このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

みなさんは友人などと物の貸し借りをしたことがありますか?

 

今回は、借りパクに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

管理人せんとは借りパクをしたこともありますし、されたこともあります。

 

借りパクしてしまったのは、本です。

 

友人が面白いと言って貸してくれたのですが、なかなか読む時間がなくて借りっぱなしになっていてそのままになっています。

 

読んで返そうとは思っていたのですが、読んでしまう前に、お互いに環境が変わり、会うことがなくなってしまいました。

 

 

借りパクされたのは、フランス語の辞書とお気に入りだったCDです。

 

「このフランス語の意味なにかな?調べよう」と思う時に、いつも借りパクされたなと過ります。

 

CDのことも、そのCDに入っていた曲を何げなく鼻歌で歌っている時なんかにCD返ってこなかったな…と思い出します。

 

 

 

 

 

みなさんは、借りパクした物をどうしていますか?

 

もしかして、納戸の奥の方にしまったり、実家に置きっぱなしにしたりして放置していませんか?

 

借りパクした物を見ると、「返してないな…」とズキっとしたり、もやもやしたりするから見たくないですよね。

 

そうすると、わたしたちはついつい自分の視界に入らないところに、その物を置こうとしてしまいます。

 

 

借りパクした物を見て、データ(記憶や感情や思考など)が出てくるなら、それはセルフヒーリング(浄化)のチャンスです。

 

ぜひ、このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)をしてみてください。

 

「返しそびれたな…」と出てきたり、もやもやしたり、胸が苦しくなったりしたら、「ありがとう」「あいしてます」などの「ことだま」をかけたり、しっくりくる「お助けグッズ」を使ったりしていきましょう。

 

 

 

主宰者ひろによると、よく“物に罪はない”と言われるように、“物”が悪いわけではなく、“物”にデータがくっついてしまっているのです。

 

そのデータは、その人との貸し借りの状況、その時の感情、借りパクしたことへの罪悪感だけではなく、借りた相手とのアカコードも含まれます。

 

また、わたしたちが認識できないデータもくっついています。

 

それは、借りた相手との前世での関わりの中のデータかもしれませんし、何かはわかりませんが、セルフヒーリング(浄化)をしていけば、自分が認識できないデータも手放していくことができます。

 

わたしたちは、“いま体験している”自分の中から出てきたデータにフォーカスしてセルフヒーリング(浄化)をしていけば、自分が認識できない膨大なデータを手放していくことができるのです。

 


 

 

 

では、借りパクされた側はどうでしょう?

 

なかには、借りパクされたことを忘れてたという方もいるかもしれませんが、ほとんどの方はしっかり憶えていると思います。

 

何かでふっと思い出した時に、「貸したのに、返してもらってない!」と怒りが出てきても、「でも、ずっと昔のことだし、もう会わないし、もういっか…」と諦めたり…

 

なんらかのデータが出てきますよね。

 

データが出てくるということは、相手とのアカコードがつながっていますので、セルフヒーリング(浄化)をしていきましょう。

 

いま会っていないとか、連絡を取り合っていないとかは関係ありません。

 

先ほどもお伝えしたように、貸した相手とは自分でも認識できないデータでつながっている場合がありますので、出てきたら、その都度セルフヒーリング(浄化)をしていきましょう。

 

 

 

データってどんなもの?と思っている方がいるかもしれませんが、データは“借りパクした物”に似ています。

 

データは、“借りパクした物”のように、自分の視界に入らないところに押しやってしまいたいものだけど、自分がちゃんと見て、返すなり処分するなりしないと、なくなることはなく、ずーっと自分の中にあるのです。

 

 

 

“借りパクした物”って、実家に置きっぱなしということもあるかと思いますが、実家で預かっている人は、邪魔だしはやく片付けに来てほしいと思っていたりします。

 

その実家で預かっている人の気持ちが、ロウセルフ(潜在意識)の気持ちと似ています。

 


 

 

 

管理人せんとは、いま弟が置きっぱなしにしていった物を2階の部屋から倉庫に移動させています。

 

パートナーに婿に来てもらう予定になっていて、はやく家を片付けたいので、何度も弟に片付けに来るようにお願いしてきたのですが、いまだに来てくれません。

 

父によると、「俺は忙しいんだ」とか、「そんなことより、姉ちゃんは自立しろ」などと言っているようです。

 

 

わたし(ロウセルフ)ははやく荷物(データ)をなんとかしたいので、データを見せようとするのですが、弟(ミドルセルフ)はなんやかんや理由をつけて、データを見ようとしないのです。

 

そうすると、婿を迎え入れること(新しい体験)ができないので、わたしは困っています。

 

 

 

今回は、借りパクについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

 

もう“借りパクした物”を処分しましたという方がいるかもしれませんね。

 

そういう場合も、借りパクしたことを思い出した時にセルフヒーリング(浄化)していきましょう。

 

いつも“いま体験している”データにフォーカスしていくことが大切です🎶

 

 

 

 

  

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当ブログ主宰者ひろのブログと共にこのブログ自体をクレンジングして投稿しております。

この記事を読んで、データ(記憶や感情や思考)が出てきたら、「ことだま」やこれまでにご紹介した「お助けグッズ」などを使ってセルフヒーリング(浄化)されることをおすすめします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

warenikaeru″

わたしたちは自分自身を

ゆるすことができ、

手放すことができ、

愛することができる

唯一無二の存在です。

すべての出来事は

自分の中で行われているので、

あなたからすべてが始まり、

あなたがすべてを完了させることが

できるのです。

そして無限なるゼロへ

本来の自分への道を歩むのです。