生きていると思いもかけないことが起こることがありますよね。
今回は、思いがけないことが起こった時に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
仕事をしていると、突然クレーム対応をしなければならないときがありますね。
クレーム対応のマニュアルがあったとしても、電話をとっていきなり苦情を言われたりしたら、ビックリしてドキドキしたりしますよね。
こういう時、わたしたちは「面倒だ」とか「運が悪かった」などとネガティブに捉えがちですが、実は自分の意識が違うところに行っている時に、思いがけないことが起こることがあるのです。
思いがけないことが起こると、ビックリしてハッとしますが、それでわたしたちの意識が「いま」に引き戻されるのです。
ぼーっとしていたり、いろいろやらなければならないことが重なっていたり、意識が「いま」にないことってありますよね。
意識が「いま」にないということは、本来の自分からズレているということです。
ズレていると、周りからは隙がある人に映りやすいので、苦情を良いやすいという側面もあります。
思いがけない突然のクレームがあった時には、このブログでご紹介しているセルフヒーリング(浄化)をしていきましょう。
セルフヒーリング(浄化)をしていくと、現実的にどういう対応をするかも自然と出てきます。
また、突然のクレームの後などは、慣れていたとしても、しばらくドキドキしたり、怖さを引きずったりすることもあります。
そういう時にもセルフヒーリング(浄化)をしていきましょう。
なかには、しつこいクレームで困っている方がおられるかもしれませんね。
そういう場合もセルフヒーリング(浄化)をすることをオススメします。
主宰者ひろのセッションを受けてくださっているあるお客様が、しつこいクレームに困っておられたそうです。
けれど、そのお客様はセルフヒーリング(浄化)をし始めてしばらくした時に、クレームを言ってくる相手のことがすごく嫌なのに、受け入れるような対応をしてしまっている自分に気がついたそうです。
その方自身は嫌だから避けるような対応をしているつもりだったそうで、かなりビックリされたそうです。
それで、この対応ではダメだと気付かれて、対応を変更されたところ、クレームを言ってくる人は来なくなったそうです。
そんなことありえないと思われた方がおられるかもしれませんが、データ(創始以来の誰かの体験で、記憶や感情や思考など)の中にいると、自分のことも目の前のこともそのまま見ることができません。
自分は言っているつもりのない言葉をポロっと言ってしまっていたり、相手の言葉も都合のいいところだけを聞いていたり、目の前で起こっていることが目に入っていなかったりするのです。
ですので、データの中であれこれやったとしても、暖簾に腕押しだったり、逆にトラブルが大きくなったりしてしまうのです。
問題があるけど、なかなか解決しないどころか、悪化しているという方は、ぜひセルフヒーリング(浄化)をしてみてください♫
突然の思いがけないことは、クレームのようにネガティブに捉えられるものの他に、宝くじや懸賞が当たるようなポジティブに捉えられるものもありますよね。
宝くじが当たったら、ほとんどの方が「ラッキー」と思うと思いますが、良い思い出は執着になりやすいですし、そこから比較が始まってしまいます。
良い思い出を握りしめていることで、それが足かせになってしまうことがありますので、良い思い出もネガティブなことと同様、セルフヒーリング(浄化)をすることが大切です。
思いがけない出来事によって、わたしたち人間には、どうにもならないことがあるということを感じることができます。
クレームも宝くじも、わたしたちがそれが起こってほしいと思って起こることではないですよね。
こういうことが起こる時、自分のコントロールが及ばない領域、大いなる存在の働きを垣間見ることができるのです。
思いがけないことのなかには、思いもかけない出会いというのもありますよね。
管理人せんとが主宰者ひろに出会ったのも、思いがけない出会いと言えると思います。
管理人せんとはいまは山の中の一軒家に住んでいますが、主宰者ひろに出会った頃は、大阪でOLをしていました。
なんとなく欝々としている時に、職場のスピリチュアルなことが好きな方に、主宰者ひろを紹介してもらいました。
セッションというものを受けたのはその時が初めてでしたが、もう一人の自分と出会ったみたいで、その時にはずっと泣いていました。
ある時、主宰者ひろを紹介してくれた職場の方と、その友人Aさん(主宰者ひろのセッションを定期的に受けている方)と一緒にお茶をしたことがあるのですが、その時に、Aさんから「あなたは若いうちに彼女(主宰者ひろ)に会えて良かったわね」ということを言われました。
ちょうどその前に、自分でネットで見つけた方のセッションを試しに受けてみて、ネットの印象と目の前にいる方のギャップがあまりにもありすぎたのと、何を言っているのかチンプンカンプンでげんなりしたということがあったので、わたしはハッとしました。
自分で選んだ人より、偶然の導きで出会った主宰者ひろの方が自分にとってはピッタリだったからです。
自分が自分がとやることが、わたしのようにせっかくの大いなる存在の導きに逆らってしまうことになることもあります。
セルフヒーリング(浄化)を継続して実践していれば、自分が自分がとなっていることにも気付けるようになってきますので、気になった方は、継続して実践してみてください♫
今回は、思いがけないことが起こった時についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
クレームなどのネガティブだと思うことについては、セルフヒーリング(浄化)しようと思っても、ポジティブだと思うことについては、ついつい握りしめてしまいがちです。
自分の中から出てきたデータを選り好みせずセルフヒーリング(浄化)していきましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



