今回は、セルフヒーリング(浄化)を始められた方に向けて、セルフヒーリング(浄化)をスムーズに進めるためのポイントをお伝えしていきたいと思います。
セルフヒーリング(浄化)をする際に使う「ことだま」は下記のとおりです。
これらの「ことだま」は、自分の中から記憶・感情・思考などのデータ(創始以来の誰かの体験)が出てきた時に、そのデータに向けてとなえていきます。
データに向けて「ことだま」をとなえると、溜め込んでいたデータを手放すことができて、わたしたちは自由になることができます。
たとえば、目の前の状況が苦しかったとして、苦しい気持ちに「ありがとう」「あいしてます」等ととなえていくのですが、時に「こんなに苦しいのに、なんでありがとうって言わないといけないんだ!」と思ってしまうこともあるかと思います。
そのせいで、しばらくはセルフヒーリング(浄化)を続けていても、嫌になってやめてしまうという方もいるかもしれませんね。
「ありがとう」は感謝を表す時に、「あいしてます」は愛情を表す時に用いられますので、「ことだま」として使う時にも、わたしたちはその意味の通りに感情を込めなければならないと思ってしまいがちですね。
けれど、「ことだま」として使う場合は、意味など考えず、感情も込めず、ただその「ことだま」を呪文のようにとなえるだけでいいのです。
最初のうちは力んでやっていても、何かあったらただ「ありがとう」ととなえて、それがクセのようになるまでやってみてください。
そうすると、呼吸をする時に力んだりしないように、「ことだま」をとなえる時にも力まずにできるようになります。
それから、「セルフヒーリング(浄化)をやってみよう!」と思ったのは、今より良い状況になりたいからという方が多くおられるかと思います。
管理人せんとも、始めた頃は、ついついセルフヒーリング(浄化)をする際に「こうなったらいいな」とか、「この人をどうにかしたい」とか、漠然と「良くなりますように」などと思いつつセルフヒーリング(浄化)をしていました。
けれど、セルフヒーリング(浄化)は良くなるためにするものではなく、溜め込んでいるデータをただただ手放して自由になるためにしていくものです。
そもそもわたしたちミドルセルフ(顕在意識)には、何が良いのかわかり得ませんから、もし「こうなるのが良い」と思っているのなら、それもデータです。
もし「こうなるのが良い」と出てきたら、その思考もセルフヒーリング(浄化)していきましょう。
自分の中にデータが潜んでいるうちは、わたしたちはそのデータを持ち歩いているような状態です。
出てきてくれないと、そのデータは手放したくても手放せないのですから、出てきてくれたら、手放せるチャンスがきたということです。
要らない荷物は手放した方がいいですし、荷物はできるだけ軽い方がいいですよね?
ですから、どんなに嫌なデータでも、出てきてくれたら「でた!おめでとう!」なのです。
そして、パートナーがあり得ないことをして腹が立ったとしても、知らない人が言い争っていて嫌な気持ちになったとしても、彼らは、あなたにあなたの中のデータを見せてくれているだけなのです。
今回は、セルフヒーリング(浄化)をスムーズに進めるためのポイントをお伝えしましたが、いかがでしたか?
「ごめんなさい」という「ことだま」も「どうして謝らないといけないの?」と思う方がおられるかもしれませんね。
そういう場合は、自分が意味を考えないような、疑問がわいてこないような「ことだま」を選んで使ってみてください。
「ことだま」はどうしても意味を考えてしまうなら、「お助けグッズ」を使っていきましょう。
セルフヒーリング(浄化)は、まるで呼吸をするように継続して実践することが大切ですので、無理せず自分が継続しやすいものをチョイスしましょう♪
そして、どんなに嫌なデータであっても、出てきたら手放せるチャンスがきたということです。
継続して実践していけば、便秘が解消した時みたいに「出た!おめでとう!」と軽い感じで手放せるようになってきます。
そのためにも、まずはセルフヒーリング(浄化)を継続してみてください🎶
こちらでメニュー、免責事項等をご確認のうえ、下記お申込みボタンからお申込みください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




