現時点で誰の為でもなく自分に書いている日記なので問題はないが、
また更新が1ヶ月以上も日が空いてしまいました。
人間関係で色々と悩まされることも多いが、
自分原因論もそのひとつだと理解して、自分の糧となると信じたい。
CDリリースにあたり進展がありリリースが先延ばしになりそう。
楽曲は揃っているので、早く世にリリースしたい気持ちで一杯だ。
予定はまだ見えていないのだが、立ち止っても居られん。
今後、更なる楽曲も生み出さなければならないし、
ライブ展開も考えてスキルアップもしなニャランということで
無謀にもアコースティックライブに挑戦することを決意!!
全くライブすることを想定していない楽曲群を
アコースティックアレンジしたり、練習したりと、、、
練習ってホント見えない敵だ。
無駄にダラダラ時間を過ごしたりしてるとあっという間に日が過ぎていく。
一人で活動しているとこの辺が妙に客観的に感じられる。
決意から2週間後、ようやく、はじめての弾き語りライブを経験してきました。
これまでバンドではギターなり、ベースというポジションでのステージ経験は多数あるが、
一人でステージに立つ、おまけに歌うのが苦手で人前で歌うというのが生まれてはじめての経験。
予想通りライブ直前までの数日でプレッシャーに押し潰されそうになった。
ライブハウスに着くと更なるプレッシャーでブルブルしてきた。
自分という人間に足りないもの、
弱い部分の全てが丸裸にされる気分である。
自分には随分昔からわかっていたのだろうが、
音楽活動、いや人生において自分の逃げていた部分。
共演したアーティストの方々もお世辞には上手いとは思えなかった。
しかし、それは技術的な側面であって、
本来のアーティスト=自分の表現
という部分において僕は完敗だった。
自分を表現することに関して勝敗は無いのだろうが、
表現が出来ていないのがなんとも歯がゆい。
当面は精進せねばならん。
「自分をさらけ出す」
というのが更に今後のテーマになりそうだ。