫?」と聞く時に、自分の「良くあってほしい」という念を一緒に送っていることがあるそうです。
 
 
先ほどの例だと、親が子どもに「良くあってほしい」という念をこめて「大丈夫?」と聞いているので…
 
子には心配してくれているとは入らず、念の方が入ってしまうので、大丈夫じゃなくても、大丈夫じゃないとは言えなくなるのです。
 
 
 
こういうことは、親子関係でよくあることですし、職場の上司と部下でもよくあることです。
 
これには、距離は関係ありませんので、離れていたとしても起こりますし、また、相手が大人であっても起こります。
 
みなさんも、親や上司など、自分より上の立場の人に「大丈夫か?」と聞かれて、つい「大丈夫」って言ってしまったこと、ありませんか?
 
 
 
主宰者ひろによると、大丈夫じゃないのに「大丈夫」って言ってしまうのは、暗闇の中に入るようなものだそうです。
 
「大丈夫じゃない」ということで、データを打ち破っていけるのに、また同じデータの中に入っていってしまうことになるからです。
 
「大丈夫じゃない」と言えないのは、相手の期待もあるかもしれませんが、自分の自分に対する期待が大きいせいかもしれません。
 
若い時にはできたから「大丈夫」
 
足腰痛いけど頑張ればできるはずだから「大丈夫」
 
などと、自分に言い聞かせて、できない自分をゆるさないのです。
 
それは、もしかしたら、プライドが高いのかもしれません。
 
けれど…主宰者ひろは、できないことをできないと言えることの方が、自分のことを尊重することにつながると言っています。
 
 
 
 
 
 
 
目の前に「大丈夫?」と声をかけないといけないような、しんどそうな人がいる時、その人は実はあなたの恩人かもしれません。
 
しんどそうな方は、背伸びして、行き過ぎているあなたをストップさせるために登場してくれたかもしれないからです。
 
 
たとえば、一緒に作業している職場の部下が体調を崩してしんどそうにしているとします。
 
あなたは「大丈夫?」と声をかけたけど、部下が「大丈夫」とこたえたから流しました。
 
けれど、その後、部下が仕事中に倒れてしまいました。
 
そうなると、会社は労災で訴えられ、あなたも責任を追及されることになるでしょう。
 
 
 
もし、「大丈夫?」と聞く状態になった時に、「これって何かを見直す機会なのかな?」と視点を変えたら、部下は倒れなくて済んだかもしれません。
 
ストップして、部下の様子をじっくり見るだけでも違ったはずです。
 
部下の様子を見ていたら、身体に負担のかかる作業を長期間一人でさせていたことが見えてくるかもしれません。
 
自分の都合で、部下がたびたび連続出勤になっていたことに気付くかもしれません。
 
視点が変わると、しんどそうな部下は、あなたの行き過ぎていることに対して警告ランプを灯してくれている恩人と捉えられるはずです。
 
もしいま、近しい人が、怪我をしていたり、しんどそうにしていたら、一度立ち止まってみてください。
 
 
 
主宰者ひろによると、警告ランプには、データを一度ストップしないと気付かないそうです。
 
ですので、「大丈夫?」と聞く場面に遭遇した時には、セルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
 
セルフヒーリング(浄化)をすると、データをストップすることができますし、データから抜けやすくなり、これまで見えていなかったことが見えるようになってきます。
 
また、「大丈夫?」と聞いた相手が「大丈夫」とこたえたとしても、言葉を鵜呑みにせず、セルフヒーリング(浄化)して、相手の行動を見るようにしてみてください。
 
 
 
 
 
「大丈夫?」「大丈夫です」
というやりとりは、上下関係のある関係の中では、よくあることですが…
 
客観的に、それを見る立場の人もいますよね。
 
明らかに大丈夫じゃないのに、大丈夫という言葉を信じて、上の立場の人が何もしないことを見るとはがゆくなったりするかもしれません。
 
そんな時にも、セルフヒーリング(浄化)をしましょう。
 
誰かのやりとりを聞いて、何かひっかかるなら、それはあなたのデータです。
 
その人間関係の中に入って行って何かをしようとせず、ただ自分の内側に意識を向けてセルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
 
 
 
今回は、「大丈夫?」と聞く時についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
 
誰かに「大丈夫?」と聞いた時は、自分が背伸びをし過ぎて、地に足がついていない時かもしれないという視点を持ってみましょう。
 
相手に「大丈夫?」と聞いたあとは、自分に対して「大丈夫?」と聞くようにしてみましょう。
 
その時には、ぜひセルフヒーリング(浄化)をしてみてくだい🎶
 
 

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

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