
このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
他者の言動を見て、「それって、どうなん?」って思うことありませんか?
今回は、他者のゆるせない言動を見た時に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
みなさんは、他者のどんな言動に対して「ゆるせない!」と思いますか?
・リードなしで犬の散歩をしている
・割り込み
・マスクをしていない
・飲食店等で一人なのに大きいテーブルに座っている
・マンションの共有スペースに物を置いている
・ゴミのぽい捨て
・危険な運転をしている
・スマホに夢中で迷惑をかけていることに気付いてない
・バイクに乗ってるのにヘルメットをしていない
・通行人の邪魔になっている庭木や停まってる車
・カフェで音を出してYouTubeを見ている
・狭い部屋でタバコを吸う
・回収日じゃないゴミを出している
・敷地内に勝手に駐車している
などなど…
他にもいろいろあると思いますし、人それぞれ引っかかるポイントは違うと思います。
みなさんも、「これは、ゆるせない!」という他者の言動が出てきたら、ぜひ「ことだま」などでセルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
国が違えば風習が違って、自国ではオッケーでも、他国では絶対アウトな言動ってありますよね。
そんな風に、自分や自分の家族は大丈夫でも、他者から見たらアウトな言動はあります。
ですので、誰しも何かしらはやっちゃってます。
ちなみに、主宰者ひろによると、「この人、なんて非常識なの!!」とよくイライラしている人は、自分もどこかで他者に失礼なことをしていることが多いそうです。
先日、管理人せんとのパートナーが、車があまり通らない農道を通って帰宅している時に、ごみの不法投棄をしている人を見かけました。
見た後に車を止めて、パートナーはわたしに電話をかけてきました。
「農道の斜面に大量のごみをばらまいてる人がいたけど、戻って注意した方かいいかな?」と。
わたしは、「相手がどんな人かわからないから、わたしならナンバーをひかえて警察に通報するかな」と伝えました。
その時、わたしはバタバタしていたので、それだけ言ってすぐに電話を切りましたが、モヤモヤしてきましたし、怒りが出てきました。
それをセルフヒーリング(浄化)していたら、前から気になっているブラウン管のテレビなどが不法投棄されている近くの土地のことも思い出したので、さらにセルフヒーリング(浄化)をしました。
みなさん、自分が感じている感情は自分の感情だと思っていると思いますが、そうではないこともあります。
もしかしたら、先ほどシェアした出来事でせんとが感じた怒りは…
不法投棄した人の怒りかもしれませんし、不法投棄された物たちの怒りかもしれませんし、不法投棄された土地の怒りかもしれません。
管理人せんとの中にも、同じデータ(創始以来の誰かの体験で、記憶や感情や思考など)があって、たまたまこういう形で、巡り合ったのです。
つまり、わたしの中にあった怒りのデータが、パートナーからの連絡で、ひょっこり出てきたということです。
せっかくデータが出てきてくれたので、それはセルフヒーリング(浄化)のチャンスとなります。
そのデータは、他の人や物や土地と共有しているデータかもしれませんので、わたしがセルフヒーリング(浄化)をしたら、同じデータは他の人や物や土地からも浄化されます。
わたしが、何のデータかはわからなくても、ただ自分のデータとしてヒーリング(浄化)するだけで、いろんなところに何らかの影響はいくということです。
ですので、ひとりの人がセルフヒーリング(浄化)するということは、とってもパワフルなことなのです。
他者のゆるせない言動を見た時、注意するなどなんらかのアクションをとることもあれば、何もできなくて余計イライラすることもあるかと思います。
そんな時にも、セルフヒーリング(浄化)をしてみてください。
セルフヒーリング(浄化)をしたら、何かしらのアイデアが出てくるかもしれませんし、自分が何かしなくても、何かしらは変化します。
今回は、他者のゆるせない言動を見た時についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
普段、イラっとくることを見ても、たまたまそれを見たんだなと思いますよね。
けれど、そのイラっは、もとから自分の中にあって、外側の現象をきっかけに出てきたに過ぎません。
そして、そのデータが自分の中にあるということは、知らず知らず自分もやっていることかもしれませんし、自分が過去世で似たようなことをやったからかもしれません
なんにしろ自分にもその部分はあるということです。
わたしたちはどうしても「わたしは正しくて、あの人は間違ってる」となりやすいですが、この視点を持っておくことでやさしくなれますよ。
次に他者のゆるせない行動を見たら、試しに、その視点からセルフヒーリング(浄化)をしてみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。