このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
昨日まで4日連続で「怒り」に関する記事をお届けしてきました。
最初は、自分の怒りに向けた「深掘りワーク」、二日目は、責任者など怒りたくなくても怒らざるを得ない方々へ向けた「深掘りワーク」、三日目は怒られることに敏感になってしまう方々へ向けた「深掘りワーク」をご紹介しました。
そして昨日は、自分でも気付いていない「内在している怒り」についての記事でしたが、今日は「怒り」が出てきた時に「怒り」をどのように扱うのかに焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
昨日の「フォーカス~内在している怒り~」にも書きましたが、怒ることは良くないとか、自分はいい人でいたいと思っていると、知らず知らず自分の「怒り」を抑え込んでしまうことがありますが、そうすると、どうでもいいところでどうでもいい人や、身近な人などキレても大丈夫と思っている人に、ブチ切れたりすることがあります。
また、自分の「怒り」を抑圧していると、周りに怒っている人が頻繁に登場するようになります。
管理人せんとも「怒り」を抑えこんで、利害関係のない人にブチ切れたことがありますが、その時は、「怒り」に飲まれて、カーッと頭に血が上って、自分を止めることができなくなっていました。
また、ブラックな職場で働いている時は、自分の感情を見ると辛いので、なるべく見ないようにして働いていましたが、いろんな人が怒っていたり、怒られていたりするのを毎日のように見て、ちゃんと仕事しないと自分も怒られると戦々恐々としていました。
いま思い返すと、すべて自分の中の「怒り」を外側の世界で見ていたのですね。
ブチ切れる時には、セルフヒーリングをしようなどと思う間もなく、頭に血が上ってブチ切れていますから、だいたい後から「やってしまった…」となりますよね?
それでも遅くはないので、その時の自分の「怒り」の感情や後悔など出てきた感情に「ことだま」や「お助けグッズ」を使って浄化をしていくことが大切です。
主宰者ひろによると、わたしのように、カーッとなってついブチ切れてしまったり、怒られる人を見てビクビクしてしまったりする方は、頭に血が上っていて、お腹は冷え冷えなのだそうです。
ですので、このような方はセルフヒーリングをしながら次の簡単なワークをすることをオススメします♪
🌱 手当て
・「怒り」やその時に出てくる感情や思考、身体の反応を感じる。
・感じたことを「ことだま」などで浄化をする。
・浄化をしながら、自分の丹田(へその下辺り)に両手を重ねて当てて、右回転させながら撫でる。
※女性は、右手を下にして、左手を重ねてください。男性は左手を下にして、右手を重ねてください。
上記のワークをすることによって、身体をゆるめることができますので、ぜひやってみてください。
「不安」な時などもお腹が冷えるそうですので、お腹が冷えてるなという時には、このワークをやるようにしたらいいですね。
さらに、自分の中で「怒り」を感じているとき、セルフヒーリングをしつつできる面白い方法を主宰者ひろに聞きました。
主宰者ひろは自分が怒ってるなという時は心の中で、「怒りのテーマソング」である「ゴジラのテーマ」を流すのだそうです(笑)
主宰者ひろによると、どんなにすごい「怒り」を感じていても、テーマソングを流していると、周りからは冷静に対処しているように見えるのだそうです。
この方法は訓練が必要な方法ではありますが、ピンときた方はぜひやってみてください。
管理人せんとは、テーマソングはこれから決めて流そうと思ってますが、いまのところ怒ってるなと思ったら、スーパーサイヤ人になったみたいに自分からメラメラのオーラが出てるのをイメージしています(笑)
「怒り」にはユーモアがいいのかもしれませんね🎶
これまでの記事でもお伝えしてきましたが、「怒り」は悪いものだと捉えられがちですが、決して悪いものではありません。
怒っている感情と自分は別物で、怒っている感情はデータ(過去の記憶、感情、思考)です。
そもそもデータというのは創始以来から蓄積された過去の誰かの体験であり、わたしたちがいま感じている「怒り」はいつのどこの誰の「怒り」かすらわかりません。
自分が怒ってはいるのですが、ただデータをなぞっているだけなのです。
ですので、「怒り」が出てきたら、良い悪いの判断はせず、ただただ感じて浄化をしていきましょう。
さらに、お腹が冷えている方は「手当て」のワークを取り入れてみてください。
そして、できる方は「怒り」が出てきた時に「怒りのテーマソング」を流してみましょう🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。