このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
・親だから、恩返ししなきゃ!
・我が子だから、お金かけなきゃ!
・友だちだから、仲良くしなきゃ!
・恋人だから、大切にしなきゃ!
こんな風に、「誰々だから○○しなきゃ!」と相手の要求をのみすぎたり、頑張り過ぎたりしたことはありませんか?
今回は、だからだからとやり過ぎてしまうことに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
たとえば、「親だから○○しなきゃ!」と言っているのを聞いたら、あの人は「親孝行でえらい」などと褒める人がいるでしょうし、一見親思いで良いことをしているように聞こえますよね。
「親だから○○しなきゃ!」と思うことは悪いことではないのですが、あまりに「親だから○○しなきゃ!」と特別扱いしていろいろやり過ぎてしまうことはオススメできません。
なぜなら「誰々だから○○しなきゃ」というのもデータ(創始以来の誰かの体験で、過去の記憶や感情や思考など)ですから、やり過ぎると要らないデータをどんどん増やしていってしまいます。
データが増殖していくと、相手も自分もシガラミでがんじがらめになり、身動きがとれなくなることもあります。
もし「誰々だから○○しなきゃ!」と出てきたら、行動に移す前に、セルフケア&セルフヒーリング(浄化)をしていきましょう。
まずは、「ことだま」をとなえてセルフヒーリング(浄化)しつつ、「疑う→明らめる→手放す」のプロセスを行ってみてください。
🌱疑う
「友だちだから仲良くしなきゃ!」と思ってるけど、本当にそうなのかな?
🌱明らめる
「彼女からメッセージきたら、頑張って時間つくって会おうとしてるけど、いつも会う段取りするのはわたしだな…わたしは彼女にとって都合の良い友だちなんだ」
☟
明らめたら、手放す準備が整いますので、
☟
🌱手放す
自分の中から出てきた記憶・感情・思考に「ありがとう」「あいしてます」「おかえり」などの「ことだま」をかけてセルフヒーリング(浄化)をしましょう。
「誰々だから○○しなきゃ」とやり過ぎる時は、無我夢中でやっているようですが、実は他者と比べてやっている場合もあります。
そういう場合は、あの人より自分の方がやっているという優越感に酔ってしまいます。
そうすると、またその優越感を求めて、自分よりやっている人を見つけては、それを超えていこうとしますので、もっともっとやらなきゃと、どんどん激しくなっていき、いつかは自分の容量を超えてしまいます。
この状態は、自分で自分の首を絞めているような状態ですから、苦しいですし、本来の自分からどんどん遠ざかってしまいます。
できるだけはやくこの状態から抜け出すには、セルフケアを意識して行いつつ、セルフヒーリング(浄化)を継続して実践することが大切です。
まずは「誰々だから○○しなきゃ!」と言っていないかをチェックしてみましょう。
そして、上記のプロセスを試してみてください♪
今回は、だからだからとやり過ぎてしまうことについてお伝えしましたが、いかがでしたか?
今回のタイトルは「気をつけよう だからだからは おとしあな」ですが、標語風にしているのは、みなさんに覚えていただいて活用していただけたらと思っているからです。
わたしたちミドルセルフ(顕在意識)にとって、五七五のリズムは覚えやすいですし、ロウセルフ(潜在意識)もリズミカルなものを好みますので、セルフケア&セルフヒーリング(浄化)を実践する助けになるはずです。
気になった方は、声に出して何回か読んでみられてください。
そして、覚えて活用していただけたら幸いです🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



