このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
昨日までの3回は「怒り」に関する「深掘りワーク」をご紹介しましたが、今日は自分では気づいていない「内在している怒り」に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
このブログで数回書いてきましたが、管理人せんとは幼い頃から、怒ってヒステリックにキレまくる女性をよく見てきたので、「あんな風にはなりたくない」「わたしはあの人たちとは違う」と思いたくて、自分の「怒り」を封じ込めようとしてきました。
本当は怒っているけど、自分の「怒り」を認めたくないがゆえに、自分を騙しているような状態です。
「怒り」のエネルギーは凄いものがありますので、それを抑え込むためにはかなりのエネルギーが必要になっていたのではないかと思いますし、自分の感情を見ないということはロウセルフ(潜在意識)の声を無視していることにもなりますので、どんどん本来の自分の流れから外れていってしまっていました。
理由はそれぞれあると思いますが、わたしのように「怒り」があるのに、ないと思い込みたい人は実はたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
自分は清廉潔白でそんなことはない!と思っておられる方もいるかもしれませんが、わたしたちはデータ(過去の記憶、感情、思考)を浄化して手放すために、ここに存在していますので、清廉潔白ということはあり得ないのです。
もしかして、こんなことはありませんか??
・相手を正したいと思う。
・計画的にすすめるべきだと思う。
・家はつねに、同じ状態でありたい。
・間違っている人を導かなければならないと思う。
・身だしなみが、キチンとしていないといけないと思う。
・身近に、よく怒る人がいる。
・頼み事を断れない。
上記に心当たりのある方は「内在している怒り」がある可能性が高いですので、もし自分の「怒り」に気がついたら、「深掘りワーク〜怒り編〜」に取り組んでみてください。
管理人せんとは、自分の中にも幼い頃にキレまくっていた女性と同じ部分があると認めて、だいぶ楽になりました。
認めざるを得ない自分の凄まじい「怒り」を体感したのもありますが、やはりセルフヒーリングをしたり、クレンジングやセッションを受けたりしてきたことが大きかったのではないかと思います。
「深掘りワーク〜怒り編〜」にも書きましたが、「怒り」の感情は決して悪いものではありません。
他の悲しみや不安や喜びの感情と同じように、ただちゃんと感じて浄化して手放していけばいいのです。
「怒り」を見ないということは、自分の中に留まり続けているということです。
ですので、「怒り」を感じるようなことが立て続けに起こってくるということもあります。
また、自分では抑え込んでいるつもりでも、「怒り」は漏れていることもあります。
丁寧に優しく接しているつもりでも、周囲の人は「この人機嫌悪いのかな?」と思っていたり、どうでもいいところでプチンときてキレたり…
そうなる前に自分で感じて浄化して手放す方が、自分も周囲の人も平和でいられますよね。
怒ることは良くないと思いがちですが、いまわたしたちが感じている「怒り」は、自分の過去世の記憶かもしれませんし、ご先祖様の記憶かもしれませんし、土地やおうちや別の何かの記憶かもしれません。
自分が怒ってはいるのですが、データ(過去の記憶、感情、思考)を演じているに過ぎないので、良いも悪いもありません。
わたしたちがきちんと「怒り」を感じて手放せば、自分もその「怒り」の記憶を持っている存在も本来の自分に戻ることができます。
ですので、きちんと感じてセルフヒーリングをしていきましょう🎶
こちらでメニュー、免責事項等をご確認のうえ、下記お申込みボタンからお申込みください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。