今年のダービーも終わり、6月からは来年のダービーを目指す若駒たちがデビューを迎えました。デビュー前から評判の高い馬、超良血と言われる馬、そして今年初年度産駒のデビューを迎える新種牡馬たちの成績と、私にとって毎日競馬記事のチェックが欠かせない時となっています。なんたって夏競馬を走る既存の馬たちよりも、新種牡馬の産駒成績チェックの方が楽しいのです。
そんな中、東の新馬戦メイクデビュー東京の今年の一番馬となったのが、シュトラウスと言う牡馬。見事な9馬身差でのぶっちぎりの圧勝!!
父が日本海外とG1レースを勝って年度代表馬となったモーリスで、母がG1マイルチャンピオンシップ勝のブルーメンブラットと一本筋の通った良血なのです。で、敢えて私がブログにまで書いた理由はというと、この馬のお母さんが現役時代超美少女で私の押しだった(笑)。更に大好きだったベガの血も入っているという事で、デビュー前から注目していたのですよ!
期待にたがわぬデビュー勝ちで、大物の予感!!
ただ、美形揃いのファミリーの中で、このコのルックスはまあ今一かな(笑)。お母さんは超美少女だったのに、それは遺伝しなかったようです。
以前、大好きだったベガとその子供たちをブログに書いています。良かったら読んでみてください。今回のシュトラウスのお母さんお爺さんも登場します!