このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
ドラマや映画鑑賞が趣味という方や、アニメが大好き!という方は、たくさんいらっしゃいますよね。
今回は、ドラマに酔ってしまうことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
ドラマや映画やアニメなどには、いろんなジャンルがありますよね。
・ラブストーリー
・コメディ
・サスペンス
・アクション
・ファンタジー
・ホラー
・医療
・青春
・アドベンチャー
・ミステリー
・法廷
・ファミリー
・時代劇
・バイオレンス
などなど…
管理人せんとは、ドラマ好きで、いろんなジャンルを見ますが、サスペンスやミステリーは子どもの頃からずっと観てきました。
みなさんも何かしら好きなジャンルがあるのではないでしょうか?
このブログでは、わたしたちは基本的にデータ(創始以来の誰かの体験)をなぞって生きているとお伝えしています。
それはまるで、過去に誰かが体験したドラマを配役をかえて再現しているような感じです。
データの中にいると、夢中になったり熱くなったりしやすいのですが、それはドラマに酔っているからです。
そして、データをなぞりつつ、好きなドラマに無理矢理寄せて、ドラマチックにしようとしてしまいがちです。
たとえば、韓流ドラマが好きだったら、恋人のつれない態度に腹を立てて物を投げつけてみたり…
彼女はなんにもしていないのに、自分の友だちと浮気してるんじゃないか!と疑ってみたり…
法廷ドラマが好きだったら、正義を振りかざして、いろんな人を裁いてみたり…
こんな風にドラマの主人公になってどっぷりドラマの世界に浸かってしまうのです。
これが悪いわけではありませんので、楽しかったら続けてもいいのですが…
ドラマの世界に浸かっていることによって、周囲の人を辟易させたり、傷つけたり、悲しませたりすることもあります。
また、誰かの体験をドラマチックにしてなぞっているだけなので、本来の自分としては生きられません。
できるだけはやめに、ドラマの世界から抜け出すことをオススメします。
このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)をすることによって、ドラマから抜け出しやすくなりますので、気になった方は試してみてください。
自分の内側に意識を向けて、出てきた記憶や感情や思考などに向けて、「ことだま」をとなえたりしていくだけです。
セルフヒーリング(浄化)をしていると、自分がなぞっているドラマを客観的に見られるようになってきます。
そして、今回、過去の出来事をどんなドラマに近いか当てはめてみることをオススメしたいと思います。
下のような手順でやってみてください。
🌱 過去の出来事を、近いドラマ・映画・アニメにあてはめる。
あの恋愛は『あすなろ白書』みたいな感じとか、あの時は『ワンピース』みたいだったな…とか、あてはめていきます。
🌱 主人公は自分で、他の役者が誰なのかをあてはめていく。
『ハリー・ポッター』で、ハリーは自分で、ハーマイオニーはこの人で、ロンがこの人…みたいに当てはめていきます。
🌱 そのドラマにタイトルをつける。
『最高の離婚』ならぬ『最低の離婚』などと、タイトルを考えてみましょう。
🌱 ドラマのテーマ曲や挿入歌を決める。
当てはめたドラマのテーマ曲でもいいですし、別のドラマの挿入歌など、合うと思うものを選びましょう。
🌱 ドラマのキャッチコピーをつける。
「日本中が涙した感動の~」みたいな感じで、コピーライターになったつもりで考えてみましょう。
🌱 最後にドラマの良かった点、もっと工夫できた点を挙げてみる。
コメンテーターになった感じで、ここは盛り上がって良かったけど、最後のオチがこっちの方が良かったんじゃないかな…など。
これを全部やるのは無理という方は、できる項目だけでいいですので、ぜひ楽しんでやってみてください。
このように、自分が体験した出来事をドラマに当てはめてみることで、体験をより客観的に見ることができます。
悪役と思ってた人が意外に必要不可欠な存在だったとか、何かしら気づきがあるはずです。
この作業をする時には、ぜひセルフヒーリング(浄化)しながら、やりましょう♫
自分がドラマに入っている時には、相手に迷惑をかけることが多いですが、相手がドラマに入ってしまっているという場合もあります。
たとえば、彼女が「マリッジブルー」に浸っているドラマに入っていて、感傷的になって、面倒なことを言ってきたりしていたら、男性側は困りますよね。
そんな時には、セルフヒーリング(浄化)に取り組んでみてください。
相手に意識を向けるのではなく、自分の内側に意識を向けて、面倒だなとか鬱陶しいななどと出てくる自分のデータに「ことだま」などを使っていきましょう。
そうすると、相手と適切な距離をとれるようになっていきます。
今回は、
ぜひ、過去の出来事をドラマにあてはめて楽しんでみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



