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相手に大事な話を伝える時、みなさんはどんなことに気を付けていますか?
きちんとした場所を設定するとか、きちんとした格好で伝えるとかでしょうか。
いろいろ気をつけて大事な話をしたつもりだったけど、意外に相手にはきちんと伝わってなかったということはありませんか?
今回は「話したつもり」に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
大事な話が、自分にとっても相手にとっても都合が良くなかった場合、話す時に、相手に「嫌がられないかな」「話して大丈夫かな」などの気持ちが出てくるかと思います。
その気持ちはデータ(創始以来の誰かの体験であり、過去の記憶や感情や思考など)ですから、それをそのままにして、相手に話しても、大事な話は伝わりづらくなってしまいます。
話す時に後ろ向きな感じで話していますから、はっきり言いきれてなかったり、別の話でごまかしたりしがちです。
そうなると、相手には内容が伝わらず、ごまかすために話した別の話の方に意識が行くなどして、大事な話は流れていってしまうのです。
けれど、後ろ向きではありながらも話したのは話したので、自分は「話したつもり」になりますよね?
それで、相手には伝わっていないのに、放置する状態に陥ってしまいます。
放置すると、つもりは積もるので、トラブルが起こってきます。
そこで、「あれ?話したつもりだったけど、伝わってなかった?」ということに気付くことになります。
そしたら、また同じ人に同じことを話さなければならなくなりますね。
こうならないためにも、大事な話をする前にセルフヒーリング(浄化)をしておきましょう。
自分の中で引っかかるワードがあるなら、そのワードについての自分の中のデータに「ことだま」や「お助けグッズ」を使って浄化しておきましょう。
そして、「相手が嫌がらないかな」とか「ここまで話して大丈夫かな」などの思考や想念も浄化しておきましょう。
自分の中がデータで曇っていると、相手にもクリアに入りません。
話す前に自分の中をクリアにしておきましょう。
そのうえで、できる人は、相手に話しているときにも浄化をしましょう。
相手というよりは、自分の言葉を聞きつつ、浄化しながら話していくのです。
もし、つもりが積もって、話を再度することになったとしても、それはリプレイできるチャンスと捉えて、自分の中にある迷いや不安などの曇らせているデータを浄化してから、再度話していきましょう。
一度目で手放せてなかった、何か手放すべきデータがあったのかもしれません。
面倒だとか、相手はなぜ聞いてなかったのかなど、出てきたらそれも浄化してから伝えていきましょう。
今回は、「話したつもり」について書いてきましたが、いかがでしたか?
大事な話は身内にすることが多いですね。
相手が身内だとついつい何か別のことのついでに話してしまうこともあるかもしれません。
それが悪いわけではありませんが、そういう場合は、まだ自分の中がクリアになっていないのかもしれませんので、相手には話が入ってないかもしれません。
心当たりがある方は、まずセルフヒーリング(浄化)をしてみましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



